「男性にアプローチするときに使えるテクニックを教えて下さい」というご質問

今、職場に気になる男性がいます。

正直私は「いいな」と思っています。

できれば、仲良くなりたいし、彼に私を意識してもらいたいって思うんですが、どうしたら相手にこちらを見てもらえるようになりますか?

なにかいい方法はあるでしょうか。

うーん、めちゃめちゃストレートでわかりやすいご質問ですね。

今、気になる男性がいるからその人にこちらを意識してもらいたい。なにか有効なテクニックはないか、というお話。

まぁ、そこまで好きなら(本気なら)細かいことは考えず、正面突破的に「仲良くなりたい」と伝えてみる方法もあるかなーと思いますしね。

それもまぁ相手の男性のご性格などで反応は変わる方法かなーとも思いますけどね。

基本的に「相手に興味をもってもらいたい」と思うなら、自分の良さを表現したり、相手のことをよく知って、相手が好むことを与えてみたり表現するといいんですけどね。

まぁ、「まだそこまで相手と近づけてません」なんて場合もあるかも、ですよね。

ということで、今日は「好きな相手ともっとお近づきになりたいぞ」という場合に使えそうなテクニックについて考えてみたいと思います。

パーソナルスペースって言葉、ご存知です?

パーソナルスペースとは「人が自分に近づくことを許せる、自分の周囲の空間・心理的な縄張り」のことを意味します。(アメリカの文化人類学者のエドワード・T・ホールという方が提唱されました)

人は、自分のこの領域に他人が入ってきたと感じると、人は不快感や怖れを感じるんですよ。

もちろん人それぞれこの領域の広さは違うんですけどね。

 

このパーソナルスペース、その形って男性と女性でも違うと言われています。

女性のパーソナルスペースの形は「円」であると言われています。

正円、つまり、前後左右均等な距離です。

一方、男性のパーソナルスペースは楕円であると言われています

前方に広く、横側は狭いんです。

※楕円の中心から少し後ろ寄りに重心があると言われています。

つまり、男性にとって正面にあたるパーソナルスペースは、かなり広いということです。

この考え方を用いるならば、男性の真正面に立って会話すると警戒されやすいかも、となるのです。

女性のパーソナルスペースは円なのであまり気にされない方がいるかもしれませんけどね。

なので、この考え方を用いて気になる男性と親密になろうと考えるなら、真正面よりは横が理想かな〜と言えそうですよね。(真正面から話すことが常にNGではありませんけどね。)

僕たちは「目線より少し上にあるものに興味を抱く」

また、僕たちは「自分の目線からの少し位置にあるもの」に対して「怖れを感じやすい」という考え方があります。

例えば、街にあふれているポップや張り紙などは、多くの人にとっての「目線よりちょい上に貼る」と見てもらいやすくなります。

職場で忘れちゃマズいことをメモにして貼るなら、机やモニターの下あたりに貼るよりは、モニターの上あたりに貼ると、まだ見ようとするかもしれませんね。

ポイントは「目線よりちょっと上」で、あまりに上すぎても意味はないようです。

逆に言えば、自分の目線より下にあるものに恐れは感じくくなるといえます。

目線より下にあるものには安心できるわけですけど、しかし興味を持ちにくい、とも考えられるわけです。

男性に興味を持ってもらたいなら

なので、もし職場で気になる男性に興味をもってもらいたくて話しかけることを想定するなら

男性がオフィスチェアに座っているときに、こちらは立ったまま話す

なんてイメージがいいかもですね。

男性の目線の少し上にこちらの顔がある、なんてポジショニングを心がけると、こちらに興味は持ってもらえるかもしれません。

ただし、この方法は「相手の怖れを刺激している」ことはお忘れなく。

接する態度は優しく丁寧出会ったほうがいいでしょうね。

また、話しかける際に、こちらがあまりにビビっていたり、高圧的だったり、一方的に話すようなことをすると警戒されるでしょう。

男性ともっと親密になりたいなら

逆に、親密になりたいなーと思うなら、男性と並んで座る、もしくは横に立ちながら話をするといいんじゃないでしょうか。

例えば、職場から帰る際に駅まで並んで歩くだけで親しみを感じた、なんて経験をされたことはないでしょうか。

バーのカウンターで(横並びで)座り、会話する場面って、なんとなく二人の距離が近づいているような感じってしませんか?

テーブル越しに座り対面して向き合っている光景は、横並びの光景と比較すると少し距離があるようなイメージを抱きません?

だから、真面目な話や大切な話をする場面では対面して向き合うことが重要なんだろうと僕は思うんです。

「ちゃんと相手と向き合っていますよ」というメッセージを感じやすくなるでしょうから。その分緊張感も漂うと思うのですが。

 

ということで、男性のパーソナルスペースが正面に広いと考えるならば、いつも正面から向き合うよりは、横から話す、横で寄り添うほうが、多くの男性にとって男性も親密さを感じやすいのだろうと僕は思うのですけどね。

逆に言えば、あまり相手の男性の興味がないのに、やたら男性の横に座るなんてことは避けたほうがいいのかもしれません。

あ、これは余計なおせっかいでしたかねー(^^;

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浅野寿和 | 心理カウンセラー/トレーナー
恋愛・夫婦・仕事・生き方の中で、「ちゃんとやってきたのに、どこか噛み合わない」そんな感覚を抱えやすい人のご相談を多くお受けしています。 正しさや結論だけを急がず、今どこに立っているのかを一緒に整理する個人セッション(カウンセリング)が人気。 キャリア16年・臨床実績10,000件/東京・名古屋・オンライン対応。リピーターさまが多いカウンセラー。口癖は「どんなことにも事情があるよね」。
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