恋愛・夫婦の心理学

好きな人に近づかれると避けたくなる・・・という心のブロックを見つめてみる 1

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さてさて、今日はちょっとばかりお休みをいただいておりました。といってもブログ更新してますからいつも通りとあまり変わらないのですけどね(笑)

明日から東京に伺います。出張カウンセリングですね。今回も満席をいただいております。本当にいつもありがとうございます。お気をつけてお越しくださいね。

カウンセリングルームで皆様とお会いできること楽しみにしております。よろしくお願いします。

【パートナーシップの心理学】好きな人に近づかれると避けたくなる・・・という心のブロックを見つめてみる 1

恋愛や婚活のご相談の中で出てくる、ある意味「メジャー」な心理ブロックについて、今日は少し見つめてみようと思います。よろしければお付き合いください。

 


「男性を愛するのはいいんです、好きな人のことを好きでいるときはすごくいい気分。

できればなんだってしてあげないな~と思うんです。頑張ったり愛することは得意なので。

でも、相手からがーっと来られるのがちょっと苦手で引いてしまうんですよね・・・。」

さて、最近めっきり、恋愛や婚活などをテーマにしたカウンセリングが増えている浅野ですが。

実際に、このような愛し上手だけど、愛情を受け取る側に回ると途端に怖くなったり、苦手意識を持ってしまう、といったお話を伺うことがありますね。

まぁどんな人も究極的に愛を受け取るってとっても怖いことなんで、ある意味怖れが出てくるのは仕方のないことでもあるんですけどね。

え?私は愛して愛してってすごく思っちゃう?一人になると、すごく寂しくなったり切なくなるから。

それは愛情を受け取っていること、であると、いつも言えないと僕は思いますよ。

それって心の面では「愛情を欲してる、望んでる」ということで、実際に「受け取っているのか?相手の思いをちゃんとハートに入れているのか?」という部分は、意外とそうだと言い切れない部分をもっていそうなんです。

そのあたりはまぁ・・・パートナーさんの言動や様子を見るとわかってきますけどね。

さて、話を戻します。

愛するのは得意だけれども、愛されるのは苦手。

これ、僕たちの学ぶ心理学の言葉で言い換えると「自立的になるのは得意だけど、依存的になるのは苦手」「与えるのは得意だけど、ゆだねるのは苦手」と言い換えてもいいかな~と思っています。

自立的というのは、自分で決めて自分で行動する側のこと。
依存的というのは、相手に任せる、相手次第になっている側のこと。

なので、今日のテーマ「愛されるのが怖い、苦手・・・」という部分を心の面で見つめていくと、「相手に何かしら私をゆだねることが怖い、任せることが怖い」と感じている、と解釈してもよさそうなんですよね。

写真1

で、先に結論だけ書いておきます。

「恋に自信がない」
「好きになられると逃げてしまう」
「相手に自分の愛情がちゃんと伝わり喜んでくれるか?自信がない」
「相手が好きでいてくれるかどうか不安・・・」

といったお悩みは、その質が多く2つに分かれると僕は思うんです。

一つは「まったくもって自分が誰の役にもたてない、自分では不十分だ」としか感じられないぐらいに、自立(頑張り・自助努力)が不足していたり、今まで何もしてこなかったので自信がない、という依存の問題があります。

この場合「ちょっと頑張りましょーか~」という部分が僕からの答えになります。
自分を磨き、高め、実際に恋愛だけでなくいろいろな経験を自分のできる範囲からやっていく、という成長プロセスが必要になることがあるんですよね。

が、僕が担当させていただいているカウンセリング(特に)で、こういったご提案をすることは実はまれ、です。あるにはあるんですが、数は圧倒的に少ないのです。

なぜなら多くの方がほぼ30代(20代中盤・後半)以上、つまり実際にみなさんなりに社会経験を積まれている「オトナ」であるからなんですね。

そう、今回テーマにしている問題を作る「もう一つ」の内面的な要素は

普段は自立していて、努力家で愛情も魅力もすでにいっぱいあるのに「自分は誰の役にも立てない、不十分だ」という感覚を使って、「パートナー(恋愛対象の異性)を近づかせない」理由に使っちゃてる!ということなのです。

もちろん、実際にご相談をいただくと、「自信がないんです」といったお話を伺うことも少なくありません。

なので、実際にご相談者さんはお友達や家族に「頑張りなさいよ」的なアドバイスをたくさん受けている方が確かに多いのです。だからご本人も自信を失っている…というケースは少なくない。

でも、よーくよく向き合わせていただくと、これはただ単純に自信がないという話では済まない事なのかもしれないぞ・・・と僕が感じることって意外と少なくないというのが正直な実感です。

だから、やみくもに自分を高めてもなんだか恋に前向きになれない、好きな人に近づかれることになれない・・・といったケースが実際にある、ということなんですね。

だから単純に「自信をつければうまくいく」とは言い切れないわけですよ、僕としましてはね。

ではどうして、「自分は誰の役にも立てない、不十分だ」という感覚を使って、「パートナー(恋愛対象の異性)を近づかせない」理由として、自信のなさを使っているのか?といいますと。

正直いくつも可能性はあります。一つじゃないですよ、その見方は。

が、至極日本的でよくあるケースとして「近親憎悪」的な感覚が影響していることって少なくないんですよ。

インナー写真11

つまりキーワードは「家族」「癒着」「罪悪感」

その人の家族と、パートナーシップが妙に絡み合ってしまうと「愛するのは得意だけれど、愛されるのが怖い。・・・いやむしろ、愛されると困るという構図が出来上がる、と僕は考えられると思うのです。

それはどういうことかといいますと・・・この続きはまだ次回に。

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