恋愛・夫婦の心理学

忍耐女子が心を癒やすと最強になる理由 その6 ~恥を解放すると異性との関係も前向きになる~

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

昨日は我が家では車検なるイベントがあり、家族でディーラーへ。愛車がどうやら相当ダメージを受けている部分があったようで、ちゃんとメンテナンスをしていただいていたんです。

今は少しばかり愛車が喜んでいるように見えますね。

えぇ、もちろん誤解ですが、何か(笑)

ちなみにディーラーで代車をお借りして出かけてもいたのですが、お借りしたのが新車だったんですよねぇ。あの新車独特の匂い・・・やばいなぁ。あの匂い、好きなんですよねぇ・・・。あぁ欲しくなるなぁ、新車(笑)

と、このように簡単に浮気心、もとい欲求が出てくるわけですねぇ・・・。

「新車の匂い」という芳香剤があるなら、すぐにでも買いたいところです(笑)

それでは今日のコラムです。

よろしければお付き合いください。


感情は「感じれば慣れる」というシンプルな法則。

私たちは何かしらの強い我慢している時に、相手の気持ちに触れることは難しい。僕はそう考えます。

だから我慢しているときほど、自分で物事を判断しすぎてしまい、人の話を悪気なく「そんなことないやろ~」と否定したくなるものなのかもしれません。

その結果、周囲に自分自身をよりよく伝えないといいますか。

これはある忍耐グセを手放していくことで幸せになった方のお話。

ある女性(20代)のカウンセリングをさせていただいていたとき、その方はとにかく「我慢」ばかりされていたんです。

ご相談内容は「結婚したいんだけど、いい男がいない」だったわけです。

ま、そのお話を聞いた瞬間「どうもすみません・・・」と僕が謝罪した記憶がありますが、あれ?なんでだろう???

・・・もとい。

お話を伺うと、彼女は努力家でもありましたし、お仕事も結構できるタイプの女性だと言うことが見えてきます。

が、実は超恥ずかしがり屋で、「自分を見られるのが苦手」。

それゆえに彼女は自分から「関わりたい」と思う男性がいても関わることができず、実際、男性から関わられても恥ずかしすぎて、うまく反応することができなかったようです。

まぁ恋愛には恥ずかしさはつきもので、恥ずかしさの伴わない恋愛ほど味気ないものはないな、と思いますが・・・。

しかし、いつからか彼女は、自分を隠すことを覚え、こう思い込んでいたんですね。

「私のことを愛してくれる人はいない」

コレが彼女の信念といいますか、彼女が信じてやまない判断だったんですね。

だから「私、恋愛に自信がないんですよね」とおっしゃる。

***

ただ、こういったお話を伺うと、ついやる気になってしまうという悪い癖を持つ僕は(笑)

その話を伺って、こう感じたわけです。

「彼女は自信がない私という自己概念を作っていないと、うっかり恥に触れてしまうのだろう」

彼女が恥ずかしさを感じないよう「私のことを愛してくれる人はいない」という信念を使っているのかもしれない。

だとしたら「私、愛される自信がない」は、後付けの不要な信念だけれど、私を守るためには確かに機能している。

厄介なのは「愛されない」という深刻さが、彼女の生命力を削って疲れやすくなることかもなぁ。

***

彼女は自分の感情を我慢することに、相当なエネルギーを使っていたのです。

だから彼女はどこか「疲れやすい」とおっしゃっていましたし。

周囲から「いやいや、あなたはあなたでいいし、素敵だよ」と言われても「そんなわけ無いでしょ!」と、ちょっと強めの反応をしてしまうことがあったようです。

・・・もっといいましょう。

男性に「素敵ですよね」と言われると、ついイラッ!っと、怒っちゃう人だったんですねぇ。

ただ、それも仕方のない部分がありまして。

恥という感情は私達の心にある感情の中でも、強烈なインパクトのある感情の一つで、感じることが苦手な人は多いもの。だからついつい抑圧してしまうのですね。

また、「恥」を感じると、顔が真っ赤になってしまう人もいる。

ただ、この顔が真っ赤になっている状態は恥を感じきっているわけじゃなく、我慢しているので顔が真っ赤になるわけですよ。

これ、言い換えると分かりやすいんですが、凄く怒っているのに怒りを我慢している人も、同じように顔が真っ赤になるでしょう?

だから彼女って、きっと恥ずかしいだけなのに、周囲の男性には「なんか怒ってる?」と感じやすくなる。

コレは相当に切ない話ですが、しかし彼女の実感は「私、怖い人なんですよね、きっと」なのです。

***

そんな彼女には何回かのカウンセリングの中で

「恥を感じ、解放する」

そんなセッションを体験していただいたんですね。

2時間の面談カウンセリングの中、半分近くの時間を使って行う、「抑圧している感情を徐々に解放し、慣れる」イメージセッション。

もちろんこのあたりは繊細な部分なので、感じる感情の強度が弱いものから初めて、少しづつ強くなっていく、そんなサポートさせてもらいましたけど。

同時に、彼女には自分の魅力を見つけては受け容れる・認めることにも取り組んでいただきましたよ。

僕の「はいはい、やりますよ」という掛け声の元、まぁ・・・散々に「嫌だ、そんなことできない」と抵抗していただきながら・・・。

すると、彼女の表情はカウンセリングの何度も何度も重ねる分だけ「穏やかに」なっていくんですね。肩肘張らない、無理をしていない印象に変わっていく。

コレが大きなカウンセリングの効果で、「彼女が恥の我慢を手放せている」状態に近づいているわけです。

こうなると彼女のココロはオープンになっていきますから、彼女の印象は更に和らぎ、穏やかになり、「最近雰囲気変わったね」と言われ、いろいろお声がかかるようになります。

※ただ、この恥のセッションに関しては個人差があって、「恥」を扱うと、同時に「怖れ」も感じますから、じっくり焦らず取り組んでいただく方をオススメしています。焦ると余計な怖れが出ちゃうので、時間がかかるのはある意味仕方がない部分といいますかねー。

ずっと恥を恐れて我慢して、自分は愛されないという暗示をかけていた彼女も、また「忍耐女子」。

忍耐は感情というエネルギーをとどめてしまうので、彼女の魅力も発揮できずだった、というわけです。

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