「なんであのとき、ちゃんと怒れなかったんだろう」

別れたあいつ(=元カレ)のことを思い出して、そう思うことがたまにある。

いや、今まさに思い出しながら、スマホいじってる。
SNSで見かけた恋バナの投稿を流し見して、
ふと、自分のことを考えてしまった。

彼は、私の話をあまり聞かなかった。
曖昧なまま返事をすることも多かったし、
私がなにか言うと「また始まった」みたいな顔をした。

別れたあと、友達に「もっと言ってよかったんじゃない?」と言われて、
そうかもしれないと思った。
でも、やっぱり……どこかでわかってた気がする。

怒ったって、たぶん届かない。
何を言っても、響かない。
そう思わせるものが、彼の態度や言葉に、
ずっとあった。

あいつとのLINEのやりとり、まだ消してない。
いや、消せてない。
振り返ってみると、私、めっちゃあいつの気持ち察してる。
そんな跡がある。

あのときの私も、今の私も怒らない。
静かに、その場をやり過ごそうとしていたのかもしれない。
あの関係を、なんとか続けようと思ってた。

別れてから時間が経っても、ふとしたときに思い出す。
「怒ればよかった」って。
でもあのとき、私は怒らないことを選んでいた。
それが、たぶん、私なりの精一杯だった。

あのときの私も、今の私も、しっかり孤独でした。


 

「あのとき怒ればよかった」「言いたいこと言えればよかった」

そんな後悔の声をカウンセリングでも伺うこともありますよ。

でもそれってたぶん、
「怒らなかった自分」に対する後悔よりも、
「怒っても変わらなかったであろう相手」を思い出して
切なくなっているんじゃないか。

僕はそう思うことがありますよ。

 

・・・この続きは僕のnoteで。

▶️ 別れたあいつに、いつも怒れなかった私〜モヤモヤして、しっかり孤独でした〜

ABOUT ME
浅野寿和 | 心理カウンセラー/トレーナー
恋愛・夫婦・仕事・生き方の中で、「ちゃんとやってきたはずなのに」そんな感覚を抱えやすい人のご相談を多くお受けしています。 相談しなくても日常が回っている。でも、どこかしんどい。そんなとき、丁寧にあなたの生きづらさやお悩みをほどいていきます。 キャリア17年・臨床10,000件超。東京・名古屋・オンライン対応

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