ほぼ30代からの心理学

「嫌い・苦手」は才能・成功の種

嫌いなこと、苦手なことだから上手に扱えることもあるよね

僕は常々「嫌い・苦手」は才能と成功の種だと考えています。

要は「嫌い、苦手」であることは否定的に見つめ続けなくてもいいと思っているのです。

つまり「嫌い、苦手」とはネガティブに扱わなければネガティブではないってことです。

 

例えば、最近「時短(手間なし)料理レシピ」ってWEBでも書籍でもよく見かけませんか?

僕も台所に立つのでいつも参考にさせてもらっているんですよ。

ただね、この時短、手間なしって誰がどう考えて生み出したんだろう?っていつも考えるんです。

そこで僕が思いつく答えは2つ。

  1. そもそも料理が好きで精通している人が、「難しい調理をこうすれば簡単にできるよ」とと考えた結果。
  2. そもそも料理が苦手で得意じゃない人が、「どうすれば簡単に面倒なことをせず美味しくできるのか」を考えた結果。

おそらく「1」はプロの料理人さんが家庭向けにアレンジしたレシピになるでしょう。

「2」は、本当に料理が苦手な人がその自分を受け入れていて、その上で「どうすりゃ苦手な自分でも美味しくできるの?」と工夫した結果なんでしょう。

つまり、美味しく簡単な料理のレシピを作り出す人、というのは、料理好きとは限らない。

苦手な人が苦手だから感じる感覚、持てる視点で生み出したものである可能性も十分にあるってこと。

 

これと同じようなことはきっと世の中にあふれていますよね。

メイクが得意じゃない人が、どう簡単にしようかと考えた時短メイク術とか。

いつも得意、強みが才能や成功の種になるわけじゃない。

嫌い・苦手なことであっても、それを自分で受け入れた上で、考え方・使い方次第で与えられるものになるし、時には誰かの幸せ、成功のサポートの種にもなるってことじゃないでしょうか。

嫌いだから、苦手だから、どう扱おうかを工夫する。

それが新しいやり方や考え方、人の助けになることもあると思うのです。

 

自分を受け入れず責めることが問題になる

恋愛が苦手な人、家事が苦手な人、仕事が苦手な人、今の自分が苦手な人など、いろいろといらっしゃると思うんですね。実際にそういったご相談も伺いますし。

苦手だから、嫌いだから、ということで自分を責めていると苦しいですし、その結果感じるしんどさは僕なりに受け止めさせてもらっています。

と同時に、僕は「別に苦手って悪いことじゃないですよね」といつも思っています。

あれができない、これができない、あれが嫌い、これが苦手。

そう思うことで劣等感を強めるのではなく、その自分を受け入れてみること。

自分と人を比べて「だから自分は・・・」と人のせいにしていると、劣等感が強まってより苦しくなっちゃいます。しかも、人の素晴らしさと自分のネガティヴさを比較しているんだから、いつまでも終わらないしんどさを感じることにもなります。

一番つらいのは「嫌い、苦手だから何もしないこと」です。

言い換えれば「何も与えない」状態を続けること。

これが続くと心理的に「自分は何もしていないという罪悪感」を感じてしまって、自分はだめだという感覚が強まってしまうんですね。

 

こんなときは、何かを「嫌い、苦手」と思っている自分を「自分はそう思ってるんだな」と受け入れてみることがおすすめです。

その上で「嫌い、苦手だからこそ、できることってあるんじゃないか、分かる人の気持ち薬籠もあるんじゃないか」と考えてみることです。

自分を与えていくんです。

すると、嫌い、苦手は「新しい視点、価値観、方法」を生む種になってくれることもありますよ。

ネガティブな視点は創造の視点。そう思ってみると、意外と「自分だからわかること、見えることがある」って思えるものですよ。それも大切な自分の価値の一つですよね。

要は全て自分の感じ方、物事の捉え方一つで、何も生み出さない感覚を感じるか、誰かの役に立つような喜びを生み出すかの違いがうまれるんですよね。

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