ほぼ30代からの心理学

ずっと走り続けて止まれないタイプの人間が休む方法はあるでしょうか?

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、最近の僕は子供の風邪を見事に引き受け(笑)花粉症は収まったのにせっせと耳鼻科に通っておりました。

熱も何もないんですが鼻だけ集中攻撃って感じですねぇ。子供からもらう風邪は厳しいものがあると聞いてはいましたが、今それを実感している最中です。たしかに厳しい(笑)

ま、これも引き受けるパターンってやつなんでしょうかねぇ?

それでは今日のコラムです。

今日もいただいたご質問にお答えしておりますー。

よろしければどうぞ。

浅野カウンセラーヘの質問です。

 

浅野さん、こんにちは。

ネタにしていただけると幸いです。

5/11のブログ(がまんしている自分になかなか気が付きにくいです。何か気付く方法はありますか? )読んでいて「なるほど!」と思う箇所が満載でした。
ブログでは、我慢に気付いたらもっと体や心を休めたり労わるといい、と書かれてありました。
私はリラックスというものが、よくわかりません。
頭の中では小さい私が何人も走り続けていて、止まることがありません。
体の力を抜くのもすごく下手で、いつも緊張しっぱなしです。ガチガチです。
外でならまだしも、誰もいない家にいる時ですら、誰かの気配を感じて、「ちゃんとしておかなければ」という自己規制?が取れず、困っています。
心もずーーーーーっと何かに追われていて、落ち着きません。
頭では「自分を大事にしよう」「余白を作ってボーっとしてみよう」と思ってはいて、やってはみるものの、何もしないという状態に耐えられなくなり、やらなくてもいいようなことをしてしまいます。
余白時間にのんびり、とか、リラックスを味わってみたいです。
このような、ずっと走り続けて止まれないタイプの人間が休む方法はあるでしょうか?

 

(Nさん ※原文のまま掲載しています)

はい、ブログのご感想&ネタのご提供ありがとうございます!ではお答えしますねー!

緩めない自分をも認めること

僕はいつも「あなたが感じていることにいいも悪いもないよ~」とお伝えしています。

なぜそうお伝えしているか、というと、「こう感じてしまうことがマズイ・・・」と思うと、その瞬間その思いや感情は問題化してしまうからですね。

ともすれば取り除くべき要素と感じてしまって、そこにある感情の意味について考えることはなく、ただ嫌ってしまうなんてことが起きるんです。

ただ僕がご提供しているセッション(セラピー)は・・・まぁネタバレになってしまいますけど、その真逆の手法を使うんです。

どんな感情も否定しない、最も抵抗感のない形で見つめていく、なんてことをします。

すると、自分の中で抵抗を感じて嫌だなぁと思っていた感覚が無くなる=楽になる、といったことが起きるんですよね。

よくカウンセリングに初めて起こしいただく方が僕に伝えてくださるんです。

「こう感じるってことは、私の心に闇があるんでしょうか・・・」
「こんなふうに悩んでしまうことがお恥ずかしいのですが・・・」

そんなことないんですよ。変じゃないんですよ、それは。

ただどこか苦手にしている感情・思い込みがあるってことなんだと思いますし、そういう部分は誰しも少なからず持っていますよね。

そこをどう安全に感じていただき、解放するかが、僕の仕事といえばそうなんだろうなぁーと思っていますから、どうぞご安心を。

ということで、今回のご質問もそのような視点で見つめるほうがいいような気が僕はしていますよ。

私はリラックスというものが、よくわかりません。
頭の中では小さい私が何人も走り続けていて、止まることがありません。

リラックスできない私をどう見つめているでしょうか?

頭のなかで走り続けている小さい私のことをどう感じているでしょうか?

止まることがない私、をどう見つめているでしょうか?

まずここからですよね。

その私をどう感じておられるでしょうか。

まずは、まぁしょうがないよね、と思うことが少しでもできたり、過剰に問題だと思わないようにしようかな、と思えば、少し気持ちは緩まないでしょうか?

外でならまだしも、誰もいない家にいる時ですら、誰かの気配を感じて、「ちゃんとしておかなければ」という自己規制?が取れず、困っています。
心もずーーーーーっと何かに追われていて、落ち着きません。

ここも「ちゃんとしておかなければ~」と思う私を許してみてほしいんですね、まずは。

そんな私もいるよなぁ・・・と。

ずっと頑張っている私に寄り添ってみてほしいんです。その自分の心の声を聞いてみてほしいんです。

きっと頑張り続けている私、にも「意図」があります。その意図は人それぞれ違うと思うんですが、そこを理解していくとまたココロも緩んでいけるようにもなりますよ。

リラックスできない、止まることがない私が悪いわけでも、ダメなわけではないのです。

「何もしないという状態に耐えられなくなる私」も悪いわけではないのです。

その「私」が何かしらの理由があって必要なんです。

まずそう考えてみてくださいね。

その上で、休まないで走り続けている自分が、分かって欲しいこと、欲しがっていることに気づければ更に緩んでいけます。

「もしかして私は寂しかったのかな」
「もしかして私はずっとリラックスしたかったけど不安を感じていたのかな」
「もしかして私はずっと誰かに必要とされたいと感じているのかな」

だから走り続けてきたのかな。

このように自分なりの理由、特に「気持ち・感情」が見えてくるといいですね。

ただ、こういった隠れた感情ほど、隠しておきたいぐらいちょっと苦手にしている感情であることが多いもの。

なので、無理に感じようとするよりは、できるだけ楽な方法で解放することをオススメします。

一番シンプルな方法は、「日記に今日の気分を書いてみる」「信頼できる人に今の気持ちを話してみる」でしょうか。

もちろんカウンセリングやセミナーもその手法の一つですけどね。

このように解放していくと徐々に緩めるようになることもありますよ。

何か参考にしていただければ幸いです。

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