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恋愛と男性心理

君の未来のことを考えたら、俺ではないほうがいいと思う。やっぱり別れた方が・・・と言われたら。

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

名古屋カウンセリングルームは鶴舞にある、ということで、地元の方はご存知ですよね。今、駅前の鶴舞公園はお花見で賑やかになっています。鶴舞公園は桜の名所。ちらほら咲き始め、なかなかいい雰囲気。

いやぁ、仕事だと分かっていてもついつい公園に足を踏み入れてしまいます。

そんなキレイな桜、とは全く無関係のコラムです(笑)

よろしければお付き合いください。


男性が使う別れの常套句の一つ、と言ってもいいのでしょうか?

「君の未来のことを考えたら、俺ではないほうがいいと思う。やっぱり別れた方が・・・。」

こういった言葉を用いて別れを切り出す男性は少なくないでしょうし、僕自身もこのような言葉を伝える男性の気持ち、同じオトコとしてよく分かる気がします。

女性のことが嫌い、ではない。
傷つけたいわけでもない。
できるなら、一緒にいられるなら、その方がいいと自分でも思っている。

けれど、今から未来、二人で一緒にいる事を考えた時に、今の自分は二の足を踏んでしまう。
そんな自分のことは置いて、君には幸せになってほしい。
だから、僕との関係はさっさと終わらせましょう。その方がいい。
君の幸せを願いたいと思っている。

そんなニュアンスが込められている気がします。
もちろん、二人の関係がもうこじれにこじれてこの言葉が出てきたなら、ちょっと話は別ですけどね・・・。

ただ、この言葉はとにかく自己完結的で、まぁ言われた方はショックですね・・・。

しかし、男性はこの言葉を伝えることが「誠実」さの一つの表現だと思っていることも少なくないでしょうね。
その割に、この言葉を伝えた後に罪悪感を感じて、あなたとの連絡をしなくなりがち、なんてことが起こるでしょうけれども。

男性は「君の未来の幸せを願っている」=「誠実」だと考える。
これ、男性心理の特徴です。

確かに彼は幸せを願っていることもあり、多くの場合、あなたのことが嫌いになっているわけでもなさそうです。
が、今は責任が取れない・・・と自分から引いているのです。

まぁまぁその内面の心理をつつけば、どこか未来への不安、仕事の不安、自信の無さ、結婚などへのネガティヴなイメージ・・・そして何より「物事全て自分一人で決着をつけよう」とする心のくせが、見えてくることが多いかもしれませんが。

そこを当事者のあなたが無理やりつつくと、きっと関係は悪化するかも???
まぁまぁ持って行き方がある、といえばそうなんですよね、ある程度は。

「今、この瞬間の幸せはどうなるの?私はどうすればいい?」

男性はあなたにこの答えをくれません。
そして、女性が思う「私が相手にこう伝える時は、本当に気持ちのない時だから・・・」と、この発言を男性からの完全なシャットアウトだ!という思い込みが強く残る場合があります。

が、いつもそうだとは限りません。それが投影という作用なのです。
この投影が強ければ強いほど、あなたの心は痛むかもしれませんね。

ただ、男性の気持ちがまだ「揺れている」時もこういった発言は出てきます。
もちろん彼からのシャットアウトの場合もあり、ケースによって見極めが必要なのは事実です。
それは二人の今までの関係性がどうだったか?に大きく左右されますね。

ただ、そもそも今回取り上げている発言自体、「物事全て自分一人で決着をつけよう」「自分が未来も責任を背負う」という男性の自立的発想が生み出していることが多いのです。

ここが「鍵」です。本当に大切な部分です。

だから、彼は実は「今も未来も一人で責任を背負う、生きる」という発想が捨てられません。それが強さであり、いいことだと思っています。

僕のいう「持っていき方」とは、この彼の自立的発想を、あなたが(今すぐじゃなくとも)どこまで変えていけるか?ということ。

共に生き、共に愛し、支え合う関係がいかに素晴らしいかを伝えていく必要があると僕は感じています。
もちろんあなたが彼のすべてを変えられるわけじゃないし、全てを変えなくてもいいんですよ。

そうではなく、あなたの中に素敵な未来を彼が見いだせるかどうか?なんでしょう。
あなたもそれをどれだけ軽いニュアンスで伝えられるか?なんですけどね。

なので、あなたが「私でいいの?私じゃダメなのかな?」と悩んでいるうちは、おそらく奇跡的に?彼が自分の意志であなたの方を向かない限り、状況は好転しないことが多いはず。

逆に、彼はあなたを見て、更に「彼女の気持ちの責任を取らなきゃ」と思いますから、余計に彼は「責任を取ろう」として、身を引こうとする可能性大です。

まぁ・・・それが「責任の取り方なのかよ?」というツッコミはまぁ、カウンセリングでお聞きします(笑)

まずは焦らない。そして、もう一度あなた自身の愛情、慈愛に気づくことです。
あなたに痛みがあると感じにくいのでゆっくり癒やしながら、自分の愛情にちゃんと価値を見ることです。

今、彼も実は、自分の愛情にどこか自信がないのかもしれないのですよ。だからこんな発言になる。
ただ、今すぐ彼の自信の無さを、否定したり、説得したり、突っつかないほうがいいですよ。

彼のその思い、一旦受け止めてあげられるだけの私、でいた方が、案外うまくいくのです。

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