恋愛・夫婦の心理学

夫婦のすれ違いの中に見え隠れする「犠牲の心理」

浅野さんへ質問のご回答のお礼です。

今回は私の質問を、早々に取り上げて頂いてありがとうございました。
正直送ってから、質問がくだらなすぎるので、過去記事を読んでもう少し自分なりに解釈してからにすればよかったなと、後悔していた部分もありました・・。

なのにあんなに丁寧に長くお答え頂いて、涙で画面が見えなかったです。
本当にありがとうございました。

今回お答え頂いた内容。
私が浅野さんのブログに出会ってから、私なりに解釈していたことは間違ってなかったなという感想です。

ちなみに、書き方が悪かったですけど、「1」のところの負け依存・・・。
最初の離婚騒動の時は、私もきっと自立側で、主導権争いに負けて、依存側になったと言いたかったのです。

ここで1つ疑問が出てきてしまったのですが、ケンカに負けて今は依存になっているから、依存を手放すことをしなくちゃいけないと思っていたんですが、元々私が自立タイプだとしたら、依存ではなく自立を手放さないといけないんでしょうか?ちょっと混乱しています。

あと「4」のお答え。
あの一文で的確に見抜いていらっしゃってさすがだなと思いました。
結婚して16年の間の、義母のそのような言動や、主人の接し方、あと、風俗問題が発覚してから、事故にあったのは風俗の罰が当たったとか、生きづらいと感じてきたこと、母に愛されていなかったと感じることetc、主人が珍しく弱気な発言をポロッと口に出したことがあって、何か母に対して抱えているとは感じていました。

でも今回のケンカで、浅野さんのブログや男性心理を調べた中で、主人は自立的に生きなければならない傷を負っているんだと確信しました。

それが、年上の女性がタイプだと言って、私と付き合い結婚したこと、子供は嫌いだから要らないと、かたくなに拒否したことと繋がるのかなと思ってます。

そして数々のケンカの裏には、私が依存して不安でいっぱいの中の言動が、主人にとっては、気を遣われている、受け入れられていないと感じているのかなと、私がしてることが、義母がしてきたことと同じような感覚を与えてしまっていたのかなと・・。

私的には、やっぱりカウンセリングを受けたいという気持ちがまだあるんですが、カウンセリングという言葉に、ちょっと難色を示してる感じの主人に、またその話をするのも躊躇してしまいます。風俗のことを、さらに罪悪感にさせてしまいそうで。でもこれは遠慮になるのかな・・・。

本当は、主人がカウンセリングに行って、楽になってくれたらと思うけど、それはきっと可能性としては0に近いのでしょうね(笑)。

チュウの件は、ケンカの時に主人が、甘やかしたからまた私が「自分自分」になったと言っていたので、私がしてほしいと思ってることを、しないでいた方がいいと思ってるのか、「別れないのなら、そのままで他人になればいい」的なことも言ってたので、本人は今、他人のつもりなのかと思ってます。

待つという発想より、どう親密感を紡いでいくか・・・。
もう少しゆっくり考えて、伝えてみようと思います。

主人の気持ちも、自分の気持ちも、何も分からないで苦しんで、どうしたらいいんだろうと不安でいっぱいでいたのが、浅野さんのブログに出会って、男性心理というものを考えるようになって、すごく前向きな、やってやろうじゃん!的な気持ちになれてきたのは、本当に良かったと思ってます。

今後もしっかり勉強させて頂きます。ありがとうございました。

ネタ募集ネーム ゆきさん (※一部編集させていただいています)

ゆきさん、ご感想までいただきましてありがとうございます!

なにかお役に立てれば~と思いながらテキストを書いたんですが、ちょっと長くなっちゃいましたね。

頑張って読んでくださってありがとうございますm(_ _)m

 

ちなみに、書き方が悪かったですけど、「1」のところの負け依存・・・。最初の離婚騒動の時は、私もきっと自立側で、主導権争いに負けて、依存側になったと言いたかったのです。

ここで1つ疑問が出てきてしまったのですが、ケンカに負けて今は依存になっているから、依存を手放すことをしなくちゃいけないと思っていたんですが、元々私が自立タイプだとしたら、依存ではなく自立を手放さないといけないんでしょうか?ちょっと混乱しています。

 

なるほど。

確かに最初の離婚騒動のときに

「夫:自立」VS「私:自立」で正しさを戦わせて

その言い分をぶつけ合ったのだろうと思うのです。

この主導権争い。

「勝ち側」には罪悪感
「負け側」には屈辱感、無価値感、無意味感

そういった感情が生まれるものですよ。

だから基本的には

「主導権闘いに負けた側は、今の関係に意味を見いだせなくなることが多い」。

あなたの好きにしたければ勝手にすれば、みたいな・・・。

ケンカですから「あなたの意見を私は喜んで受け入れるわ」とはなりにくいものですよね。

しかし、今の関係を壊したくない、愛し合いたいと思うと、相手の意見を飲むわけですよね。

これが「犠牲」となることが多いものですよ。

「負け依存」という言葉。

相手の言い分を聞き続けることに依存する、といったニュアンスなのかなーと僕も思っていたのです。

ただ、よくよく見つめると、負けに依存するではなく

今の関係を保つために自己犠牲するしかないような状態になっている、時には自分がその方法に依存する、ということではないのかな、と僕は思えたんですよ。

これが僕なりの見解です。

もし仮にそうであれば確かに犠牲は依存の心理ですから、ゆきさんおっしゃる通り「依存を手放す」で間違いないのですが、手放すべき依存的なマインドって何でしょうね?

※また、そもそもゆきさんが最初自立側にいた、ということなのであれば、確かに緩めるといい自立心も存在するでしょう。おそらく「自分の正しさ」だと思いますけれども・・・どうかな?

僕が伺う限り、ゆきさんの中になにかしら「夫婦関係を手放せない事情」があるのかな?と。

例えば・・・はじめての離婚騒動のときに感じていた「不安」「寂しさ」「孤独」のようなもの。

こういった感情の影響が強いと、男女関係の中では「受け身」のポジションに入ることが多いんですよ。相手のことも少し無理して相手を受け入れますからね。

もし仮に、ゆきさんからカウンセリングのご依頼をいただくなら、このあたりの感情に僕は着目しますね。

もちろん今のゆきさんは「やってやろうじゃないの!」と忍耐女子らしく愛する気持ちを持たれている。それはそれでいいんですよ。

そして数々のケンカの裏には、私が依存して不安でいっぱいの中の言動が、主人にとっては、気を遣われている、受け入れられていないと感じているのかなと、私がしてることが、義母がしてきたことと同じような感覚を与えてしまっていたのかなと・・。

そう、これが犠牲じゃないでしょうかね~と僕は感じるんです。

「同じような感覚を与えてしまったのかな」という言葉の裏には「悪いことをしたな」がありますよね。

この「悪いことをしたな」は愛じゃない。
しかしなぜか愛の代わりに居座っている状態が「犠牲」です。

ゆきさんの依存や不安からの言動が相手にどういった影響を与えたか。

そこはゆきさんの学びにされるといいことなのでしょうね。

どうしてそんなに依存や不安が出てきたのだろう?という部分を見つめるイメージです。

ただ、ご主人があなたや母親との関係でどのような影響を受けたかは、ご主人さま側のテーマです。

基本、相手は変えられない。

ゆきさんにできるのは、自分を癒やし・変えて、どんな自分を見せていくか、ですよね。

 

チュウの件は、ケンカの時に主人が、甘やかしたからまた私が「自分自分」になったと言っていたので、私がしてほしいと思ってることを、しないでいた方がいいと思ってるのか、「別れないのなら、そのままで他人になればいい」的なことも言ってたので、本人は今、他人のつもりなのかと思ってます。

切ないなぁ・・。

でもきっとご主人もお辛いんでしょうね。

素直に気持ちを分かち合えばいいんだけど・・・自分の気持ちに興味を持ってもらえないことを恐れてしまうんでしょうか。

こういった恐れを持っている人ほど、人をコントロールする事が多いものです。

さっきまでは「こうだ」といっていたのに、すぐに前言撤回。不満や文句を伝えてくる。

それぐらい自分でもどう扱えばいいのかがわからないのです、自分の心の動きや気持ちを。

だから相手と距離を作るような言動を取るしかないんですよね・・・・。

まぁそのあたり詳しい話をお聞きできていないので、正確なことは申し上げられないんですけどね。

 

私的には、やっぱりカウンセリングを受けたいという気持ちがまだあるんですが、カウンセリングという言葉に、ちょっと難色を示してる感じの主人に、またその話をするのも躊躇してしまいます。風俗のことを、さらに罪悪感にさせてしまいそうで。でもこれは遠慮になるのかな・・・。

んーゆきさんのご主人を思う気持ち、傷つけまいとする気持ちが伝わってくるようですね。

ただまぁ、ゆきさんがしたいようにすることも大切でしょうかね。犠牲にならないように、という意味では。気を使うとどちらもしんどくなりますもんね。

ただ誤解していただきたくないのは

僕自身「カウンセリングに来なきゃだめ」なんてことは全く考えていなくて。

「カウンセリングって、自分が受けたいときに受けるもので、受けなきゃいけないものではないですよ。必要だと思えたなら受けていただければいいんじゃないですか?」

といつも話しています。

皆さんご自分の意思でカウンセリングルームまでお越しいただいているし、そのご意志がないところでカウンセリングは成立しないものなんです。

だから「家族にカウンセリングを受けさせたい」というご依頼も、基本的に僕はお断りしています。

まま、僕はいつもどおりカウンセリングしてます。ゆきさんのタイミングで、必要と思われたならご予約くださいね。

 

主人の気持ちも、自分の気持ちも、何も分からないで苦しんで、どうしたらいいんだろうと不安でいっぱいでいたのが、浅野さんのブログに出会って、男性心理というものを考えるようになって、すごく前向きな、やってやろうじゃん!的な気持ちになれてきたのは、本当に良かったと思ってます。

そういっていただけると嬉しいですね!

ゆきさんにできることはまだまだあるでしょう。そしてもっと自分自身も楽にしていけると思います。それがご主人さんへのギフトになるでしょうね。

どうぞご自分を大切に、ゴキゲンにしながら、いい関係を構築していってくださいね。

微力ながら僕も応援しています。

ご質問&ご感想、本当にありがとうございました。

ABOUT ME
浅野 寿和
カウンセリングサービス所属心理カウンセラー。名古屋を中心に東京・大阪・福岡で〜旅人のように〜カウンセリング・セミナーを開催。心理学は現実で使えてなんぼ、がポリシー。
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