恋愛・夫婦の心理学

恋愛や夫婦関係がうまくいく人の5つの特徴

恋愛や夫婦関係がうまくいく人の5つの特徴

いい恋がしたい。
結婚したい。
婚活をもっとうまくいかせたい。
今の彼との関係をより良くしたい。

そういったご相談、ありがたいことに今も昔もたくさんいただいています。

しかし、具体的にどうすればうまくいくかが分からなくなることも多いようですね。

そういった不安、心配のお声も同時にたくさんいただきます。

僕もカウンセリング・心理療法というツールを使って、いい恋愛・夫婦関係に向けての「心理サポート」をしています。

が、「一体僕が何を考えてサポートを行っているか」って、あまりお知らせしてこなかったことでもあるんですよね。

そこで今日は、僕の臨床経験からお伝えできる、恋愛や夫婦関係がうまくいく人の5つの特徴を簡単にまとめてみます。ではひとつひとつ見ていきましょう。

心から与えている

心から与える、だけでは分かりにくいでしょうか。

これを言い換えれば「相手のために与えている」ということですね。

自分への意識を強めて与えているわけではない、って話なんですよ。

まま、言葉にすると「当たり前」と思えるかもしれませんが、大切なこと。

自分が安心したいがために相手に与えているのか。

それとも

心に相手のことを考えて与えているのか。

この違いで自分にフィードバックされる自信や充実感が変わります。

もちろん心から与えることで、自信や充実感を感じやすくなります。

ただ、これがうまくいかないケースもあるんです。

その最たるものが、

自己嫌悪

の影響です。

その深層心理で自分を嫌っていると「私が愛しても相手は喜ばないのではないか」と感じてしまうんです。

自分が自分を良いものだとは思えない、という感情・観念がその理由になりますね。

だからつい自分の事情で動いてしまうんです。

その結果自己嫌悪がなかなか手放せない、といった状態になりやすいのですね。

厄介なのは、そこで

「自己嫌悪の投影」

まで起きることでしょうか。

投影とは「自分の感情を相手にうつすこと」

だから

「相手も私のことを嫌っているのではないか?」と感じやすくなり
「相手の嫌なところがまるで我が事のように嫌になる」こともあります(心理的距離が近い場合)

つい自分のために行動してしまうんですよね。

本音では相手を愛したい・喜ばせたいと思っているけれど、つい「嫌われないように」「傷つかにように」行動してしまう。

これまたしゃーないわけです。

が、だからいくら考えても自己価値は上がらない。

しっかり相手を意識して与えたほうが結果的に自分を好きになれます。

こんなときは「自分と向き合って、受け入れ、許す」ことが前向きな対策になります。

どんな自分も自分なんだなーと、感じていくイメージ。

もちろん僕のカウンセリングもその方向で進みますよ。

 

相手の気持ちを考えている

これは

「相手のことを大切に思えているけれど、なぜか関係性がうまくいかない」

そんな状況が起きる理由になります。

こちらから相手の気持ちを考え、ある程度推測しておくと

「この人はこうすると喜ぶんだよねー」とわかりやすくなるもの。

長く関係が続いている恋愛・夫婦関係って、この相互理解がしっかりなされているものです。

そのためには

「相手の気持ちを見る」「相手と関わる」

必要があります。

ただ、いわゆる「恥ずかしがり」「怖がり」さんは、つい恥や怖れなどの感情の影響で相手を見ることが難しい。

だから悪気なく「相手を見ないで自分が思う愛し方を押す」のです。

この愛がうまく伝わらないと、なんだかなぁと嫌になる。自分のことも相手のことも。

この場合は、勇気を持って相手を見る、ということが必要。

だから「私の彼はどんな人?」という「理解」があると恥も恐れも低減しますから楽ですね。

まま、異性の心理を学び、見つめることですね。

また心理的には、恥や怖れなどの感情とうまく付き合えるとベター。

ただ恥や怖れは扱い方を間違えると大変なので、まぁしゃーないな、から始めるといいですね。

必要以上に深く考え込まない

これは「真剣に物事を考えない」ということではありません。

考える必要のないことまで考えない。

言い換えれば「どうしたらいいのだろう?」と考えすぎないことなんです。

僕は

「どうしたらいいんだろう?」と考えている時ほど、「どうしたらいいか」分からないものだ

と思います。

「どうしたらいいか」ってそもそも答えも実態がないもの。

ここをいくら考えても答えが出ない、というね。

決してそう考えることを否定的に見ているわけではありませんが

「何もしない」は、「ただ不安の嵐の中で耐える」ということを意味しているのでは?と僕は思います。

もし、考えるなら

「どうすれば〇〇のような関係になれるのだろう」

と考えたほうが前向きですよね。

つまり、ここでいう「必要以上に考えすぎない」とは

「考えなくていいことまで考えない」

という意味。

ただこれ、いわゆる

「不安に耐える癖(心理パターン)」

であることが多いので、あまり否定的に見ないでもいいと僕は思いますよ。

僕のカウンセリングでは

「あなたはどうして【どうしたらいいのだろう?】と考えちゃうの?」

という話にはならないもの。いや、これは本当にそう。そんな話で終わらないですね。

むしろ、そんなに一人でどうしたらいい?という不安を抱えれば、めちゃめちゃつらい気持ちにもなりますよね・・・と思います。

そうなってしまうことが悪いわけじゃないですし「しゃーないですよね」という話なんです。

むしろ、「どうしてそんなに不安に耐えちゃうんでしょうね?」という部分に気づいていただくご提案に進むことはとても多いものなんです。

ここがポイント、明日テストに出ます(笑)

 

最初からいわゆる「後手(依存側)」に回らない

僕は

「依存側の下位」

と呼んでいますが、なんでも「依存側(後手)」に回ると、行動も感情も振り回されるし、関係性の主導権は相手に渡ってしまうもの。

自分から主体的に愛することが難しくなるんです。

もちろん相手が「超自立」タイプで、あなたに何も求めていないケースなら問題ないのですよ。

が、一般的な人と、レアな超自立タイプの人と出会う確率を考えれば・・・

バランス感覚のある人がパートナーになることが多いもの。

だとすれば「依存側(後手)」に回るよりは、

「与える側(先手)」をとるほうが関係性はうまくいきやすい

ものですね。

ここでいう

「与える側(先手)」とは主体的に愛する・行動する意識

です。

相手のことを受け止めていたり、理解していても、

それが「しかたなく行っていること」「相手の機嫌を損なうから」という受け身な意識ではない。

相手を受け入れ、受け止めることが「私が与えているもの」という意識があるイメージ。

だから非常に受容的な女性でも、内心は「ちゃんと愛してます」という自信に満ち溢れている方もいらっしゃるわけです。

愛しているから、受け取れる。
与えるから、受け取れる。

一般的な恋愛関係のなかでモアベターな形になれるわけです。

※もっと深いレベルの癒やしではまた別の話になりますが。

ここで問題になりやすい要素は

「義務感とルール」

です。

「こうすべき、あーすべき」と思って行っていることは「自分から与えている」という自身の種ではなく、「燃え尽き」をもたらすのですよ。

特に「自分でも見えざる義務感、ルール」の存在は、なかなか手ごわいですね。

子供の頃から「私はこんな役割で、こういった立場にいる人ですから」というルール。

「私は子供の頃から遠慮して、人との調和を保っていた」
「私は何事も率先して頑張る人でした」
「私は問題を抱える役割でした」
「私は誰よりもそんで我慢する役割でした」

こういったココロの深いレベルにルール、これに気づいて緩めるイメージですね。

ただしここには

その人の才能の眠っていることも多いもの。

僕は意味がないものだとは思っていないのです。その人の良さは消す必要なんてないんです。

が、「自分なりに頑張ったのに燃え尽きてしまう」ことだけは避けたほうがいい、という視点でカウンセリングを行っています。

 

うまくいくことを考えている

先にも書きましたが

「どうなりたいか」

を考えている人ですね。

「どうなりたくないか」ではなく。

この違い、めちゃめちゃ大きいんです。思いのベクトルとしては間逆を指し示しているので。

ただ、僕のカウンセリングでは

「どうなりたくないか」を考えちゃうには理由があるだけですよ、とお伝えしています。

それは常に「どうなりたいか」をイメージできないわけではないですからね。

要は「慣れ」ですよ、慣れ。

あまり深く考えず、「どうなりたいか」に沿ってイメージを作り、行動し、それに慣れればいい

のですよね。

以上、何か参考になりましたら幸いです。

Point!

恋愛や夫婦関係がうまくいく人は

・心から与えている
・相手の気持ちを考えている
・深く考え込まない
・最初からいわゆる「後手(依存側)」に回らない
・うまくいくことを考えている

ABOUT ME
浅野 寿和
カウンセリングサービス所属心理カウンセラー。名古屋を中心に東京・大阪・福岡で〜旅人のように〜カウンセリング・セミナーを開催。心理学は現実で使えてなんぼ、がポリシー。
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