自立した男性との関係では「対等さ」が親密になる鍵になる

「自立的な彼のことが好きでしょうがないっす」というご相談は今も昔もたくさんいただくご相談です。

ただ、自立男性ってのはなかなかハートを開かず、恋愛に踏み込んでくることもなく、という場合が少なくなく。

そんな彼を好きになった女性にとっては、日々胸をかきむしられるような思いをさせる天才的な存在として君臨されていることも少なくないようですね〜。

ということで、今日は短いコラムですけど、簡単に自立的な男性と関わる方法についてまとめてみたいと思います。

自立的な男性にとっての「好き」はあくまで自分の価値観だと理解される

さて、まずは

『自立的な男性にとっての「好き」はあくまで自分の価値観だと理解される』

というお話をしておきたいと思います。

基本、自立的な男性、自分の価値観に基づいて生きている男性ほど

「〇〇が好き」という気持ちは、依存的なマインドだと理解されることが多いようです。

この考え方はその男性自身にも適応されるものです。

だから、「お酒が好き」「彼女が好き」「仕事が好き」「ゴルフが好き」「旅行が好き」といった「自分の好み」は

「自分勝手な要素」

として認識されることが少なくないのですよ。

例えば、その男性がお酒が好きだったとしましょうか。

ここでの「お酒が好き」という思いは、あくまで自分の好きであって、誰かと分かち合えるものではない、と考えている男性って少なくないんですよね。

なぜなら、そもそも自立男性とは「自分の価値観に基づいて生きている男性」だから。

つまり、自分の価値観は自分のもので、相手のものではないと分かっている。

ゆえに、自分の価値観でしかない「お酒が好き」というものを、積極的に他人と分かちあおうともしないし、それはあくまで自分の話だと認識している人が少なくないわけです。

これは「彼女が好き」という恋愛感情においても同じことがいえます。

彼女が好きなのはあくまで自分であって、自分が勝手に彼女を好きになっている。

そんなふうに理解している男性も少なくないようですよ。

よって、女性の好きも「女性の価値観だ」と理解される

さて、自分の価値観に基づいて生きている自立男性にとっての「女性の好意」って

ありがたいものでありながら

しかし、それも「女性側の価値観」だと理解する男性が少なくないんですよね。

自分のことを好きになってもらえることは嬉しい。

しかし、それをそのまんま受け入れろというのは、話が違うのではないか。

そんなふうに感じる男性って少なくないよねぇ、と僕は思うのです。

もちろんいいか悪いかは別にしての話ですよ。

 

長くカウンセリングの現場にいますと、こう、なんていうんでしょう・・・

自立的な彼の気持ちを私の愛で撃ち抜こうとする女性の皆様のお話を伺って久しいわけでございますが(^^;

この手の愛の表現は、多くの自立男性にとっては

「それって女性の勝手だよね」

なんてドライに扱わないまでも、ただどこかそんなふうに感じている人も少なくないと僕は考えています。

これは自分に適応している価値観や観念を他人にも適応するという話であって、いい悪いの話ではないんですけどね。

でもまぁ、女性側からすれば、その好意を「勝手扱い」されるとしたら、まぁいい気分はしないですよね。

自立した男性との関係では「対等さ」が親密になる鍵になる

このように自分の価値観に基づいて生きている自立的な男性ほど、お互いの価値観を戦わせるような恋愛は好まないでしょう。

要は、何が正しくて何が間違っているか、といった観念で恋愛を見ることを最初から望む人は少ない、ということ。

むしろ、恋愛ではお互いがお互いの価値観を尊重できる関係を望むのだと思うのです。

つまり、自立した男性との恋愛関係を前向きに進めるには

「お互いが対等である」

という感覚がものすごく重要だったりするのです。

特に自分の価値観、生き方、考え方にプライドを持っていない女性は、依存的だと判断されかねないので要注意ですね。

例えば、好きな人のために、自分の大切な何かを曲げたり、変えたり、譲ったり・・・。

そんな行動は「なんか違う」と感じる男性が少なくないといいますかね。

 

なので、自立的な男性との関係を前に進めたいというご相談をお受けするときほど

「あなたの価値観、あなたの軸をしっかりとさせておくほうがいいですよ」

なんてお話をさせていただくのです。

もちろん、愛する人・好きな人のために自分を変容させることは、時には素晴らしい愛情表現となることがありますよ。

それが間違っているという話ではありません。

が、とかく自立男性との恋愛を考えると、少なからずパワーストラグル(主導権争い)をしない関係を目指すほうが、いい関係になりやすいようですよ。

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