恋愛・夫婦の心理学

忍耐男子の引きこもり戦略。それって拗ねてるってことかもしれないけど・・・

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、今日は名古屋ルームでカウンセリング。明日から今年最後の東京出張に伺います。どうぞよろしくお願いします。

しかしあっという間ですね~。知らないうちに今年も終わる感じで・・・。

ちなみに年賀状のTVCM「そうか、平成30年か」がアタマの中にこびりついていますねぇ。

それでは今日のコラムです。

よろしければどうぞ。


彼のその引きこもり戦略。実は拗ねてる???
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『あるケンカ以来、彼と(夫と)連絡が取れなくなっています。私からどんなアクションをしてもスルー。たまに話してもいい感じに話せないんです。

そもそもは優しいというか、私のことを考えてくれる彼だったので、彼からの連絡がないとさすがに私も参ってしまって、どうしたらいいのか分からなくなっています。』

いわゆる「彼が連絡をくれず引きこもっています・・・」というお話。

なんていうんでしょう。

忍耐女子ならぬ、忍耐男子ほど、引きこもる傾向があるのかもしれないな、と僕は思いますよ。

日頃から、辛いことにも耐え、ストレスを抱えてもそのまま生真面目に生き、決してその心の中を話さないような男性ほど、まぁ引きこもり戦略を取ることが多いようです。

まぁ人に自分の気持ちをわかってほしくない、という拒絶感のようなものを感じている、ってことでしょうか。

そもそも私達の学ぶ心理学では「引きこもり」は怒りのエネルギーと考えます。

だから引きこもっている彼は「怒っている」んですよね、ある意味。ま、それを拗ねていると捉えることができるケースも少なくはないんですけど。

ただ、ここで大切なことは・・・

いわゆる引きこもりのように、怒りのエネルギーをその内側に向けている人ほど、「目の前の人を責めたくない」と思っている可能性が高い、ということ。

彼女、奥さん、お子さん・・・目の前にいる人を責めたくなくて、むしろ幸せにしたいと思っているから、直接的な怒りの表現をしない、というケースもあるんですよ。

だからその怒りを出さないようにうちに秘めているわけですが、その状態はとてもしんどいわけですね。

その前で、その彼を心配したり、あなたが不安な姿を見せてしまうと、それはそれで仕方がないことだし、あくまでその彼の勝手なんだけど、「彼がその怒りを内に秘めている意味がなくなる」んですね。

だから彼の自己攻撃は止まらないし、引きこもりが続くんです。

もちろんその彼があなたの前で怒りを表現したから、そこは彼の自己責任なんだけど、

どこか彼は「一度あげた拳をどこに下ろせばいいのか分からなくなっている」のかもしれません。

こんな時出来ることって、あなたが不安にならないことなんだけど、もしあなたのパートナーが「忍耐男子」だった場合、あなたが思う以上に、あなたが我慢や不安を抱えている様子を見ているかもしれないですね。

こういった時ほど、まずあなたの不安のケアや、その状況を伺いながらじっくり手を打っていくことをオススメするでしょうか。

それぐらい男性もパートナーシップの中では繊細になるわけです。が、彼が「自分があなたを責めた・申し訳ないことをした」と思っていると、その罪悪感からなかなか素直になれない、ということもよくある話、なんですよね。


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