恋愛・夫婦の心理学

結婚できない理由はできる理由に変えることもできる ~「結婚できない理由」に隠れた心理~

結婚できない理由はできる理由に変えることもできる。

カウンセリングサービスの浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、まずはお知らせをば。

今日から5日間、僕は夏のながーい休み、ではなく、癒やしのセミナーに参加します。

ということで、この5日間はいつもと違う記事内容にしようかなぁ、と思います。

なんとなーくぼやっと楽しみにしておいてくださいませ~。

それでは今日のコラムです。よろしければどうぞ。

私、このままじゃ結婚できないかも?というご相談は多いのです

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「私、このままでは結婚できないかもしれない・・・」

そうお感じになってカウンセリングをご利用いただく方は多いです。

僕のもとにも

「恋愛もうまくいかないのに結婚なんてできるとは思えない」
「もうすぐアラフォーになるのに、彼がいない私は結婚できない気がします」
「やっぱり男性は家庭的で穏やかな女性を結婚相手に選ぶんですよね」
「誰にも話せない悩みなんですけど、今の自分に魅力があるとは思えなくて・・・」
「正直、婚活してもうまくいく自信がなくて一歩前に踏み出せないでいます」

こういったご相談をいただくことは多いのですね。

ちなみに、カウンセリングを通じてお幸せになっていかれる方は

「恋愛がうまくいかないって思い込みだったんですね」
「年齢は関係なかったんですね」
「ちゃんと愛しあえる男性を選べばよかったんですね」
「自分の魅力ってわからないものですよね」
「でも、今は愛してくれる人がいるって分かるから幸せです」

そうおっしゃってくださるのです。

僕もカウンセラーやっててよかったなぁ、と思う瞬間なのですけどね。

しかし、今はそうおっしゃるみなさんも、かつては「結婚、自分には無理かも」と思われていたのです。

この変化はどこから生まれたと思います?

さぁ、みんなで考えよう!(笑)

 

結婚できない理由に共通している心理

よく「結婚できない理由」について調べてみると、こんな話が出ています。

・理想だけやたら高い人
・自分に自信がない人
・ある程度の年齢の人
・自分の思いばかり主張し、人の話を聞かない人

などなど。

僕もなるほどなぁ・・・って思うんですよ。

きっとこういった要素は結婚を遠ざける理由になるだろうな、と思います。

が、少なくともここに上げた4つの要素には、隠れているけれど「共通の心理がある」と僕は考えます。

それは「怖れ(不安)」もしくは「罪悪感(無価値感)」です。

怖れ(不安)や罪悪感(無価値感)のないところに「高い理想」は生まれないものです。

高い理想は高い目標とは違うものですからね。「こんなパートナーと結婚したい!」という思いを目的にしている人は、理想を語らないのです。現実を語る。だから恐れを超えて行動されています。

どこか内面的な不安や自信を揺るがすような感情があるから、目的が理想に変わってしまうのです。

つまり、実現可能性のあるものという感覚(目的)から、実現可能性のない感覚(理想や願望)に変わるのです。

その理想や願望を持つことで、内面的な不安をなかったことにしようとしているわけです。

これは「自分の思いばかり主張し、人の話を聞かない人」にも通じる考え方です。

自分の正しさ、やり方にこだわるのは、不安や怖れをブロックするため。

自分が思うやり方以外に不安を感じるからこそ、人の意見は遠ざけたいわけです。

また、「自信がない」という思いや、「年齢的な話」も、怖れ(不安)や罪悪感(無価値感)を刺激するものですね。

だから、結婚できない理由として「自信がないから」「年齢が〇〇だから」としておくことで、不安に対処しているともいえるのです。

何の理由もなく自分が不安になるなんて誰もが嫌なことですから。自分が不安になる理由を持っておくと、「〇〇が理由で不安なんだ」と若干安心するのです。

 

「結婚が目的になる」という部分が非常に重要

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ちょっとロジカルな感じですけど、

結婚できない理由(理想になる理由)は多く「不安・怖れ・罪悪感・無価値感」に基づくものだ、と言えるなら

そこにある不安などの感情をできるだけ手放していけば、結婚は理想や願望ではなく「目的になる」といえるわけです。

この「結婚が自分自身の目的になる」という部分が非常に重要だと僕が考えているんですよ。

そもそも「目的地のない旅行」になんてあまり誰も出かけないように、目的がないこと自体が不安なのです。

自分はどうなっちゃうんだろう、自分はこの先どうすればいいんだろう・・・

こう考えるだけで不安が高まりますよね。

だから、その不安に対応するために「結婚できない理由」が登場するのです。

〇〇だから結婚できないんだ、と考えることで、「私、これからどうなっちゃうんだろう・・・」という不安を打ち消している。

その根っこには

「私って人を愛せるのだろうか」
「パートナーに愛されるのだろうか、受け入れてもらえるのだろうか」
「人の喜びになれるのだろうか」

といった、不安の核になるような感情が眠っている事が多いのです。

こういった不安の核を癒やすことを僕のカウンセリングではとても大切にしています。

そもそもこういった不安は、何かしらの過去の体験(家族の中での体験、過去の恋愛経験など)から生まれていることが多いので、そのあたりの癒やしを大切にしている感じですね。

文字だけではあまり信じてもらえないかもしれませんが、こういった心のなかに深く眠っている不安の核になるような感情を癒やしていくと、実際に彼ができたり、結婚のプロセスが進んでいく方がとても多いのです。

それこそ僕の臨床経験からの実感なのですけどね。

 

結婚できない理由はできる理由に変えることもできる

そして、いわゆる「結婚できない理由」の根っこにある

「私って人を愛せるのだろうか」
「パートナーに愛されるのだろうか、受け入れてもらえるのだろうか」
「人の喜びになれるのだろうか」

といった不安や思い。

これ、そのままにしておくと何の役にも立ちませんが

自分自身がパートナーを愛する力に変えることができるのです。

人を愛するために使えば、とても役に立つ要素になるのです。

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そもそもどんな人も「本当に自分は人の役に立っているのか・愛されているのか」といった不安を抱えています。

それは男女で感じ方の違いはあれど、多くの人がそう思っています。

もし、自分の不安や怖れを使って、人の不安や怖れを理解しようとするならば、その不安や怖れは「理解」という愛に変わります。

つまり、「結婚できない理由」を一人ひっそり抱えて悩んでおられる方は、その理由を使って人を理解し、愛することができる人、と言えるのです。

相手の不安を拭い、相手の怖れを理解し、相手に安心感や優しさを届けることができる人になれるのです。

それこそ「結婚できる理由」になりはしないでしょうか?

相手に寄り添うチカラになりはしないでしょうか?

ただ、そのためにはどうしても「自分の気持ち(心理状態)を知ること」「強い不安や怖れなどをまず癒やすこと」が必要になるのです。

この条件はどうしても外せないのですよ。

いくら不安や怖れが相手を愛するチカラに変わるとしても、自分自身が手を焼いてしまって問題意識を持っているとしたら、使いこなせないからです。

自分自身が感じたくない感情として、不安や怖れを感じているなら、それを使って人を安心させることは難しいですからね。

ということで、僕のカウンセリングではアレコレ癒やしをご提供しながら、皆さんの気分が前向きになっていただけるようなサポートを心がけている、という感じなんです。

すると

「彼ができました!」
「今度結婚することになりました!」

クライエント様からそんなご報告をいただけることもあって、それこそ僕がすごく嬉しい瞬間なんですよ。

よかったですねぇ、ホントねぇ・・・(T_T)

まま、この時点でカウンセラーではなく、ただの近所のおっちゃんになっているだけかもしれませんけどね(笑)

だから、どうか諦めないでね、といつもクライエント様にお伝えしています。

いくら結婚できない理由を見つけて考えても、自分が辛いだけなら、ちゃんとその「できない理由」の使い方を考えていきませんか、と。

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