ほぼ30代からの心理学

寂しさのイジワル ~寂しいとなーんかやらかすかも~

心理カウンセラー浅野寿和です。

いつもありがとうございます。

今日のコラムは「感情」ってものが僕たちに与える影響の話ですね。

よろしければどうぞ。


例えば、とある人との会話(クライエント様じゃありませんよー)

A:「最近、夫婦で大喧嘩しちゃってね・・・。私にも悪いところがあったんだけど。

つい、夫が大切にしていたあるものを捨てちゃったんだよね・・・。

それから夫は激怒して、口も聞いてくれないんだよね~」

浅野:「え。そうなの。

・・・そりゃーずいぶん寂しかったのかもね。しゃーないねぇ。」

この仕事をしていると思うのですよ。

「寂しいとついつい何かやらかしちゃうよね」と。

そりゃーしゃーないですよねぇ、、、と。

人は人から興味を持ってほしいとき

いい意味でも、そうでもない意味でも、相手の興味を引くような行動に出ることがありますよ。

いい意味で興味を引けば、関係もまだ良くなりますが。

そうではない興味の引き方をすれば、そりゃトラブルになるものです。

ただ僕はね、その事実を作った「気持ち」に興味があるんですよね。

人の行動にはやっぱり動機があるものですからね。

どんな形でもいい、相手の興味を引きたい・・・

もしそう感じているなら、相当切ない話じゃないですか。

どこかで自分がポツーン感を感じている可能性もあるわけだから、そりゃなんとかしたい。

特に夫婦・恋愛の中で感じる寂しさは格段にその味わいが違う。

「人がいて感じる寂しさ」は強烈だからね。

今回の話の流れで言えば

これ捨てたら夫は怒るかな?と、本当は気づいているけど

「まぁいいか・・・」

みたいなノリで捨てちゃう。

そのココロは「相手にも同じ気持ちになってほしいと願っている」ようなものなんでしょうね。

夫の大切なものを捨てる行為は、夫が「失う寂しさ」を感じるための行動とも言えるので。

もちろん結果的には喧嘩になるし、更に寂しさを感じることになるんですけどね・・・。

でも「なんでこんなことしたの?」と聞かれると、自分でもよくわかんない。

そういったことはよく起こること。

ココロが感じている感情、それが作る動機を、いつも感じているわけではないから。

だとしたら、きっと「一人ぼっちが嫌だったのさ」と考えるのが僕の中では妥当かな、と。

ココロってそういう動きをするものだと思う。

「なんだか夫に気を使ってるんじゃないの?ご主人忙しいの?」

「もしかして夫婦の未来のことを考えてるけど、なかなか話せないとか?あ、余計なお世話でした・。」

そんなことも職業柄思い浮かぶんですが、もちろん話しません。仕事じゃないからねー。

「とりあえず今は楽しいことをしてみたら~。自分を喜ばせてから、だね。」

そんな話をした記憶があります。

まま友達だから話せることですけどねー。

もちろんその本人がしたいようにしたらいいんですけど。

やっぱり寂しさは強い感情だから。

そこを我慢すると、人はいろんなことをやらかすことがありますね。

もちろん「うーん・・・」と悩んでるその人の気持ちを思うと、なんかしてあげたいなぁ・・・とお節介な自分が出てくるんですよね。

でもまぁ「寂しいんだったら、寂しいって言えよ」なんて、もう言わなくなったなぁ。

普段の僕はそんな武闘派じゃないからね(笑)

ただ彼女が「ちょっと話聞いてよー」と言うなら、聞く準備はしてますけどね。

寂しいのはしゃーないもんねぇ。

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