ほぼ30代からの心理学

愛し方が分からないときは、やっぱり受け取ること。

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

いやぁ、部屋の中にいても熱中症になる…という話を聞いて戦々恐々としている昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

毎日塩飴を常備して、汗をかいた分だけ補給している毎日でございます。

しかし、塩飴・・・意外と癖になりますね(笑)

それでは今日のコラムです。よろしければお付き合いください。

 


たまに、「面談に来ていただいたお客様の忘備録」と化している(だそうな)このブログ・・・。

いや、そういった活用法があるとは・・・。ありがたい限りでございます。

そこで、最近のカウンセリングでよく話すなぁ・・・と思うことについて今日は短くコラムに。

※ちなみに、リクエストがあればここでテキスト書きますので、また書いてほしいことがあれば直接おっしゃってくださいませ~。

***

「愛し方が分からない」

これは結構へヴィな悩みになることって多いんですよ。

例えば、

「恋愛がしたいけど、どうにも異性の前に行く時が引ける。」

「妻(彼女)のために頑張りたいけど、どうすれば相手の機嫌が良くなるかわからない。」

「夫ともう一度向き合いたいけれど、どうにも怖れが出て近づけない」

「心理学を学んで、両親との関係をよくすると自己価値が上がるようだと分かったけれど、どう接すればいいかわからない」

・・・そんな自分をダメだなぁ・・・と責めることがあるかもしれないし。

責めなくても、自分をどこか必要以上にネガティブに見てしまうこともあるかもしれないですよね。

そんな時に大切な人に素っ気なくされると、やっぱりダメージを受けることも。

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何事も

「どうしたらいい?」

が解決しないときほど、悩むし、切ないし、何もできない自分にふがいなさを感じることはないのかもしれない。

だからといって今のままでは怖いし・・・と葛藤することがあるかもしれません。

そんな時は「愛し方を学ぶ」って視点を持ってみてもいいかもしれないな~と僕は思うんです。

おそらく、こういった「どうしたらいいんだろう?」と悩んでいるときって

「必要以上に、自分の持っている知識や発想に自信が持てないとき」

なんだろうと思うんです。

私たちが、無価値観や罪悪感、劣等感を感じているときって、自分の言動・態度にあまり自信が持てないし、こんなことで相手が喜ぶとは思えない・・・と感じてしまう罠がありますから。

そして、あなたが自分の行為がいかに素晴らしくても、それでいいと感じられないとき。

そこにあるあなたの不安や、不穏な感じ、遠慮が、感情として共鳴して相手に伝わることもあるので、なんだかうまくいかないことも多いようですよ。

そんな時は、自分の行為を肯定できる材料を求めてみるのも一つの方法です。

まぁ無価値観の埋め合わせになるだけってこともあるんですが、

しかし「人はどうやって大切な人と接しているんだろう」という部分のクエスチョンを埋めるだけでも、ちょっと心は安定しませんか?

とくに「愛し方が分からない」というお悩みがある場合、多くそう言った方ほど自立しちゃっていることが多いようです。

愛される経験を求めるぐらいなら、人のことを懸命に愛する・・・。

そんな皆さんと僕もたくさん向き合わせていただいてきましいた。

でも、そういった方って愛されることに遠慮や罪悪感を感じていることも少なくないようです。

自分が愛情を受け取ると相手に負担になるという硬派な発想が強いので。

なので、あなたが大切にされた、愛されてうれしかった・・・という経験から導ける答えが少ないのかもしれません。

簡単にいえば、

「人との関わりの中で感じる喜び」より

「あなたが自分の中からひねり出してきた愛し方」の方が多いんだと思うんです。

だから燃えつきが起きたり、 愛し方が分からないという問題が起きる可能性が出てくる。

だとすれば、あなたはきっと、素晴らしい人だと僕は思うんですよ。

自分がダメと評することはあまり必要がないのかな?と。

あなたに想いのレベルで「足りないもの」はないんだと思います。

そう考えるのではなく、「どうすれば相手に伝わるんだろう・・・」という方法を知ればいいだけなのだろうと思うのです。 

全く凹む必要はないのかなぁと思うんです。(でも実際は、やっぱり凹みますけどね・・・)

そのために、愛し上手な人の方法を学んだり、自分自身が周囲の人と関わる中で、自分から求める・委ねることにチャレンジしてみたり。

周囲の人はどんな思いで今自分に接してくれているんだろう・・・と思いを馳せてみる。

つまり、相手の行為を感じ、受け取る意識を持たれてみてもいいかもしれません。
 

一つ注意点があるとしたら「あぁ相手は自分に良くしてくれているだな~」と感じたときに、すぐお返ししない事(笑)

その前にちゃんと「ありがとう」を心を込めて相手に伝えてみましょう。

それだけで何か感じるものがあるかもしれませんよね。

そして、この感謝のエネルギーを感じると、許しの効果が生まれます。

また、あなたが誰かを愛した時に、「相手もそう感じてくれてるのかな?」と感じやすくなるから、とても心が楽になる効果もあります。

だから、心に余裕ができて相手のことがよく見えるようになるんですよ。

怖いのは「できて当たり前」なんです。

頑張って当たり前、上手に愛して当たり前、相手の気持ちを分かって当たり前・・・

当たり前という言葉を自らに突き付けて、自分に高いハードルを貸すことは一つの向上心かもしれないですが、それこそ「愛情を自分に許さない罪悪感の罠」でもあることがあります。

なので、当たり前という言葉を、過剰に使いすぎないことも大切なのかもしれませんね。

「うん、良くやってるよ、私」

そう思って、もう少し周囲をアテにしてみてもいいのかもしれないですよ?

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