恋愛と男性心理

「相手からの連絡がない」理由は「我慢」にある!?

浅野さんへの質問です。
毎日泣いてばかりでしたが浅野さんの記事に助けられています。
よろしお願いします。

彼が、私への気持ちを全く表現しなくなりました。彼の気持ちがわからなくて、戸惑っています。

付き合って1年そのうち半年は、コロナの影響で全くデートはしていません。
付き合うきっかけは、彼からの猛アタックがあり、付き合い初めは、彼からの大好きアピール、休みの日も都合をつけてよく会っていました。

そんな日々は約3か月過ぎたあたりから極端に落ち着きを見せはじめ、彼の態度の変化に正直不安を感じるようになりました。

そんな不安定な時に、彼の元カノからの嫌がらせを受けたことが原因で、私は彼に対して怒りを爆発させてしまいました。馬鹿にしないで!と彼を責めてしまいました。それまでに感じていた彼との不安な気持ちが火種となり元カノからの嫌がらせで大炎上してしまった感じです。

それから話し合いの末仲直りして、何度かデートはしました。その後彼の多忙な時期に加えてコロナと4月以降全くデートをしていません。

そんなとき、私は会いたいのに、なんであなたは会いたいと言ってくれなくなったの?と言ってしまいました。責めてるつもりは全くなく、私は寂しさでいっぱいでした。

すると、彼は、「僕は君を笑顔にできない。前のような気持ちはもうない。」と言われました。その言葉に私はこぼれそうになる涙を堪えて、謝ることしかできませんでした。

その態度にどう思ったのか、また彼から前のようなモードが復活してLINEがたくさんくるようになりました。(笑)

でも、今ではまた落ち着いてきて、LINEも挨拶程度、送っても返信もなく、彼は私に無関心なんだと思っていしまいます。

ただ、会社で会うと嬉しそうに私に笑いかけます。会った時はよく話しかけてくれます。
そんな彼の気持ちが全くわかりません。どう受け止めたらいいのでしょうか。

ネタ募集ネーム:とらちゃんさん

とらちゃんさん、ネタのご協力ありがとうございますm(_ _)m

いつもご覧いただきありがとうございます。僕のブログの記事が何か少しでもお役に立てているなら幸いです。

今日はあなたのご質問にお答えしますね。

質問を拝見し、特に彼の様子を見たとたん、僕が「!」となりましたよ(笑)あーこれは確かにブログであまり書いていないことだ、と再認識させていただきました。

あなたにはもちろん、同じような悩みでお困りの方に届けばいいなと思いながら回答させていただきます。

それでは本題へ。

「我慢が募ると人は黙る」の法則

・彼の元カノからの嫌がらせを受けたことが原因で、私は彼に対して怒りを爆発させてしまいました。馬鹿にしないで!と彼を責めてしまいました。
それから話し合いの末仲直りして、何度かデートはしました。

・彼は、「僕は君を笑顔にできない。前のような気持ちはもうない。」と言われました。その態度にどう思ったのか、また彼から前のようなモードが復活してLINEがたくさんくるようになりました。(笑)

この2つのできごとが示している彼の心理状態が今回のポイントになりますね。

勝手に僕が命名した法則は数しれずありますが、その中に「人は我慢が募ると黙る」があります。

具体的に想像していただけると分かりやすいと思いますが、例えば銭湯ですごく熱いオフロに入っている人って、我慢しているからこそ「無口」だと思いません?

ここでの我慢とは「感情を抑える」という意味ですが、いつも我慢している人ほどやはり感情を表現しなくなるものです。

この我慢が癖になると、そもそも何も言わない人になることがあるのです。

特にそもそもデフォルトが我慢というタイプの方は、普段から周囲からの刺激や人からのアプローチにあまり反応しない傾向があるのです。

いつも我慢しているから、無反応になりやすいのです。

逆に、どんな形であれ自分の気持ちを表現することができると、言いたいことが言えた分だけ気持ちがスッキリし、我慢が緩んだ分だけ、また自分の気持ちを表現したり、相手とコミュニケーションすることができるようになるわけです。

ただ、そもそもデフォルトが我慢というタイプの方は、いくら感情を解放してスッキリしても、日常の中でまた我慢する自分に戻ってしまうことが多く、時間の経過とともに次第に気持ちを話さなくなることが多い、というわけです。

今回の彼さんの様子を見ると、いいか悪いかは別にして、彼が言いたいことが言えたのでスッキリした。だから連絡が増えた。しかし、彼はまた我慢し始めたので、連絡が少なくなった。

そのように考えられるのではないか、と僕は思っています。

「僕は君を笑顔にできない」の意味を考える

恋愛のご相談でよく登場する「僕は君を笑顔にできない」という言葉。

この言葉の意味も一面的ではありません。実にさまざまな意味が含まれています。

今回の場合は、もし彼がいつも我慢するタイプならば

「普段から何事においても気持ちを我慢ばかりしている自分は、もうこれ以上我慢することができないよ、頑張れないよ」

そんな気持ちを伝えている可能性が高いと僕は見ています。

ただ、彼とあなたが話し合った時期や、彼があなたに普段は我慢していた気持ち「僕は君を笑顔にできない」を言えたことで気持ちがスッキリしたという感じじゃないのかな、と思うのです。

基本、人はネガティヴな言葉を口にすると、その言葉を自分の本当の気持ちかも?と感じる傾向があります。

たとえば「辛い」と口にすると本当に辛くなりそうで、ずっと言えずにいることってないでしょうか。

だから、人はいつも感情を我慢する部分がありますよね。

だから、こと恋愛や夫婦関係の中では、相手にネガティブな言葉を言わせないほうがいい場合が多いのです。

普段我慢して飲み込んでいる言葉をつい口にすると、その本人が「あ、俺ってやっぱりそう思っていたんだ」と自覚し、自分は相手のことを愛していないんだと思い込む人も少なくないからです。

だから少なからず「私のことなんて嫌いなんでしょ・どうでもいいんでしょ」と、自分から仕掛けないほうがいいってことですね。

 

ただ、普段から我慢ばかりしている人の場合、その例外となる場合があるのです。

我慢ばかりしていた人は、何かしらの感情を表現したことで一時的に気持ちの余裕ができる場合があるんですよ。するとふと冷静になって、相手に対する気持ちを取り戻す場合もあるのです。

我慢強い人の恋愛は、基本、気分の落ち込みや不安との戦いになることが多くなるものです。

だから、これからの関係に不安を感じて「もう続けられない」と思うことが多いのです。

 

自分の我慢と相手の我慢のケアを優先しよう

ということで、今回のケースではとらちゃんさん自身の不安要因を取り除いたり、自分がどうして「彼の言動で不安になるのか」の理由を見つめていかれる方がいいでしょう。

ご相談を読ませていただくと、あなたも我慢するタイプ?と僕は感じるのですがいかがでしょうか?

もしそうだとすると、相手と相性は合うけれど、しかしお互いの気持ちがよく分からないような状況になり、その不安や気分の落ち込みが我慢と重なってより強くなる場合がありますから要注意です。

お互いに気持ちを我慢しない関係、もっと言えば二人の間に我慢や嘘、隠し事がない関係を目指すことができるなら、もっと関係性は良くなるでしょうね。

僕はそう考えるので、我慢する癖を手放す、自分のコンプレックスや恥の問題を解決し、自分は自分でええやんと思えるような心理サポートを考えますし、カウンセリングの場で同様のご相談をいただけばその方向でご提案することが多いのです。

できればあなた自身の日常に「リラクゼーション」を取り入れてみてください。体をいたわってもいいし、心穏やかに過ごす時間を取り入れてもOKです。

どこか我慢や不安でかたくなった心を緩める時間をとることで、寂しさや不安から解放されることも少なくありません。

上手に自分の感情と付き合い気分を安定させていくと、彼のこともよーく見えてきますよ。

あなたが我慢を手放す度合いだけ、彼が我慢していることがよーく見えてくるものです。

そうなってはじめて、彼とどう関わっていけばいいがが見えてくるのです。

 

以上、なにか参考にしていただければ幸いです。

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