恋愛の心理学

好きな人の顔色をうかがってしまう心理 そのパターンを手放す方法

好きな人の顔色ばかりうかがってしまう私

好きな人の顔色をうかがいすぎてしまう女性

私、むかしから恋愛が苦手なんです。

好きな人ができると相手の顔色をうかがってばかりで。

すぐに嫌われちゃったかな・・・って不安になるんです。

どうしたらこの癖直せますか?

「好きな人の顔色伺って怖くなるなんて、すごくキュートじゃないですか♡」と思う人いるかもしれません。

が、この問題、お悩みの方にとってはかなりシリアスな問題なのですよね。

カウンセリングの中でもたくさんお聞きするテーマでもあります。

よって、僕も真剣に回答させていただいている次第です。

少しでも好きな人に近づいて、ちゃんと愛せるように、愛してもらえるように支援させていただいておりますよ。

では、今日のコラム、お付き合いください。

好きな人の顔色をうかがってしまう心理

相手の目を気にしちゃう女性

さて、好きな人の顔色をうかがってしまう理由っていろいろ考えられると思うのですけどね。

ここでは「人を好きになると怖くなっちゃうから」とお伝えしておきます。

当たり前の話かもしれませんが

人は人を好き・いいなと思うと、人によって程度の差はあれ怖れを感じます。

この怖れに手を焼いて、怖くないように、怖くないように、と思えば思うほど

「好きな人の顔色・表情」を確かめたくなるのです。

好きになった人が笑顔で向き合ってくれたら、安心♡

逆に、相手が怪訝な表情をしていなり、こっちに関心がなさそうだと、がっかり・・・。

・・・ね、怖がっていないですよね?

「ぎゃー!怖いぃ!もう私、○んじゃうかもぉ〜!」

・・・とはなってない。

万が一、失恋して感じるのは「怖い」ではなく「つらい」の方。

もし、そこまで「怖い!」と感じる瞬間があるとしたら、好きな人から「キミが好きだ!とかいったらどうする?」とか言われた瞬間じゃないですか?

つまり、人を好きになることで感じる「怖い」という気持ちを受け入れられないから、相手の顔色を気にして「怖さ以外の感情」にたどり着いているわけでございますね。

自分のことを意識しすぎてしまうから、という理由もあるよ

また、このような「好きな人の顔色を気にする」は

相手を意識しているのではなく「自分を意識している状態」でもあるんですよ。

例えば、人を好きになったときのことを思い出していただきたいのですが。

人を好きになると「相手に(私のこと)どう思われているだろう?」って思いません?

このとき、自分は相手のことを意識しているように感じますけど、あなたは相手ではなく「自分はどう思われているか」を気にしているわけです。

つまり、意識のベクトルは自分に向いているのですね

そして、もしかして私なんてふられちゃうんじゃないかとか、好きになってもらえないんじゃないか、とか、考えているのです。

だから、どう思われているか不安、なのです。

でもその不安は自分への疑いです。

自分って本当に愛されるのかしら、という受け身でキュートな気持ちを持っていると、相手の顔色をうかがいまくるのですよね。

「うまく異性と接することができない自分を嫌ってる場合」もあるよ

また、人によっては

「うまく異性と接することができない自分を嫌ってる、責めている」

そんな場合も、相手の顔色を気にしちゃいますね。

これは「つい、相手の気持ちを試すようなことを言ってしまう」という恋愛パターンとも通じる話なんですけどね。

相手の表情の変化で「あ、もう嫌われたかも・・・」と感じるとき

あなたが恋愛が苦手な自分や、好きな人とうまく関われない自分が情けなくて、恥ずかしくて、

「おまえなんやねん!ちゃんと相手と関われや!」

と責めていることが多いのですよ。

まぁ、好きな人とうまく関われないにも理由があるのですが、それを理由に自分を嫌いすぎてしまうと切なすぎますよね。

だから、さらに「恋愛が苦手な自分」を守るために、相手の表情を伺うようにもなるのです。

何より「自分を嫌う」「自分の感情を否定する」ということが、この問題を作り出しているとも考えられるのですな。

好きな人の顔色をうかがわない自分になる方法

好きな人の顔色を気にしなくなった女性

自分を嫌うから、自分の感情を扱えないから、相手の顔色をうかがってしまうならば

「自分を嫌わず、大切にすること、好きになること」

シンプルにそれが「好きな人の顔色を気にしなくなる自分になる方法」です。

そして、人を好きになると出てくる怖さや恥ずかしさは

「好きになったんだから、しょうがないよね。受け入れよう!」と思ってみること。

そのあたりが「好きな人の顔色を気にしなくなるコツ」かなーと思います。

 

そもそも僕たちが怖れているのは「好きな人と幸せになること」。

つまり、幸せになること・うまくいくことが怖いのです。

その入口に「人を好きになる」ことがあって、だから「人を好きになると怖くなる」んです。

つまり、この怖さは超えないと幸せにならん、ってことです(^^;

ただ、大抵の感情は「まぁしゃーないよね」と受け入れ始めると大丈夫になるものですけどね。

こうなってようやく

「好きな人を愛してあげるねん♡」「喜ばせてあげたいねん♡」

そんな風に「愛する・与える意欲」が湧いてくるものだと僕は思いますよ。

これって、人を好きになったときに感じる「ハズっ!」「キモっ!」(≒怖れ)などの、あの気持ちを乗り越えて

「私は好きな人を愛してあげるのだ」と決めた人だけがなせる業ですよね。

好きな人の顔色をうかがってしまう自分も愛してあげてください

自分を愛する

最後になりますけど、どんなことも自分を責めていたって解決しないんです。

だから「好きな人の顔色をうかがってしまう私」を責めなくていいです。

むしろ「めっちゃかわいいやん、私!」と言い切ってくださいな。

そして、自分を褒めます。自分のいいところを毎日インプットします。

恋愛では「私に与えられるものがある」と思う人は、冷静に大胆に相手に近づけるようになりますからね。

また、カウンセリングなどを使って、実際に人と会って気持ちを話してみることもありでしょうかね。

まぁ確かにカウンセラーはあなたの好きな人ではないわけですけども(^^;

「めっちゃ恥ずいんですっ」「好きになっちゃうと怖いんです」みたいな話をしてみたり。

自分の長所ってどこかなぁ、と探してみたり。

そんなことをしているうちに、自分の気持ちを上手に操縦できるようになることもあります。

そういう意味では、あまり一人で悶々とせず、できることからやってみてくださいな。

ということで今日はここまで!

https://www.asanohisao.jp/archives/dameninaru_sukininaranai.html

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