恋愛・夫婦の心理学

愛深き忍耐女子よ、今すぐ自分を抱きしめよう!【忍耐女子が心を癒やすと最強になる理由 その27】

愛深き忍耐女子よ、今すぐ自分を抱きしめよう!

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今日のコラムは「愛深き忍耐女子」の皆さんこそ「努力」ではなく「自分を愛する」ことを覚えてね、という僕からのつよーい想いの現れです。

よろしければどうぞ。

愛深き忍耐女子のもつ不安・疑い

「愛深き忍耐女子」と僕が呼んでいる女性の皆さんは、文字通り愛が深い

もう男の人をまるっと包み込んで愛せるほどの想いを持っているものです。そりゃもう眩しいものです。

ただ・・・なぜか「愛深き忍耐女子」ほど、自分に対する「疑い」を持ってしまう人も多いようです。

例えば・・・

・どれだけパートナーを大事に思ってもなかなか伝わらない

夫や彼のことを想って一生懸命尽くすけど、自分の思いが伝わっている気がしないし、相手に変化が見られない。口では「ありがとう」とか言ってくれるけど、私の心に響かない・・。

・仕事も恋愛も頑張っているけど、そこはかとない孤独感や寂しさが消えない

毎日自分なりに頑張ってる。けれど、どうすれば人から認められている・愛されてるって実感できるのかよくわかんない・・・。彼もいるし、好きな仕事もあるけど、なんだか気分が晴れない。

・つい夫・彼に求めてしまう気持ちが溢れてくる

あぁダメだ・・・と分かっていても怒っちゃう。「相手は私のことどう想っているんだろう・・・」ばかり気にしてしまうし、私の気持ちを強く伝えたくなる。とにかく相手の気持ちを確認したくなる。

そんなお話もたくさん伺います。

こういった状態、「愛深き忍耐女子」が持つ「ある心理パターン」の影響が強いものなんですよね。

そこを紐解く鍵は「犠牲の心理」にあることが多いのです。

え?犠牲・・・。なんか重たくない?

そう思った忍耐女子の皆さん、ご安心を。

ここから書く話をじっくり読んでいただければ、犠牲をする必要はないけど、同時に自分の良さも見えてきますからね。

犠牲とは与えるけれど受け取らない、ということ

私達の学ぶ心理学でいう「犠牲」とは

「与えるばかりで、受け取らない」行為

といえます。

 

自分から愛したり、努力をするのですが、そのリターンを受け入れようとしないし、受け取ってはいけないような気持ちになるようなイメージです。

 

その結果つい無理ばかりをしたり、人から期待されると断れない、といった状況を作り上げたりもします。

 

受け取らないので慢性的にエネルギー不足になるんですね。

 

人に対しては良いこと、素晴らしいことをしているのだけれども、その本人は息苦しさを感じたり、時には「無意味な感覚」を感じることもあるんですよね。

 

それもこれも「受け取っていない」ことが理由になっているものです。

 

どこか受け取ってはいけないだとか、後で自分の気持は満たされるのだろうから、今はいいや、と自分から受け取らない態度を取ってしまうこともありますね。

 

また、犠牲をしている人は、「より素晴らしい人になれば、受け取れるはず、認められるはず」という思いが強いようです。

 

だからつい自分を必要以上によく見せたい気持ちが強まったり、いつもいい人でいなければと思うこともありますね。

これが行き過ぎると完璧主義っぽくなることも多いものですよ。

 

愛深き忍耐女子の愛はとても大きい

そう「愛深き忍耐女子」の愛情は、すんごいものがあります。

そもそもずーっと与えることについて研究に研究を重ねてきたわけですから、そりゃしっかり磨かれているわけです。

僕も「いや、本当にあなたのパートナーになる人は幸せだよ・・・」とボロっとつぶやいてしまうこともあるとかないとか・・・。

それぐらい素晴らしいんです。

が、、、

あえて今日は「問題」と書きますけど、テーマは「受け取る」という点にあります。

なーぜーか、受け取れない。

人肌の暖かさを日常の中で感じ取れない。

どこか人と距離を置いたり、警戒していたり、人がいるのに寂しさを感じていたり。

人から褒められても「うーん」みたいな感じになっちゃったり。

遠慮の塊のようになってしまう努力家さん、なんですよ。

つまり、自分に対して向けられているいい意識・愛情・応援・褒め言葉が自分の心に響かない

そんなブロックみたいなものがある、と考えていくほうがいいのでしょうね。

心を守るときに「ここだけ守るぞ」はできない

私達が心を守るとしたら・・・

そのココロを閉ざす、ということを行うわけです。

クライエント様の中には「私の心がどんどん閉じていくんです・・・」と実感を伴った話をしてくださる方も少なくないんですけどね。

ココロを閉ざす、それはまるでシャッターを閉めている状態。

だから外部からの刺激で反応することも傷つくこともないわけです。

ただ、その時、承認も愛情も批判も攻撃も全部ブロックすることになるものなんですよ。

だから、意識では「愛されたい」「安心感を感じたい」と思っていても、なかなか実感できないのはそのため、ってケース多いものですよ。

何らかの理由で「自分がココロを閉ざしている」から感じられないのです。

特に「犠牲のパターン」を持つ人ほど、与えることで喜びを感じ続けること以外に自分を支える要素がないんですね。

だから努力家になるし、「自分から与えてなんぼ」と自分や人の依存は苦手だし

その反面「外側からの評価」「人の目」を気にするわけです。

つい外側から何がやってくるか気にしちゃうんですね。そもそもそれをブロックするためにココロを閉ざしているのだから。

自分を抱きしめる・ご褒美をあげる

ここで大切なことは「どーして自分はココロを閉ざし、与える部分でのモチベーションしか持てなくなったのだろう?」という難しい問いが待っているわけですけども・・・

ま、それは僕のようなカウンセラーに考えさせればいいことです(笑)

あなたがやることはこれ、です。

自分を抱きしめて、自分には価値があるよ、と言い続けること。

「受け取れない」ブロックを外すには、自分のハートをオープンにする必要があり、人の思いとの繋がりが必要になることが多いですね。

しかしもし万が一、自分に価値がないとか、疑いの目を向けているなら、それは難しいですよね。

だから、自分の心にポジティブなイメージを作り、そこを強化してあげましょう。

その意味でも、今日、あなたへの一つのご提案。

今すぐ自分にご褒美を与えましょう。

時間でもいいし、モノでもいいし、好きな場所に行くでもいいです。

あなたの心が喜ぶことを選んで、自分に届けてみましょう。

そのご褒美にふさわしいのがあなた自身です。

頑張っているからではなく、そもそもあなたにはそのご褒美がふさわしいのです。

そんな意識を持ってみてくださいね。これが真実なんです。

今日のあなたが幸せでありますように。

ABOUT ME
浅野 寿和
カウンセリングサービス所属心理カウンセラー。名古屋を中心に東京・大阪・福岡で〜旅人のように〜カウンセリング・セミナーを開催。心理学は現実で使えてなんぼ、がポリシー。
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