ほぼ30代からの心理学

ついついパートナーに怒りを向けてしまうときの自分操縦術を考える 【忍耐女子が心を癒やすと最強になる理由 その25】

心理カウンセラー浅野寿和です。

いつもありがとうございます。

さて今日は「怒り」のお話をしてみたいと思います。

あなたは「怒ってる自分」をどう見つめていますか?

日々、パートナーシップにまつわるカウンセリングをさせていただいている、

「ついパートナーに対して怒ってしまう私」

「いらいらを感じやすくて、気が短いなぁ~と思う。そんな自分をあまりいいとは思えない。」

「だから、怒るってマズいよね・・・と怒り自体を封印している」

そんなお話とたくさん出会います。

「オコリンボって好かれないよね」

といった感じで、いい子・いい人の鎧を着込んでいる方のお話、僕は比較的たくさん伺うカウンセラーだと思います。

なぜなら僕自身がそう生きてきたフシがあるから(笑)

怒りという感情にネガティヴなイメージだけを貼り付けてしまっていたんですよね。

実際、自分の内面が「怒りを感じやすい状態」になっていれば

「いつもオコリンボの自分ってダメだよなぁ・・・」と否定的に見つめてしまうこともあるようです。

だからついつい自分に対するイメージが悪くなっちゃうような感じですね。

しかし人間だから、やっぱり怒りは感じますよね・・・。

怒りという感情にも意味がありますし、

怒りは「やる気のエネルギー」にできるものだから、悪者にするとやる気・モチベーションを失っちゃうんですよね・・・。

忍耐女子が抱える怒りをどう扱うか?

いわゆる忍耐女子のみなさんのお話の中で

「パートナーについイライラして当たってしまう」

「パートナーに言いたいことをいう場面でつい強く言ってしまって、余計な火種を作っちゃった」

そんなお話を伺うことは少なくありませんよ。

怒っちゃうのは仕方ないだけど、「怒っちゃう私がダメなんですよね・・・」的なご意見も伺いますし、

「パートナーに苛ついて怒っちゃう私がダメだと僕に言われそうだから、カウンセリング受けたいけど躊躇してました」

なんてお話を伺うことも少なくありませんねぇ(笑)

でもね、

ここでの「怒り」って情熱や想い

だと僕は思うんです。

男性としてはついビビってしまいがちな女性の怒りですが・・・

「愛の無い」ところで怒りが出ることなんてないだろうと。

愛の対極は無関心。

ならば、意図的に相手をボコボコにしてやりたい!と思っていない限り(笑)

そのついついイラッとしたり、強く言葉を言いたくなる気持ちには、相手を思う気持ちしかないんじゃないの?と思っちゃう僕がいます。

その怒りの中に「想い」を僕は見るわけです。

そして、クライエント様にもそう思えるようにサポートさせてもらうことも実際にありますよ。

「自らの怒りに意味を感じる」

そんなイメージを持てればいいですよね、とお話することもあります。

女性の内面にある「怒り」に込められた想いを汲み取れれば

「怒りっぽい私」を否定的に見て自己否定するプロセスを手放し、自分の愛情にケチをつけるパターンは回避できるかなぁ・・・と僕は考えています。

ときにはこれが忍耐女子の皆さんの自己肯定感アップや自分の愛に自信を持つ方向に進む鍵になるといいますかね。

今感じる怒りを情熱・やる気に変換して、相手に伝えることだって可能になってくるだろうと僕は思っています。

怒りを封印するより、その使い方・扱い方を学ぶほうがよっぽど前向きだと思うんですよ。

それは

忍耐女子最大の苦悩

とも言える

「怒りっぽい私を封印して、優しい人、いい人であり続ける」

その努力をするより、よっぽど女性の心に優しいことではないでかな?と僕は思います。

男性が持つ「女性の怒り」はどうイメージされていることが多いのか

ただ、パートナーシップのご相談をいただくと

「どうして彼は(夫は)私の怒りを避けようとするのか(気持ちを理解しないのか)」

というご意見もたくさん伺います。

そりゃごもっともなお話ですね・・・。

ただね、いわゆる女性が持つ愛のカタチ

「パートナーのいいところもダメなところも好き」

この感覚を持っている自立男子はちょっと少ないだろうな、と思うんです。

自分の弱さなどを抑圧して生きていることが多い自立男子は

「自分が○○だから愛されている」といった「愛される条件」を感じていることが多いのです。

例えば

仕事を頑張ってるから
怒らないから
気を使っているから
ステータスがあるから・・・

実はパートナーである女性に、自分のネガティヴな部分もまるっと愛されているとはあまり思っていないんです。

だから、女性から「怒り」を向けられると、その怒りに込められた意味は無視されて、ただただ「責められている」と感じるんですよ。

その結果、向き合えないと感じるのです。

この誤解をまず理解していないと、ただただ恋愛・夫婦関係が悲しいものになってしまいますよね。

更にそこで「ついついパートナーに怒りを向けてしまった」自分を責めることは簡単にできちゃので、更に辛いわけです。

こんなときは先にも書きましたが

・「自分自身の怒りに対するイメージ、自分自身に対するイメージを整える」こと。
・男性の怒りに対する反応を知っておくこと

そこから自分や今の関係性を見つめ直すことを僕はおすすめしたいなぁ、と思っています。

どうか怒りに対してネガティヴなイメージを持ちすぎず、自分自身のココロを大切に扱っていただきたいなぁと願っています。

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