カウンセラーのひとりごと

Stromy Weather

 

GWは初夏の匂い。

梅雨の前、少し汗ばみかけたり、日の高さもググっと感じる季節ですよね。

昨日、広島の街を歩いていると、もうTシャツ一枚で歩いている方もチラホラ。夏のイメージがどんどん強くなっていますねー。

そんな時期に私が圧倒的によく聞いている音はコレなんです。

Stromy Weather

ジャズ・スタンダードナンバー(でもジャズ界のことはあまり知らない)ですし、そもそもかなり古い楽曲です。Lena Horneさんってお名前がググってみると出てくると思うのですが。

私が聞いているのはコレ。

首里フジコ / Stromy Weather

カヴァーなんですけどね。当分好きで聞いています。随分前から手放せないわけです。

このアレンジ・・・雰囲気、スロウで緩い感覚がたまりません。

ジリジリジリジリ・・・・って擬音が聞こえてきそうなほど、熱のこもった気だるい夏って感覚が、灼熱な南国を簡単に想起させるわけですねぇ。

そこに打ち水してる感じですかねー。太陽の木陰にいるイメージでしょうか?

あぁ、そう思うだけで癒される(笑)

もちろんイメージするのはアジアの夏。ジメッとしてて、土の匂いがする場所でなきゃ成り立たないわけです。ま、楽曲自体の出生は全く違うわけですけども(笑)

ただ、詞の方は・・・このアレンジ、雰囲気とミスマッチというか・・・。

そういう意味では、どうしてこのアレンジにした?と思うんですけど、このアレンジが素敵すぎるので詩の方にとばっちり外気そうな勢い。ま、本末転倒も甚だしいですが。

なので、あまり詩を意識することなく、ただ音に身を任せる感じで私は聞いています。そうする方がボーっとリラックスできるという意味での効能としては高まる気がするんですね。

聞き流すにはもったいないインパクト。でもあえて聞き流さないと求めている感覚が崩れる。

そんな微妙なバランスがあって、難しく聴くよりシンプルに聴いたほうがいいような・・・でもまぁ、聞き手の捉え方でどうにでも成り立つ楽曲のように私は思います。

ただ、「好きだ」ということが言いたいが為に、いろいろ書いてみましたが、よろしければお試しください。

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