恋愛と男性心理

好きな女性の前では男性も打たれ弱くなる

好きな女性の前では男性も打たれ弱くなる

多くの男性は、「自分のプライド、自信のなさに触れられた時に、耐えられないと感じる」ことが多いもの。

コレは女性が思っている以上に強いと思ってもいいかもしれません。
ある意味、女性のみなさんにとって、「必要とされない、自分の愛情が伝わらない」と感じるぐらいに切ないことだと思っていただいてもいいのかもしれません。

もちろん男性も、社会性という部分では、相当感情をコントロールできるものですし、なにか目的があれば割り切れたりもします。

が、プライベートな時間やパートナーシップの中ではちょっと別物です。

典型例は、男性の「逆ギレ」ですが、どこか彼の中で自分の好意から生まれる作為、そもそも自信がないと感じている部分を、あなたにダメだ、情けない、役立たず、と言われる(言われている)と感じると、そこで感じる情動に耐えられず怒ってしまうのです。

 

女性の皆さんとしては、それが二人のため、彼のため、あなたの我慢が募ってのことだとしても、男性はいきなり触れられたショックのようなものを感じます。

いわゆる地雷ってやつですね。彼の中の踏んじゃいけない地雷。

ただ、男性の地雷って女性に見は見えにくい、そんなご感想をいただくことも多いですし、普段は踏まれても爆発しないのに、私が踏むと爆発する、というお話もお聞きします。

では男性はどうしてどうなるのか?

それは、あなたがパートナーであったり、彼が好きな女性だから、です。

そうでもなく、ただ男性が爆発するなら、その男性から離れたほうがいいかもしれません。

そもそも男性は、好きな女性の前ではとたんに弱くなります。感情的になるしナイーヴにもなります。

それは何故か?

一つの理由として考えられるのは「男性が感情を取り戻すから」。

男性の中には「普段は切り離している感情」がたくさんあります。女性の皆さんには信じられないかもしれませんが、男性が頑張っている時、感情を感じないように生きていることってたくさんあります。

が、恋愛・パートナーシップの中では男性も感情的な部分を取り戻します。
もちろん女性ほどじゃない事が多いですよ。

そして、女性に愛されているか?必要とされているか?と気にする部分が多分にでてきます。
が、普段、そういった感情を扱いながら生きていない部分が多いので、とたんに繊細で打たれ弱さを持つようになるのです。

もちろん、それはあまり認めたくないことなので、男性も否定するでしょうが、否定するということは、そこにそういったナイーブさがあるということなんでしょう。

だから、彼との関係の中で、「彼に関心がない」「彼の好意を否定・バカにする」「あなたのためにしたことにダメを出し続ける」なんてことをすると、彼の無力感と、無力な自分という罪悪感を強化してしまいます。

でも、多くの女性が彼を弱くしている、とは気づいておらず、むしろ寂しさや孤独を感じて、ついつい彼に辛辣なことをお話になっている事が多いような気もします。

あなたの意に反して、ドンドン「男性を弱くしてしまう」と言ってもいいでしょうか?

という意味では、ここもまたコミュニケーション不足なんですよね。
そして、自分の気持ちをちゃんと把握していない、その場の感情に流されるように、いろんな言葉を使ってしまっているのかもしれません。

とはいえ、男性は、その繊細さの中で、打たれ弱さのなかで、より強い男であろうと頑張ります。
だから、人によって差はありますが、ある程度のあなたの言葉・気持ちを受け止める準備はあります。

が、その限界を超えてくると、彼はより強くなろうと怒りを使ったり、自分一人で生きようとします。
時にはあなたを切り離しにかかるのです。

その時点で、今まで感じた男性としての屈辱感を吐き出します。
つまり、あなたに怒りをぶつけることもあるのです。

彼が急に連絡がなくなった、別れたいと言われた、といったご相談のなかで

「彼に対して私もワガママや人い言葉を使っちゃったのは反省しているんです。けれど、私も寂しくて、気を引きたくてやったことなんですけどね。」

と、いくら彼に謝ってもすぐに彼の気持ちが戻らないのは、そのためです。

あなたが悪意はなくとも、彼から男性的な「強さを奪ってしまった」可能性が強く、そこで生き抜こうとする男性はたしかに少ないかもしれません。

なぜなら、男性も、好きな女性の前では弱くなり、あなたのこそ認めてほしいと思う気持ちがあるから、なんですよね。

それを男性が取り戻すまで、たしかに時間が必要ですし、あなたにもある程度の癒やしと戦略が必要・・・僕はそう感じることが少なくないんですよね。

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