恋愛・夫婦の心理学

忍耐女子が心を癒やすと最強になる理由 その10 ~感情の解放が受け身パターンを解消する鍵~

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今日は1日年末だからこその事務処理を淡々と。この淡々と・・・が苦手なんだけど、しかし淡々と。オトナですからね、仕事はビチッとね( ̄ー ̄)ニヤリ

そういえば先日クライエント様から、その地域の名産であるという「あんころ餅」をいただきまして、ありがたいことに。

早速食べてみましたらコレがメチャウマなんですよねー。甘すぎず絶妙な水分量(絞り加減)な餡が最高に美味。ただただ旨い。お陰で仕事がはかどりました。ありがとうございますー!

しかし、よくご存知で、僕がかなりの和菓子好きだということを・・・。んーなんかシンパシー感じちゃいましたねー(笑)

それでは今日のコラムです。

よろしければどうぞ。


感情を抱え込むだけで誤解を与えてしまうのですよ

もっと胸を張って、凛として、彼と向き合いたい。

そんなパートナーシップのご相談はたくさん伺うわけですが、しかしついつい惚れた弱みもあいまってか、パートナーに対してやんわりとしか接することができない、彼に意見ができない、振り回されちゃいますというご相談をいただきます。

いや、それは切ないしなんとかしたいところですよね。

ただ、実は「つい恋愛で受け身なスタンスになってしまう」「相手の顔色をうかがってしまう」という方も、感情の解放を行うとガラッと変わっちゃう、そんなことも実際にあるんですよ。

だから、とにかく感情を癒やし、解放することだけで、何故か幸せになってしまう方もいるんです。

リクツとしては「いいも悪いも、それがどんな感情かは別にしても、ココロの中で長い間抱えてきた気持ちを解放すると、人の心が元気になる」のです。だから気持ちが前向きになり、スッキリして、不安が消えるなんて事が起こるわけですが・・・。

まーこればっかりは体験してみないと実感が無いと思うんですけどねー。

***

これは、ある女性(30代半ば)のお話。

彼女はいつも「彼の顔色が気になってどうしようもない、彼が何を考えているのかわからなくて不安」という思いを抱えていました。

ご相談内容としては「長く付き合っている彼が未来のことを考えてくれないし、最近連絡がなくなることもあって不安」というお話だったんです。

彼とは別れたくないし、今のままも辛いから、どうにか彼を前向きにさせたい、というお話。でも「彼のことはコントロールできないですよね」と悩まれていましたっけねー。

そこで、よーくよーくお話を伺うと、どうやらその彼さんも「彼女との未来に迷いがある」様子が伝わってきたんですよ。

なるほどな・・・と思った記憶が僕にあります。

そこで、彼女から伺う「彼の言動」を逐一男ゴコロ分析で見ていくと、「あー彼も彼女がどう思っているかわかんなくて、決め兼ねているんじゃない?彼は彼女のことを好きなんだけど、押しきれないんだ・・・」という風に僕には見えたんですよね。

どういうことかというと・・・

彼女はとても努力家で誠実な方なんですが、どうにも「気持ちを我慢する癖」を持っていたわけです。それは彼女が子供の頃からの癖のようなものだったわけですが。

で、「人は我慢している人を見ると、その人をただ心配になる」という単純な法則が二人の間に成り立っていて、彼は、単純に彼女を見て、心配ばかりしていたような感じだったんです。

ま、いい人なんですよ、その彼さんも。話を伺いますとね。

だから、彼からすれば彼女が我慢する人であるだけで「漠然とした不安」を抱えるわけです。

いつも彼女は我慢するし、どこか遠慮がちだし、今のせつなそうにしてるのに、結婚して自分の両親に合わせたり、生活の環境を変えてストレスを感じて大丈夫なんだろうか?と。

そして、その彼女を自分も一人で支えきれるのだろうか・・・と。

ここが彼のエゴというか、悩みポイントなんでしょうなぁ・・・と僕は見ていたといいますか。

もし彼が彼女のことを好きで大切なら、まぁムリはさせたくないでしょう。しかし、今の時点で彼女は「我慢しい」なので、彼からすれば「コレでこの先やっていけるのか?」と不安だったようなんですよね。

これがどうやら「彼が押しきれない理由」になっていたようです。

なので彼は、自分との関係で彼女を傷つけたり苦しめたくないがゆえに、未来のことを決断できないでいた。

そんな分析が僕の中で成り立っていたんですね。

まぁ、この状況を悪く見ようと思えばいくらでも見れるんですが、そりゃーカウンセリングで行うことじゃなないよね、と僕は思っていたりもしますのでね。

***

しかし彼女は、子供の頃から我慢するタイプで、良かれと思い我慢する人。そのパターンを手放すことができずにいました。

ただ、普通に考えて、パートナーに多少我慢する癖があっても、好きならそれでもいっしょにいたいと思いますよね。

しかしそれでも彼が躊躇するなら、彼女の我慢は相当強いと見たほうがいいな、と僕は思ったわけです。

そこで彼女には、家族との葛藤、感情の表現、感謝のセッションなどなど、とにかく過去から抱えてきた様々な感情を手放すようなセッションを繰り返して体験していただいたんです。

両親との距離を感じて悲しかったこと。我慢してばかりで辛かったこと。誰かに私のことを理解してほしいという気持ちが、私の中にずっとあったこと。

シンプルな私達の気持ちを単純に解放していくだけなんですけどね。テクニカルで込みいったセッションではなくて、とにかく感情の解放だけを目的としたセッションを繰り返していきました。

それだけで彼女の表情はどんどんと柔和なものになっていくんですね。彼女もその実感を僕に伝えてくださいました。

すると、それからしばらくして、彼女と彼との関係は随分前向きに戻ったのです。

その話を伺って僕も改めて学ばせていただいたといいますか、「なるほど、やっぱりパートナーシップは感情のバランスでできているな」と改めて思いましたね。

彼女が我慢を強めている時、パートナーである彼は、自分の思いよりも、彼女の感情に付き合うんですよね・・・。

人を好きになると、やっぱり相手の気持ちを大切にしようとするじゃないですか。

だから彼も本当のことを言わない。言わないから、その時間の中で悩み、迷うんです。それを彼は意識するので曖昧な答えになるし、先のことを考えないようにする。

けれど、彼女の印象がスッキリしていくと、それだけで彼の気持ちもスッキリしていくので、迷いがなくなっていったのでしょうね。

彼女のカウンセリングを通じて、感情の整理・解放の効果って理屈じゃないところで筋が通っているんだな、影響力を持つんだな、と再認識させていただいた、そんなお話。

だから愛ゆえに我慢する「忍耐女子」のみなさんがそのココロを解放すると、また最強なパートナーシップが持てるようになる、とも言えそうですよね。

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