ほぼ30代からの心理学

お願いが苦手な私 その心理的背景とはなんでしょうか

人に物を頼むのが悪いなってどうしてこんなに感じるのだろう?

カウンセリングサービス・心理カウンセラー浅野寿和です。

いつもありがとうございます。

さて、今日僕は大阪に来ておりまして、大阪カウンセリングルームでブログを書いてます。

外は結構暑いですね・・・うっかりジャケットを着ていることを後悔してます(笑)

それでは今日のコラムです。

よろしければどうぞ。

 

人に物を頼むのが悪いなってどうしてこんなに感じるのだろう?

人を頼る、物を頼む・お願いする。

これが何故か昔から苦手だって人、いないでしょうか。

頼むことが苦手だから、ついつい一人で物事を抱えて頑張ってしまう人、僕は結構な確率でお会いします。

なぜなら僕自身がその傾向が強いから、ですね(^^;

だからといってはなんですが「上手に人にモノを頼めない人の気持ち」は分かる気がするんです。

もちろん一人で頑張ることが悪いわけではありません。

しかし、何事にもメリット・デメリット両面があるもの。

この状態を続けていると、どうしても孤独感を感じやすかったり、疲れやすくなったり、何事にも「一人の限界」を感じやすくなる傾向があるんですね。

だから、物事を頼むことに抵抗感があると苦しくなりやすいですし、ぶっちゃけ彼や彼女(夫や妻)に対しての不満やストレスも溜め込みやすいのです。

また、自分なりに頑張ってもどこか報われない気持ちを刺激することも多いんですよ。

 

お願いが苦手な人の深層心理

では、どうしてお願いが苦手になってしまうのでしょうか。

実は「怖れ」が影響している場合が多いんです。

例えば、実際に人に物事を頼むときの怖れであったり、相手に断られたらどうしよう、相手が怒ったらどうしようといった怖れ。

・・・そう解釈されることも多いんですけどね。

僕はもう一歩踏み込んで「自分を知られることへの怖れ」が強く影響していると考えているんです。

お願いも一つの自分の気持ちの表現、といえますよね。

つまり、相手に近づき自分を見せる、という行為と考えることもできるんです。

だから、何かしらの理由で自分を隠していたいと感じている人にとって、お願いする行為はリスクなんですよ。

自分がより知られてしまう、という意味でね。

誰しも自分を肯定的に捉えていないとき(例えば、大きなミスをした後など)ほど、どうしてもお願いって難しく感じません?

つまり、自分のイメージが大きく影響している、ともいえますし。

自分を隠している事情がある分だけ、どうしてもお願いは苦手=ハートが閉じちゃうわけですね。

ということは、自分のイメージが今以上によくなれば「お願いベタ」もある程度解決できるものだと思うのです。

実際にお願いベタを克服していく人は、自分のイメージをより良いものに書き換えていっていることが多いようですよ。

 

Noが言えない人も同じかも

ちなみにお願いベタさんによくある「実はNoが言いにくい人」にも同じような傾向があるのかもしれませんね。

Noという意思表示もまた自分の思いを表現する行為。

Noが言えない人ほど、人によく思われたい、とか、相手の反応が怖いと思われがちですが、実は自分を知られることが怖いのかもしれませんよ。

それぐらい「自分を隠したい気持ち」って、日常のコミュニケーションやパートナーシップに影響するってことなんですよね。

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