どうしれ自分を傷つける人をパートナーに選んでしまうの?

今日はカウンセリングの中でも「何故そうなるのかが分からない」と、さっぱり訳がわからない不思議な話としてご質問いただく話をしましょうか。
「自分を傷つける人をパートナーに選んでしまう理由」
僕たちはなぜか分からないのですが「自分を傷つける人をそばに置く、パートナーに選ぶことがある」ようです。
パートナーが全く愛してくれない、むしろDisばかり_| ̄|○
私の批判ばかりで、感謝したり認めることなんてまったくない。
いつも私のそばにいなくて、どこかに行ってばかり。
私に全く興味を抱こうとしない。もちろん抱いてもくれない(抱かせてくれない)。
そんな問題があるわけです。
友達に聞くと「あのカレ(カノジョ)でしょ、やめときなよ。好きならしょうがないけど・・・」と言われる、とか。
自分でも別れたほうがいいと思うこともあるけど、なぜか離れられない、とか。
何度新しくパートナーと付き合っても、似た人ばかりで自分でも怖い、とか。
どうして私を傷つける人ばかり選んじゃうの?という話ですね。
まぁパートナーを愛さない態度を取る側にも問題があるといえばあるのでしょう。が、それは愛さない側の課題でありテーマであるはずですよね。
なので今回は問題を切り分けて考えたいと思います。
(愛してくれない相手が悪いと責めたい気持ちもわかるのですが、相手を責めても「自分のパターンは変わらない」という意味で。)
今回はいつもながら長文で、難しい話をできる限り簡単に書かせていただくつもりですが、しかし読んでも「え?どういうこと?」と思う話になろうかと思います。
そう僕も自覚しつつ書きますが、よろしければどうぞ。
自分を傷つける人をパートナーに選んでしまう心理的な理由
自分を傷つける人をパートナーに選んでしまう心理的な理由。
その代表的な理由が「対人関係で抱えたハートブレイク(傷心)」です。
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