やってみるとやっぱり世界は動き出すんですよね

浅野カウンセリングは私にとっての「金の斧、銀の斧」という童話みたいな感じです。
 

私が「この斧切れねー、しゃらくせぇ」って泉に投げ入れた斧を、泉の精ならぬ浅野さんが「これあなたの金のor銀の斧だよね」と差し出すんです。
 

私は「いやいや、旦那、こんないいもんはあっしのじゃございませんよ」と受け取り拒否します。
 

浅野さんは

「でも、ここに名前かいてあるし」とか

「このグリップ跡、ぴったりだよね！」とか言ってくるわけです。

 

そのたびに私は「ふんぎゅぅぅ」とカウンセリングルームで悶絶するのです。

でも、確実に感情が動いているんですよね。

思考が「いやいやいや・・・。」って受け取り拒否しようとしても、勝手に涙が流れたりして。
 

で、カウンセリングの後はスッキリしちゃってて。

そして、どう足掻いても？私の中には「愛」があるんだなぁとか思っちゃったり。
 

それはたぶん浅野さんが誰の中にも「愛はある」って信じてるから、見つけられちゃうのかなぁとも思います。

カウンセリングの中で、私が必死に隠したり、忘れようとしたりしてた「キラキラしたもの」をひょいと釣り上げられる感じ。
 

「占い」よりも確実な感じがします。

浅野さんの信念みたいなものがあるからかな。

それで取り組むから、相談する方も自分の中の「キレイナもの」と向き合わざるを得なくなちゃう。

見つけられるとその「キレイナもの」が喜んでるんですよねぇ。なんか（笑）

浅野さんの「こう言ったらいい。こう振る舞ったらいい。」を実践するのはなかなかハードルが高く感じられて、聞いてる時は「むーりー」と思ってるのですが。

やってみるとやっぱり世界は動き出すんですよね。

夫婦修復で相談していていまだまだ途上ですが、カウンセリングを卒業するころには友達に「愛だよ愛。やっぱ愛しかないよねぇ」とか語ってるかも（笑）と思う最近です。
 

そんなことまで考えられるようになってるんだから、どんだけ楽になってんだろう。

本当にありがとうございます。

これからも体調に気をつけて、お仕事頑張ってくださいね。

Tさん　女性