恋愛・夫婦の心理学

言いたいことが言えないほど好きだっただけ

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。


「好きだから、言いたいことが言えない」

そういったこと、ありませんか?

特に女性の皆さんのお話を伺っていると、そう感じることが多いです。

かくいう僕もまぁ過去に経験済といいますか、相手のことが大切だからこそ傷つけたくなくて、言いたいことも飲み込んで・・・ってこと、よくあるのかもしれません。

でも、言いたいことが言えないって結構不安を煽られるといいますか。

相手のために何もできないし、自分の気持ちも相手に触れてもらえないし・・・

耐えるしかない。

ここで感じる無力感や切なさは、結構感情に振り回される理由になりますよね。

これ、女性だけじゃなく、男性にとっても大きなことなのかもしれません。

感情を抑圧(グッと我慢する)ことに慣れている男性でも、恋愛や夫婦などプライベートな場面では、どうしても感情に振り回されることが増えるもの。

よく聞く例では

「彼女や妻がつまらなそうにしている、不安そうにしている、つらそうにしている・・・

それを直視してしまうと、見て見ぬ振りができないから。

だから、思い切り見て見ぬ振り(無関心的な態度)をするようにしてた・・・」

ってことも少なくないようです。

ただ、その態度は女性に思いきり誤解されるわけですよ。

あぁ、私に関心がないんだ・・・と。

でも、こういったときの男性って(全てじゃないですが)

今ある二人の関係を受け止めようとすると、とてもじゃないけど気持ちが持たない・・・

それぐらいにストレスをためているのか?
普段から言いたいことも言えないでいるのか?
大切な人を大切にできない罪悪感でやられているのか?

って心の状態が出来上がっているケースも、実際に少なくないんです。

「ただ受け止めてほしいだけなのに・・・」という女性の願い。

それが「受け止めきれない」という男性の気持ちもまたあるんですね。

だから、もう怒るか、感情を切るか、黙るか・・・

そこにはそもそも「言いたいことすら言えない」男性がいるのかもしれません。

でも、そういった男性の気持ちを僕なりに見つめていくと

「ずっとそうやって、言いたいことも言わず、気持ちを表現せず、限界まで我慢して、あなたの大切な人のために戦ってきたんですよね・・・」

と思うこともあるんですよ。

その向こうに「言いたいことすら言わずに耐えてきた」そんな不器用な男性の生き方も見え隠れすることって少なくないんです。

(※もちろんこの苦しみに耐えかねて浮気しちゃったとか、男性自身がどこか罰される(それは自分を無意識的に罰するような)行動をしてしまうこともあって、それは事実としてちゃんと受け止めるべきなんでしょうが・・・)

もし、そんな男性がいたならば、僕は思うんですよねぇ。

「どうしてそんなに言いたいことも言わずに戦ってきたんですか?

それは誰のために、どんな思いがあったからなんでしょうね?」と。

少なくともそんな自分の本音は認めて、許して、楽になってほしいなと思います。

そしてどこか「言いたいことが言えるほど信頼できる関係」って、

「こんなことを言ってしまったら、相手は負担なんじゃないか?」と感じる世界の向こう側に存在することもあります。

もちろん、傷つけあえ、自分勝手にふるまえと言う事じゃありません。

本音をちゃんと伝えあうことです。

それがお互いに信じあえるならば、きっともっと楽で幸せな世界が待っているのかもしれませんよね。

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