日常に使える心理学

昔の自分。今の自分。(その2)

前回からの続きです。

で、ですね。

心理学を学んでから気がついたのですが、

僕はどーも人を無理やり嫌いになっていた要素があったようで、ある誤解があって疲れてしまっていたようです。

その誤解とは何か???

それは「自分が良い人でいなければ、人付き合いなんて出来ない。」と思っていたことなんです。

まぁ、その当時の僕には、いろんな状況によって演じる「役割」がありました。

そして、この自分が課した「いい人ミッション」を乗り越えなければ、人に好かれるわけがない!

常に良い人であれ!!!

という、自分の中での強い思いがあったんです。

もちろん良い人でいることが悪いこと、ではないですよね。

なので、「自分から何か誘いかけること」には、とても喜びを感じていたんです。いつも良い人でいられますからね。

しかし、人間関係を作るために、誰かに好かれるために、自分が無理をし続け、自分を自分で演じつづけていれば・・・。

いつしか疲れ果ててしまうことは想像に難くないと思います。

あたりまえですが、僕は神様じゃないので「いつもいつも良い人」でいられるわけもありませんし。

僕が友達に誘われても、気が乗らないこともあるわけですが。

しかし、これ。人には言えません。NOと言えません。

基本、「良い人でいなきゃ人は去っていく」と思って頑張っているわけですから。

気が乗らなくてもYESと言っていました。断れないんです。

一方で、そんな自分の言動を顧みて、自分の意志が強くない気がして、自分自身を責めました。

「自分が弱いから自分の意見が言えないんだ!もっとしっかりしなきゃ!完璧にならなきゃ!」

なんか無茶苦茶ですけど・・・。

賢明な読者の方はお分かりでしょうが、こんなことをしていれば、「人付き合いがめんどうになる」のも時間の問題ですよね?

だから、「人付き合いが苦手」といつしか思い込みましたし、「友人に誘われていても気が乗らない」といった事が続いていたんですね。

つまり僕は、「良い人でいたい・誰かの役に立ちたい」と願っていたのですが。

その裏側では、「ありのままの自分では、人付き合いなんてできるわけがない」と思い込んでいたんですね。

そして人付き合いに疲れて、どうしたいのか?も分からず、自分自身を見失ってしまいました。

それぐらい、「自分に自信がなかった」ですし、何より「ありのままの自分が、誰かに受け入れられる」という発想すら持っていませんでした。

でも、これもなかなか人には言えません。

人に弱みを見せるようで、出来れば隠したい部分でしたから。

だから、「自分の部屋LOVE!」な学生時代を送っていたんです。

しかし、あるキッカケを機に、僕はカウンセラーという人々との出会い、自分の気持ちを吐き出し。

いろんな癒しの経験を通じて、自分自身の気持ち、感情や、自分らしさを取り戻す経験をします。

その中で僕は少し不思議な体験をするんです。

「今の自分」が知っている「自分の素晴らしさ」のいくつかは。

「自分を取り巻く人たちが伝えてくれたこと」だったりするからです。

アレだけ気を使い、めんどうに思っていた、「人」が、僕を助けてくれたんですよね。

「昔の自分」は、凄い誤解をしていたんだな~と今では思います。

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自分では分からない、自分の素晴らしさ、自分の価値って、誰かが伝えてくれます。

そしてどんな人にも必ず「素晴らしさ」や「価値」があると思います。

でも、それが見えない時。

人は自分に行き詰るんじゃないか?って思うんです。

もし、自分の「素晴らしさ」を知りたかったら、まず周りの人たちに聞いてみるといいと思います。
きっとあなたの「素晴らしさ」を知っている人はいるのではないか?と思います。

また、そんな時は、選択肢にカウンセラーという存在を入れてもらえれば幸いですね。

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