恋愛の心理学

めちゃめちゃ淡泊な彼とお互い無理せずうまくやっていく方法はありますか

浅野さん聞いてください( ; ; )
今付き合っている彼とのことでご相談です。

彼はとっても受け身で淡白です。
私は恋人とは1週間くらいのペースで会いたいと思ってます。こちらから誘ったらいいよと言ってくれるのですが、彼に任せてほっておいたら一~二ヶ月は空いたりします。

付き合う前は数日おきに向こうからお誘いがあったので最初は不安になりました。
でも自分のこと好きじゃなくなったのかと聞いたらそうじゃないよと言うし(そこは好きと言ってほしかった)友達付き合いでもいつも誘われる側のようだし、会ったら楽しそうにしてるので、まぁ元々そんな性格なんだろうな…と開き直ってこちらから誘うようにしてますが、やっぱりどこか寂しいです!

普段のスキンシップもあまりないほうです。全てにおいて、私からしたら答えてくれるけど…って感じです。
それ以外のことは理解し合えることが多くて、全然不満はないのですが、彼が受け身体制なのがすっごくストレスになっています。

何回か、たまにはそっちから言ってほしいな~ってやんわり伝えたことはあるのですが、次から気をつけるとか恥ずかしいとか男はそういうこと言わないよ~とかばかりで全然かわりません。
すごい我が強い人ってわけではないので、今以上強くしつこく言ったら変わるかもですが、向こうが無理するのも悲しいなって気持ちもあります…。

二ヶ月ぶりに会えたとき、さすがに寂しかったでしょ~って聞いたら、寂しくなかったよ~(^^)と言われしょんぼりしたことがありました。
そしたら、ぶっちゃけ寂しいって気持ちが理解できないんだよね…と言われました。
なんかそこで、多分根っこの価値観が違うんだなっていうのをなんとなく感じました。
周りに人がいて、することがあって、満たされてても、好きな人に会えない寂しさは私は別物だと思うんですけれど、彼はそうじゃないのか、自分の気持ちがうまく伝わりませんでした。

付き合ってからも、俺の所有物!みたいな扱いをせず、良い意味で踏み込まずに私自身を尊重してくれる彼がとても素敵だと思ってました。
付き合いが徐々に長くなってきて、今はその彼のスタンスが、バリケードを張られてるような、恋人になっても一歩踏み込ませてくれない冷たさのように感じるようになってしまいました。

こんな彼とお互い無理せずうまくやっていく方法はあるでしょうか?

また、彼のような人でも心から愛することがあったら、傍にいたいとか、会えなくて寂しいとか思うようになるんでしょうか…??

回答宜しくお願いします( ; ; )

ネタ募集ネーム:ぴのこさん

ぴのこさん、ネタのご協力ありがとうございますm(_ _)m

なるほど、なるほどなるほど。ぴのこさんの彼が淡白な様子なんですね。

しかしぴのこさん、優しいですね。

今回のご質問は

「こんな彼とお互い無理せずうまくやっていく方法はあるでしょうか?

また、彼のような人でも心から愛することがあったら、傍にいたいとか、会えなくて寂しいとか思うようになるんでしょうか…??」

ですからね。

彼にも無理や負担をしてほしくないって思っていらっしゃるのかなって感じました。お互い無理したくない、って思いに優しさを感じますよ。

そして僕の勘は「彼も彼なりに同じことを考えているんじゃないの?」って部分なんですけどね。

だから、上手に意識しながら関われば、親密な感覚がそれなりに得られるんじゃないかなーと思いますよ。

 

ただね、ちょっと気になることもあるといえばあるんですよ。

僕は「相手を尊重することと、ただ単純に距離をおくこと(関わらないこと)は違うもの」だと考えています。

恋愛だけでなく家族や子育ての中でも「そんなに気にせず放っておきな」という言葉が使われることもあるかもしれませんが、この言葉がホントに意味するところは無関心や放置ではなく、「相手の様子や気持ちを受け止めて、肚をくくって、相手のことをコントロールしたり、過剰に心配しなさんなよ、ベイベー!」ってことだと思うのです。

「尊重する」「見守る」「むげに相手の領域に踏み込まない」とは「自分から相手を見て関わること」の中に含まれる一つの選択肢だと僕は考えています。

だから、相手の気持ちがよくわからないと、心から相手を尊重すること(愛すること)も難しくなっちゃうんですよね。たとえ気持ちの中に相手への愛があったとしてもね。

ここがなんとも難しいところではあるんですけども。

この辺の感覚をぴのこさんも敏感に感じ取っていらっしゃるんじゃないかなーと僕は感じているのですが、さてはてどうでしょうか。

では、本題へー!

 

「関わらない」がデフォルトの彼のこと

二ヶ月ぶりに会えたとき、さすがに寂しかったでしょ~って聞いたら、寂しくなかったよ~(^^)と言われしょんぼりしたことがありました。

うーん、さすがにしょんぼりですね、これね。

しかも寂しくなかったよ〜

「(^^)」

ですからね。

ただ、この話を読ませてもらうと、僕はこう思うのです。

もしかすると彼はあなたに「寂しくなかった?大丈夫だった?」と心配されたと思ったんじゃないか?と。

僕にはそう思えてならないのです。

だから笑顔で「平気だぜ」と答えているような気が・・・。

そう考えると、「彼はあなたの気持ちに【いい意味で】気づいていないのではないか?」なんて考えちゃうんです。

まぁ「いい意味で気持ちに気づかない」ってなんやねん、って思われると思うのですけどね・・・。まぁ、意識的にあなたの気持ちを無視しているわけじゃないって思っていただくといいのかなと思うのですけども。

そしたら、ぶっちゃけ寂しいって気持ちが理解できないんだよね…と言われました。

この「寂しさが理解できない」って言葉が象徴的かなーと思います。

このような「感情がよくわからないんだよ」という言葉は、いわゆる「デフォルトが関わらない男子」からよく聞く言葉です。

もちろんこれ、問題でも罪でもありません。ただ、そういう心のあり方をしているという事実を示しているだけなんですけどね。

寂しさって多くの人が感じる感情だと僕は認識していますが、普段から感情を麻痺させている人(抑圧している場合など)の場合、確かに寂しさを実感として感じていない可能性もあるんですよね。

感情を感じないように感じないように、ギュッと押し込めて生きてきた人ほど、何も感じない、何が嬉しいのかもわからない、何が悲しいのかも・・・と感じるようになることがあるんですよ。

いわば「何も感じないという感情の層」ができあがるようなイメージですけども。

そもそも恋愛時に感じる感情は「相手と身も心もひとつになりたい」という感覚でもありますが、もし感情が麻痺しているとしたら、その感覚が感じ取れないままである可能性はありそうですね。

 

 

それ以外のことは理解し合えることが多くて、全然不満はないのですが、彼が受け身体制なのがすっごくストレスになっています。

だとしたら、お互いの考えていること(価値観)は合うってことですよね。

そう考えると、彼は感情が伴うスキンシップなどが苦手か感じられないのかもしれませんよ。だから思い切り受け身になる。

スキンシップには「相手を安心させたい、喜ばせたいという与える気持ち」が伴うものだと思うんですけど、スキンシップで感じる感覚がよくわかっていないと、いわば「どうしたらいいのかわからない」って状態になる可能性があるんです。

その結果、超絶受け身な体制が整ってしまう感じ。

いや、僕もカウンセリングで「受け身な男性」の話は相当数聞いているのですが、その男性が超絶依存ちゃんでない限り、「自分から求めない(求める意味がわからない・求め方がわからない・喜ばせ方がわからない)けど、相手からくるものを拒むまでもない」みたいな感覚を持っている人も少なくないのではないか、という実感が僕にあります。

それがいいかどうか別にしてね。

スキンシップでも自立(与える)側に立っている男性は、女性を喜ばせたいと思い積極的に関わってくる人もいるのですけどね。どこか自信がなかったり、経験が少ない場合は受け身になっちゃうこともあるっちゃあるよなぁ、と思うわけですよ。中には「相手に過度に関わって嫌がられるぐらいなら」という警戒線を引いている人もいるでしょうしね。

このあたりが、その男性の恋愛スタンスそのものに反映されている場合も少なくないんですよ。積極的な行動を取らず、自分のペースで関わろうとする、とかね。

だから、ぴのこさんがおっしゃる「好きな人に会えない寂しさは私は別物だと思う」って感覚が二人の間で共有できない可能性も確かにあるな、と思うのです。かなり切ない話ですけどね。

 

ただ、これは僕の希望的観測でしかないんですけど、彼があなたに否定的な行動に出てこないとしたら、彼は彼なりにあなたのことを考えている可能性はありそうですよ。

同時に「好きな人に会いたい、そばにいたい」といった感情もあまり感じないのではないか、とも思います。

いわば「人と人が触れ合うことで感じる喜び、充実感、親密感、愛おしさ」などが感じ取れないといったイメージです。

人は「よくわからないものは避けたい・興味関心を持たない」「行動を起こす意味を感じない」傾向を持ちますから(わからないものは怖いの法則もある)、どうしても自分のペース優先になってしまうのではないかな、と僕は考えています。

 

また、「そんな人、本当にいるんですか!」という疑問(と怒り?)の声を伺うこともあるのですが、あまりに感情が麻痺しちゃって「スキンシップを取らないことや合う時間が少ないことで彼女が傷つく」と感情レベルで理解できない(腑に落ちていない)人もいる、と僕の経験では感じています。

なぜ彼女はそう考えるのか、そう感じるのか、がピンとこない。

つまり、全く悪気なく距離を取る男性もいると僕は実感しています。

ちなみに、恋愛経験豊富なプレイボーイさんや女性が多い家族で育った男性などの中には、女性の気持ちに触れる回数が多かったという意味で、女性は何を考え、どういうときにどういった反応をするのかをご存じの方もいます。

この差を作るものは才能というより、経験だと思うのですよ、僕は。

いかに異性と触れあったかが、自分とは違う人(異性)を理解するポイントかな、と。だから、恋愛上手になるためには経験を詰んだらいいという考え方も一理あるなと僕は思っちゃいます。

かといって、数をこなすからうまくいくとも限らないわけで、このあたりは自分にあった方法を使うほうがいいんじゃないかなーと思いますけどね。もちろんカウンセリングなどがお手伝いできるところかな〜なんて思いますけれど。

 

 

彼は籠城しているんじゃない!そのままなんだ!

付き合いが徐々に長くなってきて、今はその彼のスタンスが、バリケードを張られてるような、恋人になっても一歩踏み込ませてくれない冷たさのように感じるようになってしまいました。

そうですよねぇ。そう感じますよね。

ただここで感じる「冷たさ」は、彼が感じているんじゃなく、あなたが感じているものというところはどうか理解しておいてくださいね。

彼が他人に冷たさを感じさせるような態度をとっていることは彼の責任ですが、彼があなたに「冷たさを感じろ〜感じろ〜」と仕向けているわけじゃないってことです。(もしそうだとしたら、それこそ拒絶の意思表示なので・・・)

彼は彼なりのスタンスで生きている。それを見てあなたが冷たいなぁと感じる。

それはあなたがきっとハートフルな関係を求めているからではないでしょうか。

もちろんそれが間違っているわけじゃないですよ。むしろ彼のことが好きで親密になりたいと思う気持ちは素晴らしいものです。

ただ、親密になりたいと思えば思うほど、相手の反応の薄さやバリケード感に「うっ」と傷つきそうになりませんか?

ここがポイントかなーと思います。この彼と向き合っていくためのね。

特に今回のケースでは僕はこう感じています。

「彼は籠城しているんじゃない!そのままなんだ!」

ちぃと情熱的な女性の場合は、この彼=籠城中と認識して、いっちょ(愛の)トマホークミサイルでも打ち込んでやろうかしらん?とお考えるなるかもしれませんが、おそらく打ち込むと彼そのものに命中すると思います(^^;

ま、既に打ち込んじゃったなら、まぁしゃーないんですけど。(打ち込んだ後のことを考えるしかないよねーの意)

 

一度立ち止まって自分を見つめ直してみよう

ここはちょっと冷静になって現状を見つめてみることをおすすめしたいですね。

あまりに意見が衝突して「どっちが正しくて間違っているか」までになると、ちょっと大変かなーと思うので。

 

彼と自分は違う。彼の価値観、自分の価値観は違う。

お互いの強み、理解していることも違う。

その「違い」を受け入れてみるんです。

彼は今の彼というあり方なだけで、それがいいも悪いでもない。そして、ぴのこさんより、愛情の温かさや親密感の心地よさを感じ取れていない可能性がありそう。

かつ、ぴのこさんは愛情の温かさや親密感の心地よさを知っている。

そう考えるなら、ぴのこさんが彼は私と同じものを与えてくれないから不満、というより、自分の思いが彼に伝わっていないように感じることが不安で悲しいのではないでしょうか。

ここでは「私は彼のためになっているの、彼の喜びなの?」という疑いがでてくることが多いのです。これを覆い隠すために「彼はめっちゃ受け身で不満だ」という気持ちが存在するわけですよ。(被害者意識は加害者意識を隠すの法則)

だから、彼がもし仮に自ら親密な感覚を与えてきたとして、今度は自分が「え?本当に愛してくれるの?私で十分なの?」という不安を感じてしまう可能性が残ってしまうのです。

この「私でいいの?十分なの?」という不安こそ、今回のご質問のキモだと僕は思うのです。

彼のバリケード的態度でいつも自分の中でこの不安が刺激されてしまう。だから、彼に愛されているって感覚がほしくなっちゃう。けど、彼のことは好きだしちゃんと愛したいなって思う。

そんな葛藤がありませんか?

でも、この状態で無理をして彼のために頑張り続けることが私の幸せなの?と思うから「こんな彼とお互い無理せずうまくやっていく方法はあるでしょうか?」と僕に聞いてくださっているんですよね?

だとしたら、その答えはYESです。

こう考えて見るといいかもしれませんよ。

まず、我慢や犠牲をして愛しても自分に不満がたまるだけだから、無理をしないように心がけること。

いくら好きでも不満はたまります(^^;むしろ好きだから期待しちゃうし、自分の気持ちを理解してほしくなってしまうもの。そりゃしゃーないこと。だから、無理をしない、犠牲しないってとても大切。

いわゆる「私が我慢すればいいんだから」を手放すことです。

伝えるべきことは丁寧に伝えることですし、愛したいように愛せばいい。ゆっくりとでもそう思えるように意識してみてくださいな。

また、あなたはこの彼と向き合うまで、自分の中で眠っていた「私でいいの?十分なの?」という不安に気づくことはなかったのではないでしょうか?

彼と出会ったことで、自分の不安に気づいた。

そして、おそらくこの彼も同じような不安を抱えているから、感情を押し殺していたり、人との距離をとっているのではないか。

僕たちの世界では「パートナーは自分の鏡」といいます。

自分では気づけない良さも課題も教えてくれる存在なんですよ。(投影の法則でもありますね。)

その上で「どうしてそう感じるんだろう?」と見つめてみることがオススメです。

なーんか気づきません?どうしてそう感じるんだろうって理由に。

ここでの「どうしてそう感じるの?」という部分こそ癒やしポイントで、カウンセリングでよく扱わせていただく部分なんですけどね。もし気になったらカウンセリングでも使ってみてください。(今回のご質問ではそこまで読み取れないこと、ご理解くださいね。)

また、僕の見解では、きっとぴのこさんは今も「彼とちゃんと向き合いたい」と思っているし、いい関係を続けていきたいと思っていらっしゃるように思いますよ。

そして今も彼との関係をいいものにするために頑張っていらっしゃる。

だとしたら、あなたは愛を届けたい人なんですよね?

その自分を思い切り大切にしてみてください。

ときどき「彼に気持ちが届かなきゃ意味ないじゃないか」という思いを伺うこともあります。そのお気持ちも痛いほど分かるのですが、これは他人の存在を使って自分を責めていることになり、こうなると彼はあなたの罰にしかなりませんから避けたいところですね。

もし自分の思いが伝わらないことが悔しいし、残念に思うなら、それほどあなたは彼のことを大切に思っていらっしゃるのではないでしょうか。

だとしたら、胸を張るときです。今の自分を誇らしいって思ってみようと心がけてみてください。

たった一つの恋愛でそこまで自分を認められないというお声も伺いますけど、一人の人を本気で好きになることがどれだけ素晴らしいことなのか、と一度考えてみてほしいのです。

身も心もひとつになりたいと思えるほど、相手の想うことの素晴らしさを感じてみてほしいのです。

つまり、彼を大切に思っている素晴らしい存在だと認めてみてほしいんですね。

自分の思いが伝わる、伝わらないじゃなく、今の自分のあり方にちゃんと気づいてみましょう。

だからこそ、彼に迷惑かけたくなくて、嫌がられたくなくて、なかなか積極的になれなかったのかもしれません。でもそれは仕方ないことです。好きだからそうなっちゃうんですからしゃーないんです。

 

自分には届けたい思いがある、温かさがある、思いやりや愛情がある。

その自分の思いを丁寧に彼に向け、届けているイメージを持つといいですよ。それを意識して実践するとなおいいですよね。

このイメージ、認識がとても大切。持つか持たないかで周囲に伝わる感覚がガラッと変わりますからね。感情は共鳴しますから。不安を伝えるか、安心感を伝えるかの違いです。

いわば、自信がある人は何をしていても「それでいい」と思わせる説得力があるでしょ?それは「自分は自分でいい」と思えているから。

それと同じ。自分の中にとても素晴らしい思いがあることに気づくことですよ。コツコツ認めていきましょう。

きっとあなたのお友達や周りにいる人は、そんなあなたをご存知なんじゃないでしょうか?一度聞いてみるといいかもしれませんよ〜。

 

最後に

また、彼のような人でも心から愛することがあったら、傍にいたいとか、会えなくて寂しいとか思うようになるんでしょうか…??

うーん、僕の見解では誰かの影響(誰かと触れ合うことでの学びや気づき)によって、そう思えるようになるんじゃないかな、って思います。

そもそも愛することを学ぶには、誰か愛する対象が(もしくは、誰かを愛している人から学ぶ)なければ学べないことだと思うんですよね。一人で愛を学ぶってどうするんだろう?と僕は考え込んでしまいます。体感や感動が大事じゃないか、と思うんですね。

そして、もしぴのこさんにその気がおありならですけど、あなたから彼にいい影響を与えていくことはできそうですよ。それをどう扱うかは彼次第ですけどね。

そこにチャレンジしてみるのも一つの方法かな、と思います。

何より彼に最も近い女性は間違いなくあなたでしょうから。もちろんそうではない選択を取ることもネガティヴじゃありませんよ、ともお伝えしたいんですけどね。

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