恋愛・夫婦の心理学

「会いたい」という気持ち、素直に認めると楽になる

■カウンセリングサービスの浅野寿和です。いつもありがとうございます。

今日のコラムです。何故かやけにしっとりとしたテンションでかきあげてしまいましたが、それもご愛嬌ということで・・・。

よろしければどうぞ。

会いたい人に「会いたい」と言えますか

僕の知る限り

パートナーシップのトラブルは「会いたい」とは真逆の言葉から始まるのです。

本当は会いたいのに

「どうして時間を作ってくれないの?」
「私のことをどう思っているの?」
「あの人は私に会いたくないのでは?」
「私が会いたいと思わなければ悲しくならないはず」

実際に言葉にするかどうかは別にして、そんな思いが心の中に渦巻いていく。

時にはつい会いたい人に伝えてしまう。

「本当は会いたい人」なのに、その人を使って自分を傷つけてしまう。

これ、結構な確率で起こることですよね。

よくカウンセリングでも伺うお話です。

時には忍耐女子の皆さんから

「そもそも会いたいと思わなければ楽になれるんですけど・・・」

なんてお声も伺います。

なんでそう思っちゃうんでしょうね?

その気持ちはきっと切ないままでしょうに。

望まなければ傷つかないって本当?

何かを望まなければ傷つかないし、苦しくもない。

僕たちはどこかでそう信じている部分があるのでしょう。

「欲しがりません、勝つまでは」

あれ?どこかで聞いた言葉ですが、この言葉に似た思いを伺うと

「でも、ほしいですよね、今すぐ」

なんて僕は切り替えしてお話しています(笑)

あー意地悪なカウンセラーですね、僕は。。。

そう、私たちの感情は蓋をしてもなくならないのです。

なかったことにしても存在しているのです。

感情というものは「今ここに存在していること」を見つけてもらうまで、解放されることはないのです。

悲しい気分のとき、ワンワン泣くとスッキリするように。
面白い映画を見てたくさん笑うとスッキリするように。

感情にいくらブレーキを掛けても苦しいだけなんですよね。

 

会いたいと認めることもまた癒やし

会いたい人に会えない。

それは寂しいものです。

だとしたら、その寂しさをちゃんと認めてあげること。

会いたくない、望まなければいい、と感情に蓋をするのではなくね。

私たちの学ぶ心理学では「感情をいくら否定しても解放されることはない」といいます。

自分の気持ちをちゃんと受け入れ、認めること。

すると、ココロがふっと軽くなって楽になっていくんですよね。

でもまぁ、大切な人と会えない寂しさ、なんて感情を一人で淡々と感じるって切ないですよねぇ。

寂しさは自分のリズムを大きく狂わせる感情ですからね。

寂しいから、仕事ばかりに打ち込む、ひたすら飲む・食べる、人と会いたくなるetc…

まるで寂しさを埋め合わせるような行動に出てしまうこともありますからね。

だとしたら、

素直に「会いたい」という気持ちを受け入れ、認めてあげると気持ちが楽になるものです。

その人と会いたいと願っている私の気持ちを「そうだよねぇ~」って、認めてあげること。

そのために「会いたい」と認める勇気を持つこと。

パートナーとうまく向き合えないときも同じです。

不満や不信感で自分の心を乱すよりも、

ちょっと負けた気分になることもあるかもしれませんけど

「しゃーないなぁ、会いたいんだから」です。

自分の気持ちを認めてしまうのです。

好きな人に会いたいと願うのは普通ですから。

会いたくもない好きな人って変でしょ?

私も人間なんだから「まぁしゃーないな」と自分の気持ちに素直になって、自分の中の想いを大切にすること。

大切な人に対して「私が会いたいと感じている」と素直に認めることもまた癒やしにつながることも多いのです。

ケンカをふっかけたり、自分の気持ちを否定するぐらいならば、ね。

ちなみに、大切な人に会いたいと感じてみても消えない苦しさがあるなら、もしかすると「会いたい」ではなく「何かに対する執着」を感じているのかもしれません。

執着は愛とは全く違うものなので、そんなときは自分が何に執着しているのかに気づくときなんですよね。

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