恋愛・夫婦の心理学

忍耐女子がもつ「禁止(タブー)」を手放しセルフイメージを高めよう 【忍耐女子が心を癒やすと最強になる理由 その28】

忍耐女子がもつ「禁止(タブー)」

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今日は東京にいますよ。なんだか朝早く目が覚めたので仕事し始めています。

朝早く起きると、なんだか得した気分になりますね~。

それでは今日のコラムです。よろしければどうぞ~。

そもそもタブー(禁止)の心理とは

禁止の心理とは「〇〇してはいけない」と感じていること。

ま、そのまんまですねー。

人はその人なりの「禁止」や「ルール」を持っているものですね。それがいいかどうか別にして。

例えば「怒ってはいけない」「怠けてはいけない」「昼間っからお酒を飲んではいけない(笑)」などなど・・・。

ま、ここに書いたことはかつての僕のタブーであり、申し訳ないけれどすべてもう破っちゃったんですけどね~(遠い目)

そもそも自分が禁止しているものは

・怖いもの、苦手なもの
・人の目を気にしてどう思われるか?と思って禁止したもの
・誰かのために禁止したもの
・これは間違っていると自分が判断したもの など

まぁいろいろあるわけですよね。

例えば、かつての僕は「昼間からお酒を飲むなんて大人としてありえない!」と思っていたわけですよね。だらしないだの、みっともないだの、もっとちゃんと働けよ!そう思っていたわけです。

それが自分に課していたルール。

ふん、俺は硬派だ!そんな風にはならねーよ、と心に誓った20歳の春。

昔の自分が今の自分を見たとしたら、どう思うだろう?きっと・・・(更に遠い目)

忍耐女子Xタブーの心理

もとい。

今日は「愛深き忍耐女子」の皆さんが多く持っているタブーの話。

忍耐女子の皆さんのご相談を伺うと、ほとんどと言っていいほど同じような「タブー」を持っていらっしゃいますね。

その代表例が

「言いたいことを言ってはいけない」

ん?言いたいことを言ってはいけない?え?そんな風に思ってないですけどー。結構言いたいこと言ってますけどー。

なんてお声も聞こえてきそうですが、いやいや、結構な確率でこのタブーをお持ちですよ。

もう少し突っ込んで書くと

「自分を表現してはいけない」

そんな感じです。

恋愛や夫婦関係になると

「相手優先になりすぎちゃう」

そんなイメージです。

特に「忍耐女子」X「長女(の役割)」パターンになると、これがめっちゃ強くなる事が多いですよー。

そもそも、しっかり者の忍耐女子のハートに、更に「愛ゆえの使命感」が乗っかってくるんですね。

だから、自分の言いたいこと、表現したい思い、実現したいものをぐぐっと抑えて、誰かのために生きている方が多いのです。

もちろん「心から誰かのために生きられる」なら素晴らしいこと。

しかし、「誰かのために生きること」で忍耐女子さんのココロが切ない気持ち、満たされない気持ちになるのであれば・・・

もっと自分の人生を生きていってもいいじゃん!

そう僕は思うのです。

忍耐女子の皆さんほど、もっと自分らしく、自分の人生を生きていいし、それだけのセクシャリティも愛もあると僕は感じています。

そんなときに僕は

「あなたが自分に課しているタブーに気づいてみてくださいねー」

そんなお話をします。

 

タブー(禁止)のあるところには欲求と怒りがある

禁止のあるところには「欲求」と「怒り」がある。

僕はそう見つめていることが多いものです。

そもそも「禁止は欲求を作る」という法則があります。

何かを我慢すれば我慢するほど、それがしたくなるものです。

ダイエット中に甘いものを禁止すれば、やたら甘いものの誘惑を感じるように。

そして人が何かを我慢するとき、使う感情が「怒り」です。怒りを使って感情に蓋をする。

まま、忍耐や我慢を長く続ければ、誰だって怒りっぽくなるしかないってことですね。

例えば、会社や仲間の中で、いつも自分の言いたいことを我慢していれば、つい周囲の人に不信感や不満感を感じやすくなるものですよね。

それはその人の性格が悪いって話より「言いたいことを我慢してるから怒りが出ちゃうんだよね」という見方がふさわしいケース、結構ありますよ。

 

忍耐女子X禁止X恋愛・夫婦関係

ということで、愛深き忍耐女子の皆さんは

愛することを選ぶがゆえに、いろんなタブーを作ってしまうことがあります。

「○○してはいけない」というね。

特に一番ストレスを溜め込みやすい状況になりがちなのは、

「パートナーを大切にするために、自分を表現してはいけない」

相手優先主義を貫こうとするがゆえに、このタブーを持つ状態です。

もし、このタブーがあるから、怒りっぽくなり

悶々とした不満や怒りを我慢しきれずパートナーに怒ってしまうなら、

これは忍耐女子さんの自己否定に繋がりますね。

あぁ・・・やってしまった・・・と。

自分の求めていたこととは全く違う現実を自分で作ってしまうので、かなり手痛い感じがしますよね。

カウンセリングでも忍耐女子の皆さんから

「パートナーに怒ってしまう、イライラしちゃう私がダメ、でも仕方がないですよね、この状況では」的なご意見を伺うことも多いです。

また、我慢しすぎて自分を責めるしかなくて、つらい気持ちを抱えている方もいます。

でもね、そこ気にしすぎなくて大丈夫なんですよ。

そうなっちゃうものは仕方がないし、理由があるだけなんでしょう。

 

確かにその状態は辛いし嫌な気分がするけれどあなたの本質的な価値は失われていないのです。

むしろ、忍耐して、タブーを持って、それでも大切な人を愛するうちに

「自分を表現できなくなっていることの影響が大きい」のだろうなぁ、と僕は思うんです。

少なくとも自分を表現できなくなると、セルフイメージがネガティブになったり、気分が良くないので自分を過小評価しがちになります。

だから自分に心からのOKが出せず(なぜかOKだと感じられず)

更にいい彼女・妻になろうと思い

更に上手に愛する努力ばかり考えながら、悶々と満たされない気持ちを抱えて過ごすことにもなりかねません。

まま、自立が強まるってことですね。

そのループは抜け出しておくに限る、ってことです。

それでも大切な人を愛したい、という想いにケチのつけようなんてないけれど、自分にもっと優しい選択を取り入れてみてもいいのかもしれませんよね。

 

セルフイメージを高めよう

これは忍耐女子さんに関わらず、「何事もつい我慢しがちな人」に共通している部分のお話なんですけどねー。

「自分自身を表現していい」と許可できるぐらい「自分のイメージ」をより良いものにしておくことがオススメです。

すると「自分を表現してはいけない」というタブーを手放しやすくなりますから。

自分のイメージが低下している状態で、自分を表現するのは一般的に考えてちょいとリスキーなんで。まま、本当はどんな自分も受け入れて表現できるといいんですけどね。

また、ネガティヴなイメージをポジに変えるのもいいんです。

欠点は問題じゃないよ、といった風に。

しかし、それが安心感にしかならないなら、自分の内面に「そもそもポジティブなイメージ回路」を持っておくこともとても大切だと僕は考えているんですよ。

自分をより良いものだと加速的に感じさせるココロの流れは作っておくほうがメリットがあるんです。

そもそも忍耐女子さんって「気を使う人」が多いもの。

つい自分を抑えちゃうんですよね。

そうやって大切な人を想えることは素晴らしいことですが、タブーの影響で自分を表現できなくなっているうちに、自分のイメージが低下していってしまうのであれば、それはものすごい切ないことかもしれない。

ココロの流れ、アイデア、発想が、ネガティブに流れガチになるので自分にも人にも厳しくなってしまうのです。

本当の私って、どんな私なのか?

そこと出会うには、自己承認を続けてみましょう。

自分を肯定的に認めていきましょう。

普段できていることも、頑張っていることも、そもそも持っている才能も。

わかんなかったらじっくり自分の内面と向き合ってみたり、時には人に聞けばいいです。

そういえば、昨日の朝、僕も自分の良いところを書き出してみようと久しぶりにエクササイズしてみたんですが、100個すぐ出てきましたよ。

以前はいいところを書き出そうと思っても出てこないし、思いつかないし、躊躇したものですが、慣れていくと出てくるものですね。

この慣れってとても大切。

自分に否定的なイメージを持って、それを考えているだけでそこが強化されちゃいますからね。

ただただ良いイメージを見つけて、それをイメージしてみてくださいな。

すると、ココロが解放されて、自分を表現してもいいのかな?という不安も和らいで、自分らしく生きていきやすくなりますよ。

ABOUT ME
浅野 寿和
カウンセリングサービス所属心理カウンセラー。名古屋を中心に東京・大阪・福岡で〜旅人のように〜カウンセリング・セミナーを開催。心理学は現実で使えてなんぼ、がポリシー。
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