スキンシップが少ない彼と女性のお悩み
スキンシップが少ない彼。私はいつも寂しいです。
私も彼も恥ずかしがり屋です。
今は、素直な自分を見せたいと思っていますが、なかなか「自分から甘えにいくこと」ができません。
以前はときどき、彼が抱きしめてくれたり、甘えてきてくれたことがありましたが、最近はほとんど私からばかりです。
彼には私にもっと触れてほしいです。求めて欲しいんです。
正直に「スキンシップが少なくて寂しい」と伝えてみようかと思いますが、彼を傷つけてしまうかもしれない思うと戸惑います。
どうしたらいいと思いますか?
スキンシップが少ないとたしかに寂しいし、愛し合えている気がしないものです。
どうやらスキンシップには
人と人の肌の触れ合うことで愛情や安心を感じるホルモン「オキシトシン」が分泌され、人との信頼を深めたり、ストレスを軽減させる効果があるのだそうです。
ただ、そんな効果を示して説得しても、頑なにスキンシップをしない人はしないのですよね・・・。
言葉でもダメ、データで丁寧に説得してもダメ。
ということであれば「そこに何らかの心理的な抵抗がある」と考えたほうがいい気がします。
ということで、今回は「彼とのスキンシップが少なくなる3つの心理とその対処法」をコラムにします。
よろしければどうぞ。
彼とのスキンシップが少なくなる3つの心理

スキンシップが少なくなる代表的な理由は
- 大人になることへの恐れ(性的な観念の問題)
- 自分を隠したい気持ちが強すぎる(自己嫌悪と自立の問題)
- 頑張りすぎていて「戦うか・逃げるか」の選択肢しかない
この3つです。
では、次のページからそれぞれ解説していきますね〜。
読むから、整えるへ。
浅野寿和のブログは、考えるだけでなく“関係を変えるための心理学”を届けています。ここから、あなた自身のペースで一歩ずつ整えていきましょう。
誠実に頑張ってきた人のための、“心の整え方”
毎月6万人が訪れる心理ブログ。責任や孤独、関係の悩みなど“大人のこじれたテーマ”を、月・水・金に新作コラムでお届けしています。
👉 一人では解けなかったお悩みを、さまざまな視点から整理する記事です。日常の気づきにお役立てください。
もっと深く知りたい方へ|無料メールマガジン
ブログでは書けない“リアルな話”もお届け。考えるだけでなく、“実生活で整える”ためのヒントを週3回(火・木・土)配信します。あなたのペースで、心の理解を“使える気づき”に変えていきましょう。
- 読者限定:講座先行予約のご案内
- 登録特典:「心を整える7日間ワークブック」無料プレゼント
“大人”の日常に効く心理学講座
「わかっているのに動けない」——そんな時期を抜けるためのオンライン講座。心理を“知る”だけでなく、“活かす”90分。
毎月さまざまなテーマで開催。あなたの優しさを、使える力に整えていきましょう。
頑張ってきたのに、幸せな未来が描けないあなたへ
頑張ってきたのに、まだ心のどこかが動けない。その優しさや誠実さを、“もう一度使えるように”整えるカウンセリング。
あなたと同じように“優しさの使い方”に迷ってきた人が、ここから少しずつ自分を整えてきました。浅野が、あなたの思考と感情の流れを丁寧にトレースしながら、“自分を責めないまま関係を整える”サポートを行っています。