ほぼ30代からの心理学

自信がない人の悩み方と処方箋 2 ~透明人間な私~

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さてはて今日は早朝から大阪に向かっておりますよ。新幹線の車内でこの記事を書いています。

え?何のために大阪に向かってるのかって?

間違いなく申しあげられることは「観光」ではない、ということ。大阪観光って、もう10年以上してないなぁ・・・と。

あぁそうだ、東京も同じだ。毎月面談カウンセリングに伺っていますが、いまだ観光らしい観光をしていません。もう数年伺っているにもかかわらず。

どうでしょう、この勤勉ぶり。・・・まーそんなこと書いている時点で嘘くさいですけどね。

でも実はひそかに・・・誰か僕の観光案内をしてくれる人を募集中なのです(笑)

ということで、今日は大阪でセミナーでございます。
僕の母校の神戸メンタルサービス主催のヒーリングワークでございます。

ってまずい、新幹線、もう京都についてしまう・・・。さてはて新大阪までにブログ更新できるでしょうか?

自信がない人の悩み方と処方箋 2 ~透明人間な私~;

よろしければお付き合いください。

前回の記事の続きです。

さてさて、押しの弱い営業マンだった若かりし僕。どうしてそうなっていたのか?というと「自分なんて迷惑だよなぁ」という罪悪感があまりに強かったので、ついつい遠慮してしまい。さらに自分なんてダメだよなぁ・・・と悶々としていた・・・というお話でした。

***

こういった時の抜けみちは、あなたの感情レベルで「誰も何も悪いなんてものは存在しないよ」というところに行きつく必要があります。

少なからず今感じている罪悪感、その理由を見つめて、開放して、誤解を解く作業はいるかもしれませんね。;

 
しかし、仕事が苦手、人に迷惑をかけたくない、自分は十分ではない・・・そう思っていると、そんな自分を隠すために、自分を肯定したくなるわけですよ。

 

自分は間違ってない・・・とね。その材料を探す。

まぁ心の動きとしては普通のことなんですが、これでは罪悪感のわなからは抜け出せないことも少なくありません。

よく言いません?

自分が嫌いだからダイエットを始めたけど、痩せてもやっぱり自分嫌いは直らなかった、とか。

結婚すれば満たされると思っていたけど、結婚しても幸せを感じない、とか。

このように「何かがあれば幸せで楽になれる」

僕たちはそう感じることが多いんですよね。
;

幸せになるには、それが唯一の抜け道だと罪悪感さんはあなたに感じさせようとしますしね。
 

例えば、「人に迷惑をかけない」という思いは明らかに「正しさ」をくれます。

しかし「自分は人に迷惑をかけないために関わらないんだ」という大義名分は、逆に、あなたの中の罪悪感をより強化してしまうのですね。

 

心には否定形はないのです。時間軸もないのです。

だから、「どこかいつも人に心配をかけたり、迷惑をかけてしまう自分」前提で物事を考えていることが当たり前になっていますから、そう考えれば考えるだけ自分が悪いと感じてしまうのです。

 

同時に、仕事ができない、うまくできない、という部分は「何もできない自分は迷惑」という部分を強化します。

 

もうこれは罪悪感のダブルパンチ、なんですよ。めっちゃめちゃ苦しいです。

 

さらに書けば、そこで「自分はどうだ、何が悪い、あれが悪い・・・」と言っている分だけ、また自分の中の罪悪感は消えるどころかどんどん強化されてしまうことが多いのです。

 

そんなことを感じているうちに、いつしか「自分は何をしたいのか?」「自分は何者なのか?」「何をすれば今この状態を変えられて、自信がつくのか?」が見えなくなってしまうこともあるでしょう。

もういったい自分が何をしたらいいのかわからないし、自分にどんな力があるのか?分からない・・・。そんな途方に暮れた感覚。自信と対極の感覚。

あなたをここまで追い込むことが罪悪感の目的(私を徹底的にダメだと感じさせて、自分をよくわかんないもののように感じさせるが、しかし私はちゃんと生きている状態にすること) のようなものですからね・・・・。

 

そういう意味では

 

あなたが罪悪感を強化すると、あなたは感覚的に「透明人間」にならざるをえなくなる。

 

僕はそう思っています。
 
そうなると、自分のことを認めたり、人の助けすら求められず、自分では自分を肯定できなくなることもあって、うまく自信をつけるプロセスに入れない・・・ということも大いにあり得ると僕は感じています。
そんな時は根っこに戻りましょう。

 

自分は悪くないなんて否定形で自分の思いを蹴散らさないでください。

 

そして時に勇気はいりますけど、どうしてあなたが「自分が悪いのではないか?」と感じ始めたのか?その理由や動機を見つけるのです。

 

職場でどうしてあなたはそう感じるのか?

そこにはきっと理由があるはずです。

生まれてすぐに自分が悪い、と感じる赤ん坊はいない。ならば、どこかに何か鍵が眠っているはずなのです。

カウンセリングでは、その理由を一緒になって探していく。そんな作業も行うんですよね。

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