毎日仕事、学業、家事、育児などなど。
日々の生活の中で、「やらねば!」と思いながらも気力が沸かず、とにかくウンザリしてしまう時ってありませんか?
こんにちは、カウンセリングサービスの浅野寿和です。
今日は「気力が沸かない」「毎日にウンザリしたとき」のお話です。
全く何もしたくない人はいない
誰も自ら望んで「ウンザリした気分」になりたくはないですし、ウンザリした気分を感じて嬉しい!と思う人はあまりいないですね。
ウンザリするほど何もしたくない!と思いたくて毎日を過ごしているわけでもありません。
しかし僕たちはウンザリしたり、気力が沸かず何もしたくない、と感じる状態になることもありますよね。
これ、頑張り過ぎている証拠。
ストレスを溜め込んだり、無理をしすぎているとそうなります。
ちゃんと休めていなかったり、仕事も日常もやるべきことを増やしすぎていると、どうしても気力が沸かなくなります。
本当は好きなことであっても、ついついうんざりするんです。
頑張ってきたから気力が沸かないことは多いもの
こんな時は、私はイライラするほど「何かを」頑張ってきたのではないだろうか?
そんなふうに自分を見つめてもいいのでしょうね。
うんざりしたり、気力が沸かなくなるほど何かを頑張ってきたんです。
その結果、心が疲れを感じ、気力が沸かなくなっているのです。
だから、どうか今の自分を否定しないであげてほしいのです。
しかし、「もしかすると何を頑張ってきたのかもしれない」と自覚できれば、自分に対する見方が変わります。
これが、気力が沸かず何もしたくない状態から抜け出すきっかけになることが多いのです。
あなたが「何かをしなければならない」「こうするべき」と考えてきたことの中にヒントが隠されています。
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