アサノのコラム

夏の夜なら何を選ぶか?

■カウンセリングサービスの浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、今日は久しぶり、めったに更新しない「ココロのコラム・音楽篇」。

ごくごく一部の方からご支持をいただくコラム(笑)自称・音楽好き心理カウンセラーの勝手な音源紹介。

まず先にお断りしておきますが、この記事は一般的かつ真面目なものではなく、調べないとわからない言葉が沢山出てくることもありますが、ここでは一切遠慮せず使い更新していきます(笑) 

 もちろんこのテキストは、ただの音楽ファンである僕の主観とおぼつかない知識で書いている感想なので、その辺りご了承くださいね。突っ込まれましてもきっと返せませんのであしからず。

 

■夏の夜に聞きたい音楽は人それぞれで、まぁ多様なものですね。

僕自身ジャズやファドを聴かせてくれる場所でボーっと飲むということも嫌いじゃないのです。

が、そもそもそんな上品に育った音を聞く耳を持ち合わせているわけでもないので(笑)まー柄じゃないといえば柄じゃない。

もちろんラウンジ系やボサノヴァも悪くないですね。

コレにかぎらずトライバルな音楽は好きですし結構聴きますが、反面ちょっとあえて聞く、という意識がないと僕は聴かないのでね~。夏の夜、に欲しくなるけど、意識しないと聴かない所がちょっとだけ難点。

では王道ポップか?というと、どうしてオルタナっぽいものが欲しくなる(笑)

かといってもう20代じゃないんだから、ロックやパンクで大汗かいちゃうのはちょっとねぇ、もう夏フェスも遠い記憶の向こうにある感じですし・・・(笑)

そういえば完全な余談ですけどもシーガル(SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HERというバンドですね)が復活したーなんて話を聞いて、久々にネットで聞いてみたんです。

シーガル、結構好きだったんですよねー。何年もの時間の中で、僕の好みが変わっちゃったんでしょうね。

ということで、どうしても自分の心が欲するのは、昔から聴き続けているようなテクノやハウス。

なんですが、穏やかに過ごしたいときはちょっと外したい気分。

今の気分で、夏の夜。ならば僕にとってはエレクトロニカや(ポスト)ダブステップあたりで。

昔で言う音響系もいいなぁ・・・。

細かいことは考えず。
歌詞の意味も飛ばしたまま。
その音の雰囲気だけで聴く。

ということで、僕が夏の夜(雨の日は除く)と言われて選ぶかもしれない(笑)音源のご紹介。

みんなそこそこ、またはとても売れている音楽です(笑)一体どこで買ったんだ?という地の底から引き上げたような音源じゃありませんので、念のため。

新旧織り交ぜながら、ずーっと聴いてると癖になる(であろう、いやそう願いたい)、まるで子供の頃に飲んだポカリスエットのような音楽ですのでよろしければぜひ。

(*you tubeへのリンクだけ貼っておきます、見つかった分だけですが)

The Wilhelm Scream / James Blake

Jets / Bonobo

○Summer Boy / The Go Find

Bobby’s Court / The High Llamas

Flynnkudagur / Johann Johannsson

Irreversible / Arts The Beat Doctor

Omstart / Cornelius

***ここからはおまけ***

不和リン / 青葉市子
コレは意味を必要としない音楽ではないです。が、まるで一人シアターであっという間に一作品見てしまったような錯覚に陥ります。

You Can Have It All / Yo La Tengo
このバンド・・・穏やかでも何でもないんですよ(笑)ただその音楽性が好きで聞いてます。夏になると想い出すので、つい。でも、この動画だけ見たら・・・どう思われるんだろう?(笑)

 

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