ほぼ30代からの心理学

休み明けの仕事がウンザリしなくなる心理学 ~明日から仕事だよ~と気分が重くなる理由とその処方箋~

心理カウンセラー浅野寿和です。いつもありがとうございます。

さて、今日でGWも最終日ですね。もう自宅に戻られた方もいらっしゃるかもしれませんし、明日からの仕事や日常の準備をされている方もいるかもしれませんよね。

今日はそんなみなさんの気持ちの持ち方について少しお伝えできれば、と思います。

明日から仕事かぁ~と気分が下がる理由とその処方箋を考える

つい長期休み明けに感じやすい「明日から仕事かぁ・・・」という気持ち。

なかなか感じていていい気分ではないのですが、つい休み明けになるとこう感じる理由は意外とシンプルだと僕は思っています。

あなたが「自分が仕事をする、与える」ではなく「仕事に自分を合わせる」といったイメージを持っている。

今のあなたが「仕事」を捉えている主体・軸がどこにあるのか、の違いから生まれるものだと思うんです。

明日から私が仕事をするぞ!ではなく、仕事に私があわせなきゃ、という感覚。

明日から仕事で自分の裁量で行動できる時間がなくなる、という感覚。

そんな感覚があると、つい仕事する時間は「拘束される時間」と捉えてしまうので、スタンスとしては受け身になりすぎると、ついつい自分の気持ちが苦しくなりますね。

※もちろん「今までハードワーク続きで休んでも疲れが抜けない」という場合は、ぜひもっと自分をいたわっていただきたいわけです。また、職場の対人関係のこじれが大きな理由の場合は、対人関係にまつわる心理を知って上手に立ち回っていただきたいと思うんです。

僕はよく「受け身のスタンスを続けることで感じるストレスって、ものすごいものがありますよ」とお話することがあります。

仕事次第、相手次第、家族次第、パートナー次第・・・全部そうですが、「相手次第だもんなぁ」と捉えていると、なんだか責任から逃れられて、自分を守れているような気もするのですが、実際はかなりのストレスを溜め込むことになります。

そもそも自分に選択肢がない、ということですから、かなり窮屈な感じがするわけです。

だから何事も「主体を私」に向けておくことが私のためになる。

そのほうが「自由」「主体性」を感じられます。

だから、休み明けの仕事を想像してはでうんざりするならば

無理のない程度に「自分のできることをするかー」という意識がいい感じですね。

すると、主体・軸は自分に戻ってきますから、気分も楽になることが多いようですよ。

私達カウンセラーは「自分から与える」ことの大切さをお伝えしていますが、その意味はここにあります。

自分が主体となることに大きな意味があるのです。何も燃え尽きても無理をしろー、犠牲しろーと話しているわけではないんですよー。

※あ、ちなみに「今、あなたが向き合っているお仕事自体に問題・疑問がある」場合は別ですよ。そういった場合はそこをちゃんと見つめたほうがいいですから。

さて、あなたがもし、「自分のできることをするかー」という意識付け・動機づけがなかなかうまくできない・・・という場合。

実はあなたの中に「私の気持ちの軸・主体を、自分にしたくない」という葛藤や、その理由となる思い込み・感情が眠っている場合も少なくありません。

だから、もっとあなたの内面やあなた自身のことに興味を持ってみてほしいなと思います。

よくある事例では、

「そもそも人は一人で生きているものだという思い込みが強い」場合。

まぁ長い間、人をうまく頼れなかったケースですね。そういった場合は、感覚的に既に一人で生きすぎているので、コレ以上自分の軸で物事を考えること・背負うことに燃え尽きを感じているのですね。

あとは、

「過剰な責任の概念=罪悪感が強い」場合。

何でもかんでも自分の責任だ、自分が悪いのかも?と感じやすい人ほど、物事の意味を敏感に自分のせいだと解釈しますから(重たい意味で)、自分の軸で物事を考えることに「過剰な責任感や怖れ」を感じているケースもあります。だから人に合わせるし、仕事に合わせすぎるんですね。

他にも理由となる葛藤、感情はありますけれど、こういった心の問題をクリアリングすると、もっと主体・軸を自分として物事を捉えられるようになるので、休み明けもイチイチ気分が重くならなくて済むようになりますよ。

手っ取り早い癒しの方法は、「自分の好きなことをする時間を作る」「自分を評価する、認める」・・・なんです。自分を見つめること、ですね。自分が心地よいことをする時間をしっかり作る、です。

が、それでも追っつかない場合は深い心理パターン、あなたの考え方のクセ、成長プロセスで感じ取った他人の価値観・感情の影響がある場合が多いもの。

そんなときこそ、カウンセリングやセミナーをオススメしたいところです。

僕はこのカウンセリングサービスや、その母体、神戸メンタルサービスで、心理学について学んで「本当に良かったなぁ・・・」と思えることがたくさんあるのですが、その中でも「仕事に対して果敢に向き合う気持ち」を学ぶことができたことは大きな収穫でした。

実は、前職時代・・・もはやダメ社員に成り下がっていた、全くやる気が持てなくなった僕がいたのです。

しかし、そんなときに藁をも掴む気持ちで心理に出会い、その法則を使って自分のモチベーションを作ること、仕事に向き合う術を学んでいくと、仕事に向き合う姿勢も回復してきたんです。

仕事に向き合うことが楽になるんですね。休み明けも昔ほどウンザリしないんです、本当に。

ただ・・・そうすると、もっと別のことが明確に分かるんですよね。

どうせ自分がエネルギーを注いで仕事するなら、「自分がコレだ!と思える仕事」と向き合いたいよなぁ、全力を注ぎたいよなぁ、と。

このあたりから僕は「ライフワーク」「自分が呼ばれている仕事」というものを感じ始めたんですよね。

これこそが「心を癒す効果」だったわけです。

「まず自分の気持ちを見つめる」
→「自分をいたわる・評価する・価値を見る」
→「自己価値を上げて心の軸を自分に取り戻す」
→「今、ある仕事と向き合ってみる」

このプロセスを経て「あぁ、そうか、自分が向き合いたい仕事はこれなんだ」と感じたんですね。

だからきっちり前職に感謝し、卒業して、今の仕事と向き合い始めたのです。

それもこれも、そもそも僕の軸が「自
分」になっていたから感じ取れたことですし、今思うと「自分が辛いなぁと思う仕事から学べるもの」もたくさんあるよな、って思います。

まぁ・・・ダメ社員時代の僕は、確かに態度も悪かったですが(笑)、自分を仕事に合わせようとしかしていなかった、それぐらい自分の気持ち、自分自身の軸を失っていたのだ、と、今になってつくづく痛感するのですね。

そのストレスは計り知れないものがあることも、個人的な経験としてよく知っているんですよ。

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