恋愛・夫婦の心理学

一度不安を手放せたのに、また彼からの連絡が途絶えがちです

その不安を手放すためにできること

浅野カウンセラーへの質問

浅野さんこんにちは。
3/27にブログで採用され、4月にカウンセリングでお会いしたt.yです。
その節はお世話になりました。

自分の不安が彼との関係にこんなに影響していて驚いたのと、カウンセリング後にとてもスッキリしました。噂に違わずよく言い当てるなぁと不思議な体験でした。ありがとうございました。

教えて頂いた通り、彼への手紙を書いている際に「この先が考えられないから別れませんか?」と彼から連絡が来ました。

(せっかくカウンセリング受けたのに…もう遅かった…)と一気に不安だった時に逆戻りしてしまいました。

でもやっぱり好きだったので、手紙の内容をかいつまんで自分の気持ちを伝え、少し時間が欲しいと伝えました。

幸い話を聞いてくれる人が側にいたので、今までの事をすべて話してみると「本気で別れる気なら(別れよう・別れて)って連絡来るはずじゃない?」と言われました。

浅野さんの言葉を思い出しました。
(彼は単純!彼やさぐれてる?)
私大丈夫だ!今日電話しよう!と勇気が出ました。

「好きだから別れるとかムリ、ですのでご希望にはお応えできません」と笑いながら言えました。
もちろん泣いてしまう時もありましたが、こんなに楽しかった電話は久しぶりでした。
ちゃんと話をしましたが(本当に一緒に居たいのか?この先も上手くやっていけるのか?)とお互い同じ事が不安でした。
「もう私にしたら?こんなに貴方の事好きなの私くらいじゃない?」とも言えました。
彼の「何がこんなに不安なのか自分でもわからない」との言葉が(彼の責任感の強さと、男の人って本当に感情にふたをしているんだなぁ)と感じました。

結局この先どうするかの結論は出ませんでしたが、焦らずこれからまた二人で話し合えればと考えています。

以前の私なら(別れ)の言葉だけで諦めるところでしたが、この不安の手放しはカウンセリングのお陰だなぁと実感しています。ありがとうございます。

でもまた彼からの連絡が途絶えがちです。
これからも「ガンガンいこうぜ」で攻めるか、様子を見つつ、彼にあわせて「いのちだいじに」しようか悩みます。

あの電話でわかりあえたと思ったのに、少し寂しく、腹も立ち、やっぱり遅かったのかなと不安もまだあります。

私の不安が根強いのか、彼が一筋縄ではいかないのか、また教えて頂けたら助かります。
よろしくお願いします。
ネタ募集ネーム:t.yさん

 

t.yさん、おまたせしました~!

その節はカウンセリングにお越しいただきありがとうございましたm(_ _)m

なるほどなるほど、今そんな状態なんですね。

ただ「ガンガンいこうぜ」なのか、「いのちだいじに」なのか、ってあまり考えなくていいと思いますよ。

これ、ドラクエの作戦名だと思うのですが、僕は「バッチリがんばれ」でいいと思います。間違っても今は「おれにまかせろ」ではないほうがいい、という感じでしょうか。

そもそも彼はそういう人、と考えてみる

実は昨日アップした、カウンセリングサービスのカウンセラーが毎日更新する「アメーバブログ・恋愛テクニック」に、t.yさんと同じようなケースを想定したテキストをアップしましたので、そちらも参考にしていただければ、と思います。

上記の記事にもありますけど、彼は自分を知られることを恥ずかしいと感じる人である可能性はありますよね。

だから親密になると「自分が知られる」「知られると恥ずかしい・嫌われる?」と感じているのかも。

二人で話すといい感じになれるけど、お互いが一人になると不安をベースに物事を考える感じじゃないでしょうか。

連絡がないのも、その不安で物事を考えるから「先が見えない」と感じることも、彼はそう考えるタイプの人なんだ、と一旦受け止めておくほうがいいと思います。

どこか客観的に物事を見つめる感じですよね。

その上で、さーて焦らず、普段どおりの私で接していこう、と考えてみてください。

 

以前の私なら(別れ)の言葉だけで諦めるところでしたが、この不安の手放しはカウンセリングのお陰だなぁと実感しています。ありがとうございます。

こちらこそありがとうございますm(_ _)m

一度手放せたのですよね、不安を。

だとしたらまたきっと手放せますよ。

ついつい癖のように僕たちは不安に選ぶこともありますけど、一度手放せたものはまた手放せるし、その結果、彼と向き合う勇気が湧いてきます。

そのあたりのサポートがもうちょい必要だとお感じならば、またご都合の良いときにカウンセリングでもどうぞご利用くださいな。

 

不安を手放すことを考える

きっとこれはどちらにも言えると思うんですけど

「本当に大丈夫だろうか」
「自分は相手に愛されているのだろうか」

そう思えば「愛されていない事情」を考えて潰したくなるものですし、相手の態度で自分の気持ちが決まってしまいますよね。

もちろんそれも「そう感じてしまうこと」だから、ある意味仕方のないことなのかもしれませんし、心情的には理解できるんですよ。

が、「相手の様子で自分の感情が決まる状態」は、あまりオススメできる状態ではないですね。

このような状態になると「自分らしくいる」ことが難しくなるんです。

だから相手の表情で自分の不安が湧き出してしまう。

でも、一体どうしてこうなっているのでしょう?そこにはなにか事情がありそうです。

それは相手も同じなのかもしれませんけどね。

 

自分の不安が彼との関係にこんなに影響していて驚いたのと、カウンセリング後にとてもスッキリしました。

ありがとうございますm(_ _)m

なにかお役に立てたのならよかったなぁって思います。

自分の不安も一つの感情ですが、この感情のフィルターで物事を見ると、実際は問題なんてないことも問題のように思えてしまうものです。

こういったことは僕たちの日常で頻繁に起こることで珍しいことではないんですけど、しかし不安の影響は僕たちの行動を制限してしまうものですよね。

だから、いかに自分の不安の手放すか、ってものすごく重要です。

不安にしがみついていても不安なだけなのですが、しかしついつい不安を選択したくなるのが僕たちのココロ。

それこそ最悪の事態を避けたいがために起こることです。

ただ、最悪の事態を避けるために不安にしがみついていては余計に苦しいですよね。

こんなときは「今、できることをする」と意識を向けるといいんです。

ただ、不安が強いときほど僕たちはつい状況を変えたくなることがあって、悪意なんてないんだけど「相手のため(相手が変わるため)に何をするか」を中心に考えてしまうんです。

その結果「(彼のために)何もできることはない」と考えてしまう。

彼からの連絡はないし、関われないし、結局何もできないじゃん、と考えて行動が止まってしまうんです。

しかし、彼からの連絡がない時間に自分はどんな準備をしようか、と考えることもできますよね。

「自分の不安ってどこからやってくるのか」を見つめることも「今できること」なんですよ。

まず自分が地に足をつけるといいますか、軸がぶれないようにすることも考えていただくといいのかもしれませんね。

そもそも不安で物事を見れば、何だって怖くなるものですから。

ただ・・・まぁ一般的に考えて、そばにいた人から突き放されるような言葉を言われれば不安になりますし、相手が何を考えているか表現しなければ考え込んでしまうものですよね。

そのあたりは自分に優しい視点・自分を理解する視点を持って不安の手放しを行っていきたいところですよね。

 

アウトプットするだけで不安が軽減することもある

例えば、「今、自分は一体何を不安に感じているのか」を紙に書き出して客観的に眺める、などアウトプットすると、不安が軽減することもあるんですよ。

感情って飲まれるとものすごい影響力を持つんですけど、客観的に眺めることができるとある程度冷静に扱えるようになります。

不安にはある程度のロジックが効きますから、冷静になって考えてみるってことも大切です。

また、自分の不安が強いときほど、不安を感じたくないがためにアレコレ自分を責めたり、相手を責めたい気持ちにかられやすいものです。

そのようにすることで、自分の不安をなんとかブロックしようとするわけですね。

ただ、この不安への対処法が自分や相手を責める気持ちになっていると、それに伴うダメージや怖れが強まってしまう可能性も否定できないんですよ。

そんなときは、別の気分転換を考えてみたり、人に話したり、先に書いた紙に書き出すなどのアウトプットなど、不安を手放す方向を考えてみてください。

 

不安を感じているとき、自分のパターンが現れる

ちなみにこれは余談ですけども。

不安を感じている時、人はある程度パターン化した行動に出るものなんですよ。

最後にその一例を書いてみたいと思うんです。

・「相手の行動を待ってしまう」

これは昔から傷つくことをものすごく怖れていたり、自分を信じられずにいたり、どこか見捨てられる不安があるのかもしれません。

この場合、ハートブレイクを癒やしたり、自分から行動する・関わるチャレンジが鍵になります。

・「相手の行動をコントロールしようとしてしまう」

これは自分以外の価値観を排除したいという思いが強まっている可能性があります。とにかく自分のやり方にこだわりたいし、それ以外を認めることが不安なのです。

そこには隠れた劣等感があったり、自分を認めてほしい気持ちが溢れていたり。これが行き過ぎると競争心になってしまうんですね。

この場合は、もっと自分自身に意味があることを見つめつつ、相手との信頼関係を作る意識を高めるほうがよいでしょうね。相手は敵じゃない。そう思えるかどうかが鍵です。

・「やっぱり私は・・・と自分を責めてしまう」

この場合は自分を責めながら一人で現状に耐え、何かしらの救いや許しがやってくることの待っている状態ともいえます。が、同時に人の好意を拒絶してしまう状態でもあるんですね。

この場合は積極的に自分を許すことから取り組むといいですね。自分を責めることも自分を許すことも、どちらも不安への対処法になるので。許しはあくまで一つの癒やしの手法ですが、自分を責める気持ちが強いときほど有効かな、と僕は思います。

その上で人に関わっていく、という感じになるかな、と。

他にもいくつかのパターンがありますけど、参考までに。

ABOUT ME
浅野 寿和
カウンセリングサービス所属心理カウンセラー。名古屋を中心に東京・大阪・福岡で〜旅人のように〜カウンセリング・セミナーを開催。心理学は現実で使えてなんぼ、がポリシー。
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