恋愛・夫婦の心理学

あなたが「自立」するからパートナーと対立するという話

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、今月の名古屋での面談カウンセリングは終了いたしました。ありがとうございました。

7月の名古屋カウンセリングルームでの面談カウンセリングもご縁を感じていただけましたら、どうぞご利用ください。

そして月末になりますが、今週水曜から、今月の東京面談カウンセリングに伺います。こちらも早速満席をいただいておりまして、いつもありがとうございます。

それでは今日のコラムです。

よろしければお付き合いください。


男性と女性、その恋愛心理は違う。

愛情の込め方も、気になる相手への接し方も、恋愛中に考えることも、どうも違う。

その上、それぞれの個性や過去の経験、バックボーンからも、心の動きは変わる。

・・・らしい。

そうは分かっていても、いまいち掴みきれないのが恋愛中の相手の心理なのかもしれません。

相手の言動に「?」がついたり、いまいち噛み合わない会話が続いたり、お互いに誤解してるのだけど、その部分に気づかなかったり。

いろいろすれ違うものなんだろうなぁ・・・と、この仕事をさせていただていると思います。

それがいい悪いという話ではなく、ですね。

ただですね。

カウンセリングをしているとつくづく思うのが、不安、の効果です。

相手を必要以上にネガティブに捉えてしまうので、あなた自身だけでなく相手の気持ちも上手に汲み取り、扱うことができなくなるようなのです。

そもそもあなたの不安が強い時、パートナーや気になる人は仮想の敵のような存在になっています。

ちょいとでも傷つけたら、怒るんじゃないか?別れるというのではないか?

そう思うから、腫れ物に触るように接したり、時には説教じみたことをしたり(笑)いろんなことをしますね。

しかしそれは、あなたの不安ベースの行動で、相手を価値のあり愛のある存在と見ているわけでもなさそうなのです。

だから、自分だけで考えて、私が傷つかないように守りつつも、相手になんとか私の気持ちを伝えるために行動する方が多いようですね。

それがいいかどうかは別にして。

僕は、「パートナーシップをより良くするプロセス」は「あなたが相手を見る」ことから始まる、と思っています。

相手が今、何を感じているのか?

相手が今、どういう思いをあなたに持っているのか?

それが分かれば、ある程度関わりやすくなるし、相手の心に響くような言動ができるようになるイメージですね。

相手をそっとしておくのか?声をかけるのか?

どんな風に相手に接すればいいのか?どんな言葉を選ぶのか?

そして、どこに相手の地雷が埋まっているのか(笑)

しかしですね、普段自立している僕たちはその逆の行動に出ます。

自分で考えて、自分で結論を出して、行動する

ただ心の話をすると、あなたが「自立している」ということは「あなたがいかに傷つかないか?」を考えている、という解釈もできるんですよね。

そもそも僕達が自立する動機って、あなたが依存時代に感じた「人をアテにしていても無駄なんだ。だから自分で自分のことを考えよう」であることが多いですから。

もちろん自立することが悪いわけじゃないんですよ。

ただ、パートナーとの間で生じている問題や悩みを「自力で考え対応する」ことだけで解決しようとすると、どうやら「自分が傷つかないように」という前提で物事偏って考えてしまうようなのです。

だから、一人だけで考えて答えを出すと、どうやら「あなたが傷つきにくい答え」を出してしまいがちのようです。

例えば、

男性がよく別れの場面で告げる「オレが悪いんだ、だから別れよう」も。

女性の皆さんが言うかもしれない「どうして分かってくれないの?」も。

いいか悪いかは別にして、その裏で「これ以上傷つきたくない」という思いを感じているからこそ・・・

いや。

どこまでだったら傷つけるか?を考えて出してくる妥協案である場合が少なくなさそう。

僕はそう感じることも少なくないんです。

だから実は「自立」的なあなたのスタンスから生まれる発想は、よっぽど相手に理解がない限り、パートナーシップの中では、妙な誤解を生み出したり、傷つけあってしまう理由になることが少なくないのです。

どこかパートナーに「君は君のことしか考えていないよね」といった印象を与えてしまいがちなのですよ。もちろんあなたにそんなつもりはなくとも、ですね。

じゃ、そもそもどうしてそんな「自立」をしているのか?といえば。

話は元に戻りますが、「傷つく、失敗する、嫌な思いをすることを避けたいから」のようなんですよねぇ。

つまり、そこに「あなたの不安」がある。

どうやら、あなたが不安をどのように扱うか、最小化しておくか、はとても大切なことのようです。

だからあなたにとって、その不安をそのままにしないで、できれば少しでも落ち着けるようなツール・手段は持って置かれると良いのかもしれませんね。心理学や異性の心理はその一助になるかと思います。

そして、あなたの心が落ち着くと、落ち着いた度合いだけ「相手のこと」がゆっくり見えてきますから、よりパートナーとの関係性が改善する、という感じでしょうね。

特にご夫婦の関係性はこの考え方がとても大切だと僕は思いますよ。

二人はいつも傍にいますからね。お互いに相手のことが何となく分かる分、つい誤解しやすくなる環境が整っているし、お互いの言葉が、妙な誤解を与えやすい状態でもありますしね。


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