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愛したい女子vs愛してくれるな男子 紳士的で包容力もあるバツイチ男性が恋愛を選ばない理由

紳士的で包容力があるバツイチ男性が恋愛を選ばない理由

カウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。

いつもありがとうございます。

いいオトコには素敵な女性が関わってくる。

なるほどなぁ・・・そりゃモテるよね、と思う男性のお話を伺うことって多いんですよ。

年齢もほどほど(30代後半から40代)で
もちろん恋愛経験もあって
仕事もできて
普段穏やかで
人間関係も上手で
威圧感もなくて
バツイチだけど嫌味もなく
包容力がある男性。

こういった彼との関係のご相談いただく女性も、みなさん素敵だし、心が美しいし、女性性も強いし、何より愛すること・与えることの喜びを知っている方が多いのですよねぇ。

・・・ただ、それだけの条件が揃っているのに二人の距離がなかなか近づかないとしたら、こう考えてみるといいかもしれませんよ

という、ちょいとお節介なコラムです。

よろしければどうぞ。

「恋愛の優先順位」問題はかなり大きく影響する

誰にだって「物事の優先順位」はあるものです。

仕事が一番、お金が一番、健康が一番、自分が一番、恋愛が一番、家族が一番。

これ、どれが正解で、なにが間違いかと言える話ではないでしょう。人それぞれ、自分の想い・価値観がありますもんね。また、その時々によって、最も自分の中で優先すべき対象も変わっていきますものね。

ただ、多くの女性の皆さんのお話を伺うと、必ずしもすべての人がそうではないのですが、「恋愛・夫婦関係」をかなり優先順位の上位に置いている方が多いです。

が、しかし、男性は意外とそうでもない人が多いのです。

今は仕事が一番、という人もいますし、そもそも恋愛やパートナーシップを持つ意味ってあんの?と感じている男性もいます。

まぁねぇ「そもそもそれ、持つ意味あんの?」って女性の愛情にケンカ売ってるような発言にもなりかねないので、僕はヒヤヒヤしちゃいますけど(^^;

それも一つの価値観ですよね。

その中には・・・

「そもそも恋愛の優先順位=自分自身の(パートナーシップの)幸せ」の優先順位をぐぐっと下げる男性も意外といるわけですな。

特に離婚経験や大きな失恋経験をした男性ほどそうなることが多いような、そんなイメージが僕の中にはあります。

そして、その男性の気持ちも、なんだか分からなくもない、といいますか。

 

愛したい女子vs愛してくれるな男子

さて、今日は便宜上

「紳士的で包容力もあるバツイチ男性」のことを「愛してくれるな男子」と表現します。

この愛してくれるな男子には、かなりの確率で「女性=とても難しい存在」というイメージが存在していることが多いようです。

この難しいイメージはおそらく離婚や失恋の中で培われたものでしょう。

そしてこのイメージが「恋愛=とてもリスクが高いもの」をいうイメージに変換されている可能性があるのです。

だから、男性が「この人は素敵だな・・・」と思える女性と出会っても、リスクを負うことを避けたがために恋愛に踏み込んでこない可能性は高いといえます。

それは女性の視点からみると「愛させない」「愛を受け取ることを拒絶している」ように見えますし、「愛してあげたい」「支えたい」と愛深き忍耐女子をはじめとした「愛したい女子」にとって「愛させんかい!」と思える対象になることもあるのかな?

しかし、男性の内面ではそれなりの理由があって踏み込んでこない、ということなのです。

愛したい男子が愛してくれるな男子に変わるとき その1

そもそも女性の感覚として「素敵」だと思える男性は、かつて「愛したい男子」だった可能性が高いものです。

愛を与えること、人を慈しむことに長けている女性の感性に響く男性は、やはりどこか人を想う気持ちを持っている事が多いのですよ。

 

ただ、いわゆる「愛したい男子」は女性に対してこう考えているフシがあります。

 

「自分の力で女性を守ろう、愛そう。」

 

その思いはとても素晴らしいのですが、しかし、ここに弱点があるのです。

「自分が愛される、支えられている」ということになかなか反応できない。

女性の好意に「ありがとう」「嬉しいよ」とは思うけれど、そこで止まる、といいますかね。

どれだけの熱量で自分が女性から愛され、支えられているのかという部分に意識を向けることが苦手な人もいるのです。

このような男性の深層心理は「競争意識」が眠っていることも少なくないわけですな。

誰が最も上手に愛せているか、という意識。

もし、愛する人と関わるなら、最も愛せている人間(エネルギーを最も使うべき人間)は自分であるべきだ、という使命感のようなものですね。

男性に全く悪意はないのですが「女性が自分より愛し上手である」ということは避けたいことなのです。

このタイプの男性にとって「自分より愛し上手な人がいる」という事実を認めることは、パートナーに負担をかけているだとか、自分が至らないからだ、と感じてしまう人も少なくないのです。

それこそ男性のプライドなんですけどね。

そのプライドが守るものは「男性自身の弱さでもあり、人間であれば誰だって持っている依存心」なのですよ。

そこをパートナーと分かち合って愛し合えればいいのですが、なにせ「愛したい男子」は依存心を抑圧していますから、そう簡単に人に見せようとはしません。

困ったことがあるなら相談しますが、自分の内面までは表現しないのです。

そもそも「人に与えること」だけを考えるなら「依存心はただ邪魔な存在」なのです。あっても何の役にたたない感情なのです。

そう思う「愛したい男子」は、自分の弱さも依存心も人に見せない。自分で考えて問題解決していくし、愛していくのです。

それはパートナーに対しても同じです。

その結果、(無意識的に)パートナーとなる女性と競争を起こしてしまうのです。

全く悪意などないのですが、「どちらが愛し上手か」という競争が起きて、そこで勝負がついてしまうのですね。

おそらく多くの女性が支持するような「愛したい男子」なのであれば、パートナーである女性に勝ってしまいます。

その懐の深い包容力でパートナーや家族を包み込んでいくでしょう。

 

愛したい男子が愛してくれるな男子に変わるとき その2

こういった状態があったときに

「いつも(受け続ける・負け続けてしまう)パートナー(女性)は次第にどんな気持ちになるか」

という部分が

「なぜ愛したい男子だったのに、愛してくれるな男子になったのか」

という事実を紐解く鍵になることってすごく多いのです。

・・・女性のみなさんならきっとご想像いただけるはずです。

きっと、かつてその男性のパートナーであった女性が抱えるであろう気持ち。

もし、そのパートナーさんも「愛したい女子」なのであれば、どんな気持ちになるだろうか、と想像していただけるはずなのです。

これ以上はあえて書きませんけどね・・・。

ただ、この女性の気持ち。

もちろん男性にもなんとなく伝わるんだけど

男性にとって、どう解決したらいいかわからない問題になりやすいのです。

ここで登場する女性の気持ちは「自分の愛の価値を見失う怖れ」のようなものですから

男性が愛情を受け取り、その女性の素晴らしさを受け取ることが求められているわけです。

が、しかし。

その男性は「愛したい男子」なのです。

はー。

なんて切ない、って話ですよねぇ・。

男性が(善意で)愛せば愛すほど、女性の気持ちが追い込まれたり、「あの」嫌な感情を感じる方向に差し向けられるわけです。

そんなとき、これは実際のカウンセリングでもあり得るような話なんですけど

長い間、夫婦をやっていればこんな事が起きますよね?

「いや、それはもう君が頑張ってくれないとね・・・」と言われちゃう。
実家の両親との反りが合わない時も「なんとか頑張って」としか言われない。
子供のことも「そこは任せた」としか言われない。

女性の気持ちに寄り添ってこない事実があれば、どうでしょうか・・・。

アタマでは理解できるけど、気持ちの面で限界を感じません?

子供も家族のこともできることはすべて頑張りたいと思っている女性ほど

「都合がいいように使われている」

そんな気分になっても不思議ではないですよね。

そこが長い夫婦関係の中で積もり積もってしまえば・・・

どれだけ「愛したい男子」であっても「私の気持ちをないがしろにする男子」になってしまう。

愛したい男子に気持ちをわかってもらえないって、めっちゃきつい。

それはいい人にダメ出しされているぐらいきつい話。

更に、男性がまた世間的に評価を受ける人なら、更に女性の気持ちは追い込まれますわなぁ・・・。

この状態になってから、男性に優しくされても、感謝されてもなかなか気持ちは取り戻せない、もう遅いって状態になることもありえる話ですよね。

そんなこんなで「離婚」という事実がやってきたときに、「愛したい男子」はごっつい傷つくわけですよ。

「愛したい」のに、うまくいかなかった、という傷が生まれる。

そして、なぜこんな事が起きたのだろう・・・と考えたとき。

なんとなく「自分がもっと弱さを見せるべきだった」と感じている男性もいます。

ただ、多くの場合は「自分が不十分だった(愛が足りなかった)」と考えるでしょう。

そして、普段から仕事に家庭に一生懸命な「愛したい男子」ほど、

女性の気持ちを上手に扱うには、これ以上何をどうしたら良かったんだ・・・と考えてしまいますから、

「もう、ちょっと恋愛はいいわ」
「女性って難しい、どう扱っていいかわからない」
「もう一回頑張るって思うと気が引ける・・・」

そんなイメージを持っちゃうので「愛してくれるな男子」になるってことなんですなぁ。

ふぅ、長いな。

今日は一旦このへんで話を切ります。

この続きは、リクエストがあればまた書こうかなと思いまする。

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