恋愛・夫婦の心理学

好きという気持ちと執着と

好きを感じていられるうちに、という思い

今日は短いコラムです。

恋愛・ご夫婦のご相談に限らず、仕事でも一緒かなーと思うんですけどね。

パートナーに(仕事なら職業や職場に)好きという気持ちを感じることができるとやっぱり幸せですよね。

一方で、好きという気持ちを感じられなくなると、つまらないし残念な気持ちになるものかもしれません。

だから、まだ好きという気持ちを感じているうちに問題を解決したい、というお気持ちって分かるんですよね。

恋愛や夫婦関係ならば

「私の気持ちが途切れないうちになんとか関係を改善したい」というお話もありますし、「私がパートナーのことを好きだと感じていることを止めたくないんです。(だからパートナーのことを好きでい続けたいし諦めたくない)」というお話も伺います。

仕事なら、今の仕事を本当は続けたいけれど、それが難しくなって苦しい、というケースですね。

ホント切ないですよね。

 

好きを感じ続けることと執着と

ご相談でも「この気持ちは好きなのか執着なのか分からなくなりました」というお話を伺います。

好きという気持ちを持ち続けているうちにいつしか執着のような感覚を覚えることもあるものですよね。

これも恋愛や夫婦関係だけに限らず、仕事においても起きることですよ。

例えば「今の仕事を好きではじめたけれど、今のままでは事業を継続できなくなりそう。だからこそ止めることだけは避けたい。どんなに苦しくてもどうにか・・・」といった風に。

今の行動動機が、好きなもの・人を大切に想う、か、好きなものを失う恐れか、その違いがここに見えてきます。

そもそも執着とは「自分がなにかにしがみついている状態」のこと。イメージとしてはその手でギューッと握りしめている、ということ。

ときには「好き」を失いたくないと思っていながら、握りしめているのは「好きな人・ものを失う恐れ」だった、ということも少なくないです。

つまり、好きを失う恐れを感じて行動すれば、執着に変化する可能性が高いものです。

好きなもの、人との関わりとは、好きなものに積極的に関わり、エネルギーを投資し、何より楽しんでいる状態を指しますからね。

同じように「好きという気持ち」を失うことを怖れて行動しているならば、それはいつしか執着に変わってしまうこともあるでしょう。

それがいいかどうかではなく「失うことを怖れているときほど、好きなもの、好きな気持ちの素晴らしさは忘れてしまいがちだ」ということです。

だから、もう一度「好き」という気持ちに立ち返って、それから自分がどうあるべきか、何を表現したいかを考えてみるのも自分が心地よく生きる一つの秘訣かもしれませんよ。

それぐらい好きという気持ちは手放し難いもの。そこで「何かを失う恐れ」を強く感じていないか、自分の好きの意味って一体どんなものだったか、一息ついて考え直してみてもいいのかもしれませんね。

それは今の自分を見つめ直して、本来の自分を取り戻すことにつながっていると思いますよ。

カウンセリング・セミナーのご案内
カウンセリングを受ける

なりたい自分になるカウンセリングが人気!
心理カウンセラー浅野寿和のカウンセリングのご利用方法はこちら。

カウンセリングのご案内ご予約可能時間のご案内

ワークショップで心理を学ぶ!

10月18日に(日)心理学ワークショップを開催します!
毎回「なるほど!」というご感想をいただく浅野の心理学ワークショップ。男女、年齢問わずたくさんの皆さんにご利用いただいています。
今回はZOOMを使ったオンラインワークショップなので、ご自宅など皆さんのお好きな場所から参加できますよ!

疲れた心を整える心理学ワークショップ 【10月18日(日)開催】10月18日(日)「疲れた心を整える」スペシャルZOOMワークショップ 2020年10月18日(日)に、ZOOMでのオンラインワークシ...

 

 

ブログ上であなたの質問にお答え

ブログ読者の皆さんからのご質問に浅野がブログ上お答えする「ネタ募集コーナー」は現在も継続中。よろしければあなたの訊いてみたことを↓のページから送ってくださいね。

ネタ募集企画のお知らせカウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。 いつもご覧いただきましてありがとうございます。 さて唐突ですが、この度このブ...