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さて、今日のコラムの続きになります。

よろしければどうぞ。

『でも、彼はたぶん常に人に必要とされてないと嫌なのかなという気もします』
このAさんの「きっと彼はこうなんじゃないか・・・」という推測。

これはきっと素直なお気持ちなんだと思うんですよね。

ただ、一体誰が感じていること?という部分が、ちょっとしたキモになるといいますか。

これ、心理学でいうところの「投影」かもしれないんですね。

「相手に対して感じていることは、自分が感じていること」という法則。

だから・・・まぁ、どんな人も同じなのかもしれないけれど

彼さんの言動が

「私は必要とされていない?」という部分を刺激しているのかも?

そこで不安が増してしまうと

自分の自己肯定感が揺らぐので

そこで「正しさ」が登場して自分を支えようとする、ということもよくある話なんですね。

ここがいいも悪いもなく

「パワーストラグル」に向かう理由になっていることが多いんです。

つまるところ

僕があなたに何をお伝えしたいかというと

もしかしてAさんは

「彼のことを尊敬していて、彼を素敵だとも思っていて

できれば彼の意見を受け入れてあげたいと願っているけれど

それが難しくて、切ない気分になっちゃっているのではないか」

そして

そもそも彼さんも

あなたに社交的になってほしいと思っている裏で

「あなたにもっと笑顔でいてほしい」

僕には、そう願っているだけのような気がしてならないんですよ。

そこで彼があなたに提供できる方法が

「もっと社交的になるといいよ」だった、という話なのかも。

だとすれば

彼は、今のAさんに魅力や価値を感じていて

Aさんは今の彼に魅力や価値を感じていて

そうでなければ関係性が今成立していることはありえないはず。

そう僕は考えていますし

この前提条件をお互いの関係性の中で崩してしまうような

正しさや自分のやり方・価値観の対立があると

「何のために一緒にいるんだろう・・・」

そう考え込んでしまうことになりかねないかもな、と。

その気持ちの根っこは

「どうすればお互いにもっとわかり合え、理解し合えるのだろう?」

そんな気持ちがあるのだと思うのです。

ただ、こういった気持ちがある部分を

お互いに肯定できないとなかなか関係性は前に進まないかもしれません。

ということは

この問題を解決する鍵は

まず、自己肯定や、自分への許し、自己受容

自分を受け入れ許し、認めていくプロセスなんだと僕は思うんですね。

ここで登場するのが

先に書いた「相補性」の話です。

彼が「問題解決思考」の人、なら。

あなたは「自己肯定」の人、というスタンスをとる。

それをリアルに実践するイメージですね。

これは本当の意味で「違いを認める」こと。

つまり「個の尊重」

「あなたはあなたでいいじゃない」

「私は私でいいのよ」

正しさという判断を使わずに

ただ淡々と、そう言える私をイメージしてみてください。

何も間違ってないし、何も優劣はついていない状態。

そこにお互いの違いがあるだけ。

それは認め合おう、という意欲を持つ。

その前提には

「私は私でいいんやな~」という自己肯定感が必要。

もし自分にうまくできないことがあっても

「そんな自分も自分だよな」と

受け入れる、そんな姿勢です。

この感覚を感じられたらきっとココロは緩みますよ。

そして、この感覚を彼に与えればいいんですね。

自分の実感を伴った言葉を相手に伝えていくんです。

すると、これこそ彼のような自立男性

特に「問題解決指向タイプの人」にとっての癒しになります。

問題解決思考の人は

「誰かに自分は自分でいいよ」と言ってほしくて

問題を見つけて解決していることが多いはずですからね。

「自己肯定と問題解決」

方法は違えど、目的は一緒なのかもしれませんね。

そこに気づいて

あなたなりの楽な愛し方、向き合い方を身に着けてみてみるといいかもしれません。

これができると本当に世界観が変わっちゃうかも?ですよ。

なにか参考になりましたら幸いです。


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