スキンシップが少ない彼と女性のお悩み
スキンシップが少ない彼。私はいつも寂しいです。
私も彼も恥ずかしがり屋です。
今は、素直な自分を見せたいと思っていますが、なかなか「自分から甘えにいくこと」ができません。
以前はときどき、彼が抱きしめてくれたり、甘えてきてくれたことがありましたが、最近はほとんど私からばかりです。
彼には私にもっと触れてほしいです。求めて欲しいんです。
正直に「スキンシップが少なくて寂しい」と伝えてみようかと思いますが、彼を傷つけてしまうかもしれない思うと戸惑います。
どうしたらいいと思いますか?
スキンシップが少ないとたしかに寂しいし、愛し合えている気がしないものです。
どうやらスキンシップには
人と人の肌の触れ合うことで愛情や安心を感じるホルモン「オキシトシン」が分泌され、人との信頼を深めたり、ストレスを軽減させる効果があるのだそうです。
ただ、そんな効果を示して説得しても、頑なにスキンシップをしない人はしないのですよね・・・。
言葉でもダメ、データで丁寧に説得してもダメ。
ということであれば「そこに何らかの心理的な抵抗がある」と考えたほうがいい気がします。
ということで、今回は「彼とのスキンシップが少なくなる3つの心理とその対処法」をコラムにします。
よろしければどうぞ。
彼とのスキンシップが少なくなる3つの心理

スキンシップが少なくなる代表的な理由は
- 大人になることへの恐れ(性的な観念の問題)
- 自分を隠したい気持ちが強すぎる(自己嫌悪と自立の問題)
- 頑張りすぎていて「戦うか・逃げるか」の選択肢しかない
この3つです。
では、次のページからそれぞれ解説していきますね〜。
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