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私史上”最高”に魅力的な私になる心理学 3 ~私らしくいると、理にかなった感情を感じるもの~

「私らしさを癒やす」と魅力がアップする

さて、今日のコラムは「私らしさ」と「癒やし」について。

「私らしさを癒やす」という視点についてお伝えします。

そもそも「私らしさ」というものを癒す必要があるのか?という思いも僕の中にあるのですが、ここでの「私らしさを癒やす」という言葉の意味は

「私らしさを隠す要素、自分が自分を誤解する要素を手放す」

といった意味で捉えていただくといいと思います。

セクシャルエネルギーの活性化につながると思いますよ~。

※今回のコラムは以下の4つのコラムの交差点になるような内容です。

よければ以前のコラムもご参照くださいね。

私らしくいると、理にかなった感情を感じるもの

よく「あの人はこういうタイプだから」「あの人っていいお人柄よね」「自分の性格、〇〇な部分が嫌なんですけどね・・・」なんて話がありますよね。

いわゆる、性格やその人のあり方についての話です。

ご相談事例としても、例えば

「ついついパートナーに対して冷たい態度をとってしまう私って性格悪いですよね?そんな自分を直したいんです」

いわゆる自分の性格と呼ばれるものに対するお悩み、自己変革の話です。

ただ、こういったお話、ぶっちゃけいくつもの見方・捉え方があって、この問に対する答えは一面的ではないものなんですよ。

ある人はこう考え、別の方はこう考える、といった感じになるでしょう。心理学もいろいろなものがありますしね。

基本的な考え方や物事の捉え方は同じでも、心にアプローチする手法や気づきをもたらす手段などは、様々あるもの、といえますね。

ただ、僕たちの学ぶ心理学は「感情・感覚」というものを大切にしますから

「私はなぜこう感じるのか」

という部分から、自分のあり方、感じ方、性格といった部分にアプローチしていくことが多いです。

つまり

「物事の捉え方、感じ方は、自分ものので、意識的にしろ、無意識的にしろ自分が感じている」

という考え方です。

とはいえ、何でもかんでも感情に対して問題意識を持つ必要はないとも思うんですね。

いわゆる「理にかなった感情、感覚」であるならば、それを感じることが問題になるわけではないと考えていいですよ。

例えば、失恋という出来事と出会ったとき、「辛い」と感じることはある意味理にかなっています。

なぜならば、僕たちの中には「人のお役に立ちたい」「喜びになりたい」「愛されたい」という欲求があります。

その自分が、大切な人とお別れすることになったとすれば、私の気持ちを分かってもらえないことも辛いですし、もう大切な人と関われない・愛せないことが辛い、と感じることもありますよね。

これはある意味、理にかなっています。

人に怒りをぶつけられれば怖いですし、文句を言われれば怒りも感じます。

優しくされれば嬉しいですし、喜んでいるときは最高の気分になります。

自分がミスをすればあちゃ~と申し訳無さを感じますし、失敗すれば痛みも感じます。

つまり「私らしくいると、理にかなった感情を感じる」機会が増えると考えられますね。

しかし、いわゆる「問題」と呼ばれるものになりやすいケースは「自分の内的な葛藤や痛み、課題からくる感情、感覚」を感じている場合です。

例えば、失恋という出来事と出会ったとき、相手に執着し続けたり、私はもう二度と恋なんてできない、と思うならば、それは「失恋」という出来事に対応した、理になかった感情ではないかもしれない、ということです。

もちろん、人それぞれが感じることを否定的に捉える必要はないと思います。

が、今、自分が感じていることが、いわゆる理にかなった感情ではない場合、これは自分自身の辛さや、生きづらさ、問題やトラブルのもとになる事が多いものですし、自分自身をうまく操縦することも難しくなることが多いです

何より辛いのは、自分が本当に望む「言動・ふるまい」ができなくなること、ではないでしょうか。

約20年前の僕を実験台にします

例えば、過去に孤独な世界で生きてきた人が、恋愛をして失恋したケース。

実はこれ、約20年前の僕自身のことなのですが(^^;

身体的な理由から劣等感がひどかった僕は、自ら人を拒絶して生きていた時期があります。

よって、親密感や人の暖かさ、人肌がもたらす安心感をあまり実感することなく生きていました。もちろん自分の(自覚なき)明確な意思でそうしていたわけですけどね。

そんな自分も、恋愛したいと願い、人と触れ合うことを望むようになって、初めて恋愛関係になったのです。

ただ、その当時の僕の内面には、親密感に対する飢餓感があったんですよ。そりゃそうですよね、人と触れ合っていないんですから。

しかし、自ら人を拒絶し、孤独な世界で生きているときは、この親密感に対する飢餓感は感じなくて済むのです。そもそも周囲に人がいないので、寂しいなとは思うけれど、強い衝動は出てこなかったものです。

しかし、恋愛関係を持った途端、この衝動が爆発します。

同時に、抱えていたコンプレックスや愛を求める気持ち、そして自分を受け入れてくれたパートナーに対する愛したい気持ちも溢れ出てきます。

そりゃもうとめどない感じでした。

ただ一方で、自信がないんです。自分が相手と関わる自信がないし、相手の喜びになれる自信がない。まさに人と関わる経験不足、といえますね。

そもそも自分に人を愛する資格、才能、能力がない、という話より、シンプルな経験不足と考えたほうがわかりやすい。あまりに人との関わりをあまりに学んでいなかったということですね。

だから、言動がちょっと不自然だったわけですよ。相手のことを気にしすぎたり、いつかフラれるんじゃないかとビクビクしていたり、必要以上に頑張りすぎていたり。

その関係はやはり不自然で、長く続かず、別れを迎えるのですが、そこから「理にかなった感情、ではない感情」が溢れ出てきたのです。

最初は「失恋ってこんなに苦しいものなの・・・」と驚くほどの辛さに驚いた、が正直な実感です。

確かにご飯物度に通らないわ、と。自分でも「まさか自分がそうなるとは・・・」と驚いたものです。

そこで溢れてくるのがひどい辛さ、悲しみもひどいものでしたね。

それらは、ある意味「理にかなっている感情」といえそう。

ただ、同時に、パートナーへの怒りや執着心も溢れてきます。

これが「理にかなっていない感情」というわけです。

そして、もうこんな経験は二度とできないのではないかと思うほど、「あのパートナーは自分を拒絶した」という、被害者意識を感じることもありました。

もちろんそんな感情、感じたくありません。

が、罪悪感や劣等感、無価値感が強かった僕は、そう感じる状態になっていた、というわけです。

まぁ気持ちとしてはぐちゃぐちゃ~っとした感じです。

そんな自分のことを、「あぁやっぱ自分ってどこか妙だ」と思うようにもなりましたね。

このときはまだ、自分はおかしい、変だ、と否定的にしか見ていませんでしたけどね。

 

感じる感情が変わると、自分らしさを取り戻せる

ただ、こんなぐちゃぐちゃだった自分も、今はありがたいことに結婚し、子供もいて、仕事も自分が好きだと思えるものを選んで生きています。

では、僕の何が変わったのかといいますと、「自分が感じる感情」が変わったのです。

そのお陰で、いわゆる「自分らしさ」を取り戻せた部分が大きいんですね。

今もいわゆる「理にかなった感情」は感じますが、「内的な葛藤による偏った感情」を感じる機会がぐっと減った(なくなったわけじゃありませんよ~)というわけです。

例えば、被害者意識、パートナーが手に入らないという思い込み、幸せになれないという思い込み、など、過去の僕は「孤独な自分が自分らしい」と思っていましたが、それは自分で作り上げたもう一人の自分。

確かに根っこには「一人のほうが気楽だわ~」と思う楽しんでいる自分もまた、存在していますけどね。

本当は、人と関わりたい、人のお役に立ちたいと願っていたのが僕の本心。

これも「自分らしさ」、特に僕にとってはとても大切な自分です。それが自分の全てではないですが、しかし今も変わらない部分ですよね。

もちろんすべての人が僕と同じように感じるとは思いませんが、多くの方は同じような本質をお持ちなのではないでしょうか。

ここが罪悪感やら劣等感で、全く感じられない、表現できない、反対の表現をしてしまう、など、本当の自分らしさとは対極の自分で過ごしていたことに気づくのは、実際に心の癒やしを進めてからのことでした。

では、今も自分らしくいつもいるのか、というと、そうでもないと思います(笑)

だから、例えば、今も妻と衝突することもなきにしもあらず。

ただ、今は、PCに向き合い仕事をしながら、もしくはお風呂の中で「やっちまったな~」と思うことがほとんどです(^^;

「うーん、こんなことをするために生まれてきたわけじゃないんだけどな~_| ̄|○」と思います。

自分も辛い気持ちになるし、それを否定しません。

これは「理にかなった感情の話だ」と僕は捉えています。

ケンカをすれば嫌な気分になるし、自分が人を責めれば、自分も辛いし、罪悪感を感じます。

それはなくなっては困る感情です。

自分の言いたいことが言えなければ切ないですし、伝えたいことを伝えないとモヤモヤします。

だからこそ、自分のふるまいを反省・訂正し、「ごめんね」と表現します。本当に言いたかったことも説明します。

このように自分のふるまいを訂正するための努力するように心がけています。

むしろ、ここでふるまいを訂正できないことのほうが「自分らしくない」と感じ、それが嫌悪感につながるんです。

それぐらい昔と今とでは、自分が感じる感情が違うんです。

だから、嫌な気分を選ばず、自分らしい表現をするための「勇気」を持つように心がけています。

しかし、ここで「ずーっと根に持って恨む」となれば、これは起きたできごとに対して「理にかなった感情を感じているわけではない」と自分で思うんです。

ここに流されると、ちょっとリスキーかな、と思うんですね。ケンカも長期戦の様相を呈してきそうですしね・・・。

ただ、そうなるには、なにか理由があるわけですよ。そう感じる理由が。

今の僕なら「ん?ちょっと自分の調子が悪いのかな?疲れてるのかな?言いたいことが言えていないかな?相手もそうかな?」と思うかな。これが僕なりの自己管理であり、気づこうとする意識です。

自分でそう気づけないときは、周囲の仲間が伝えてくれることもあります。

もちろん、その理由(僕が妻と衝突した理由)が正しい(だから自分は悪くない)と考えると、攻撃性や被害者意識になりますが、自分の状況をよく見て、よく感じて、そこを自分のふるまいを訂正する材料にするなら、前向きな選択となるわけですよね。

しかし、過去の僕は、その自分が望むことができない自分をただただ自分で責めていたのです。ちっぽけに扱い、価値がないものとして感じていた。

だから、「俺が間違ってるのかよ!(間違っているって言わないでくれ・号泣)」とめっちゃ言いたい人でした(笑)

それほどまでに、僕の内面には「罪悪感」や「無価値感」が必要以上に強く存在していた、というわけですね。

この感情は、強すぎるといわゆる「人生を台無しにする」ものですから、加害者意識も被害者意識も必要になる。

罪悪感も判断も「べき思考」も必要になる、というわけです。


しかし、それが本当の「私らしさ」なのか、というと・・・さて、どう思われますか?

自分らしさは取り戻す簡単な方法とは

「私らしさを取り戻すために、感情を癒やす」ことは、一つの自分らしさを取り戻す方法であり、ワクワクイキイキ毎日を過ごしたり、パートナーと愛しあえる私になる秘訣の一つです。

例えば

自分の過去の体験で抱えた感情
自分の思い込み
(ネガティヴな意味でも)学び取ったこと
人からの影響で感じ取ったこと
許せない誰かを許す
自分の中で禁止しているもの許す

こういったものを見つめて、解放していくことが「本当の私らしさ」を取り戻すことにつながる、というわけです。※これは多くカウンセリングやセミナーでご提供している癒やしです。

それこそが「私らしさを癒やす」という言葉の意味です。

そして、最終的になれるものは「自分」です。

しかし、それがなんとも尊く、輝くもので、その存在自体がオリジナルであり、クリエイティブで、喜びの存在なのです。

そう考えると、最も「理にかなっていない感情」とは、自己嫌悪感や自己否定感なのだろう、と僕は思うのですよね。

もちろん、そう感じることは辛いことですよね。

僕もどっちかというと自己嫌悪は強い人間ですから、その心情は僕なりに理解できるのです。

でもね、だからといって自分がダメという理屈は、僕の前では通りませんよ(笑)

また、私らしさを取り戻すために、今からでもできることはたくさんあります。

その中で最も手軽で日常で取り入れられるものが、「自分のふるまい」を見つめ直して変えることであり、同時に、言葉を変えることです。

今の自分のふるまいと言葉が、本当のあなた自身であればいいですよね。

ついつい僕たちは、自分を変えられないと思うほど、他の誰かの理解(優しさ)に依存したくなるものですが、自分らしくふるまう勇気を持つために、いろんな感情を癒やすことをためしていただくといいかもしれませんね。

これもまたあなたの「セクシャルエネルギーを活性化させる」一つの方法だって知ってました?

だから魅力的になれる、っていう理屈なんですけどね~。

僕もこのようなことは、できる限り心がけています。心がけないとサボっちゃう自分がいますので(^^;

あぁ、そのお手伝いが必要ならば、僕はいつだって喜んでお引き受けいたしますよ。

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