ほぼ30代からの心理学

自分から身を引くパターンを持ってると「人を排除したくなる気持ち」が生まれる

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

本日、7月の名古屋面談カウンセリングの満席をいただきました。誠にありがとうございます。

今月は全てのカウンセリング枠にご予約をいただくことができました。いつも本当にありがとうございます。

なお、8月のカウンセリングは、名古屋ルームでの面談カウンセリングのみご予約受付中です。

8月はイベント・出張等の兼ね合いで待機数が少なめですが、

お盆休み期間を中心にご予約を承っております。※月末あたりの待機枠がない状況です。

また、予約センターは8月13日~16日までお休みをいただきます。

大変お手数をおかけして申し訳ありませんが、カウンセリングをご希望の場合はお早めのご予約をお願いいたします。

それでは今日のコラムです。

よろしければお付き合いください。


良かれと思って自分から去る・身を引くパターンがもたらすもの

最近いろんなお話を伺っている中で

「あぁそうか・・・」

と、途端に腑に落ちた話を今日はコラムにしたいと思います。

良かれと思って自分から去る、身を引く。

そんな行動パターンをついとってしまう人、っていないでしょうか?

また、普段は穏やかなのに、急に毒づいたり、人を空爆?するぐらいに攻撃する人っていないでしょうか?

例えば、

友達同士楽しそうに話していると、自分でその輪の中から外れていく。

自分が知り合いに紹介した友達。知り合いと友達が仲が良さそうに見えると、自分から関わらなくなる。

誰かが困っていると「あまり関わるのも迷惑かな」と自分から距離を置く。

家族が仲良さそうにしていると、自分だけその輪から離れる。

みんな楽しそうにしているんだから、いいか・・・。

そうやってこっそり人から分離する癖がある人っていないでしょうか。

でもその内面は・・・あまり穏やかではない、といったケース。

このパターンを持っていることが、いい悪いという話ではないんですが

このパターンを持っていると、「ついあなたは気に入らない人を排除したくなる気持ちにかられる」かもしれません。

まぁすべての人がそうだとも思いませんが、その可能性はあると思うんですよ。

特にあなたにとって

積極的に人と関わっている人
えらく人脈に恵まれている人
迷惑かけても助けを求めている人
自分の価値観と違う価値観を持っている人
依存的な人、人に上手に取り入る人

そういった人を見ると「イラッ!」とするかもしれません。

その理由は簡単。

あなたが「良かれと思って人と関わらない」というルールや思いを持っているなら。

そこには、あなたの「人に関わらないほうがいい」という判断や観念がある。

時には積極的に「人と関わることを禁止している」ケースもありますね。

ただ、「禁止は欲求を作るの法則」から、実は人と関わらないようにしているけれど、深層心理では人と関わりたい、と感じているわけです。

その欲求がある度合いだけ、今、自分が人と関われていない、分離していることが苦しくなります。

また、「あなたが禁止しているものを禁止せずに生きている人」は、誰にとってもムカつく対象になりやすい。そ~言うもんですから仕方ない。

そもそもあなたは「良かれと思って」禁止しているんですからね~。そりゃ相手はその禁止を破っるわけですから、あなたの怒りは強く刺激されるかもしれませんよね~。

その理由は相手にあるわけではなく、自分の禁止にあるんですけどね。

そんなこんなでイライラを抱える度合いだけ、つい気に入らない人を排除したい、ぐらい感じてしまう人が生まれても不思議ではないんです。

ただ、「遠慮して人と関わらない」という思いを持っている方全てがそうなるとは限りません。

人と関わらないようにしてきた分だけ、心の中に溜め込んだ寂しさ、悲しさ、が強い度合いだけ、怒りは増します。

その抑圧した感情の量が、あなたの怒り・人への攻撃性に影響します。

また、禁止を解く、という行為には、ある程度の勇気が必要です。

それぐらい自分が禁止しているものを、自らの意思で解くことに躊躇される方も多いでしょう。

あなたが「人と関わることを遠慮という形で禁止している」ならば

自然にうまく人と関わっている人は、あなたの怖れを刺激する人にもなり得る・・・つまり、脅威になります。

その人と関わろうとすると怖すぎるから強い拒絶が出ることもあるんですよね。

だから、日常から良かれと思って人と関わらないほうがいいか・・・と思っているから、つい人に対して攻撃性を持ってしまう、ということはあり得ると僕は思うわけです。

が、この問題を解決するために必要なことはそんなに多くもないと思うんです。

・自分が禁止しているものには怖れを感じるんだ、と知ること
・本当は自分が人と自然に関わりたいと願っている、と知ること(←これが最難関かも?)
・たまに「さみしいな」「不安だな」ぐらい表現しても人はたいして気にしない、と知ること(寂しいの連呼は除く)

そして

・自分は良かれと思って人から距離をおいていたんだ、と自分を知り、許すこと(ここにダメ出ししない)
・人と関わらないこともOK、関わることもOK、と知ること(選べる状態がベストかな)

いろいろ書きましたが、どんな形でもあまり自己嫌悪や自己否定で今の自分を見つめないこと、まずは、「まぁ自分はそういう人だもんなぁ・・・」的に扱ってみること、がいい感じでしょうか。

ただ、どうしても人と関わる、ということは必要になることが多いので、安心安全な人と関わるといいですよ。

こういった人との関わりで悩まれている人ほど、なぜか最初から難しい人と関わろうとするので要注意です。

簡単なところから始めても効果があるのですよ。


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