パートナーの代わりに執着心を抱え込むお察しさんの話 〜お察しさんと執着心の話〜
あなたが今、パートナーに対する強い執着心を持っているとして。
それが、実は「パートナーの代わりに執着心を抱え込んでいる状態だ」と言われたら、どう思います?
今日は、いわゆるお察しさん、繊細さんに起こり得る、「無意識と執着」に関するちょっとだけ難しいお話をコラムにします。
既婚者との恋愛でも、ご夫婦の問題に関するご相談でも起きえることなんですけどね。
「パートナーが抑圧してる怖れや痛みに共鳴しまくって、パートナーのかわりにそれらの感情などを引き受けてる人」が存在するんです。
いわゆるエンパス気質な方や、お察しさん・繊細さんに多い印象が僕にはありますね。
ということで、今日は「こりゃGoogleにインデックスされねー記事だな!」と思いますが(^^;、しかし「これが浅野の本領ですよ」的なコラムを書きたいと思います。
なんだか最近まで、SEOのこと考えすぎて、自分の書きたいことをかけていないので・・・・(^^;
ということで、今日のようなめっちゃマニアな記事をご覧になりたいと思われましたら、ググるのではなく僕のブログをブックマークしてチェックしてみてくださいませm(_ _)m
※あと、Threadsでは「浅野ってこんな人だったの?」的、別人格モードで呟いていますので(X・旧Twitterでは普通の人モードで呟いていますが)、こちらもフォローしてやってくださいませ。
フォローしていただくと俄然やる気になります(笑)
Index
パートナーの執着心を無意識に引き受ける人たち
いわゆるお察しさん・エンパスさん・繊細さんは「パートナーの執着心を無意識に引き受ける」ことがあるんですよねー。
「エンパス」とは、生まれながらにして共感力や感受性が強く、人の感情やエネルギーに敏感な気質の人のことです。
お察しさんに関する話は、次の記事にまとめてありますので、よろしければご覧くださいませね。
このようなみなさまは、ホント無意識なんですけど「相手の感情の影響を受け入れてしまっている」なんてことが結構あるんです。
ちなみに、僕も同族といいますか、同じタイプではあるんですけどね(最近特に自覚しました・・・)
例えば、パートナーがイライラしているとすごく切なくなってしまうとか。
夫が不満そうにしているだけで、すごく惨めな気持ちになってしまうとか。
彼女が怒っているだけで、ひどく悲しくなってしまうとか。
相手が表現している表面的な感情だけではなく、その深層心理に存在するであろう感情をキャッチしちゃう人がいるわけです。
で、そういった人の場合、パートナーの深層心理化に抑圧されている「執着心」を拾っちゃうこともあるんですよね。
あ、執着心に関しては↓のコラムを参考になさってくださいませ。
意識的には「執着しているのは私」。でも実際は・・・
例えば、意識的には「私が彼と別れたくない」と執着してるケースであってもです。
パートナーさんとの感情の境界線をきちんと引くと、意外と「あれ?全く執着心を感じない」なんてケースが存在するんですなぁ。
もちろんエンパスさんやお察しさんが執着心を抱くこともあるんですよ。
「あんないい男逃してなるものか!」とか。
「あんな女性もう二度と出会えない!」とか。
ただ、よくよくカウンセリングでお話を伺っていくと
「むむ?これって、むしろ執着されている側(パートナー側)が、感情を抑圧しまくっていて、その潜在意識下に執着心が見える」
なんてこともあるわけです。
パートナーの執着心を引き受けていることに気づくには
ただ、こういった「パートナーの執着心を引き受けている状態」って非常に分かりにくいのですよ。
なぜならば、どうあれ一度相手との感情の境界線を引く意味で、心理的な距離を取らないと、この事実に気づけない、という性質があるからです。
お察しさんやエンパスさん、繊細さんの意識的には「私が相手に執着している」だから、実際、心理的距離を取るために離れることが非常に難しかったりします。
むしろ、相手になんとか自分の気持ちを受け入れさせたくて、無理に頑張ってしまう人が多いんですよ。
更にややこしいのは「執着心を抑圧している側が突き放す」こと
更にややこしいのは「執着心を抑圧している側が突き放す」ことにあります。
要は、無意識的に執着を抑圧している側(パートナーさん側、追いかけられている側)が、やたらめったらこちらを突き放そうとする行動に出る、という妙な構図ができあがることです。
例えば
LINEは既読スルー、もしくは返信はしませんよ、という態度を示したり。
話しかけても「鬱陶しいから寄ってくんな」的な態度を取ったり。
普段から急に冷たくなったり、文句ばかり言われたり・・・。
そんななんとも切ない関係ができ来上がることもしばしば起こります。
でも、考えてみりゃそりゃそーなのよ、って話なんですよ。
無意識に執着心を抑圧している人にとって、感じたくない執着心を感じてるパートナーに近づかれることは相当嫌だろうからねー。
だから、どうしてもお察しさんやエンパスさんが突っぱねられて悲しい思いをすることが少なくないわけです。
ね、ちょっと難しい、しかし意外とよくある心の作用なのです、これ。
最後に
なので、もしあなたがお察しさん、エンパスさん、繊細さんタイプで、こんな切ない恋愛を繰り返しているなら、この心の動きが理解できる人に相談されることをおすすめします。
ポイントは、この心の動きが理解できる人に相談すること。
一般的な恋愛論や手放し論ではスッキリしないことも多いと思うので、そのあたり一度考えてみてくださいな。
このサイトでは、
「人は裁かない。でも、構造はごまかさない。」
というコンセプトで、夫婦や家族の関係の中で揺れやすくなる“心の立ち位置”を、心理学の視点から整理しています。
「離れるべきか」「我慢すべきか」
そんな二択で考え続けて、少し疲れてしまったときに。
今の関係を、今の自分のままで扱い直すための場所として、このサイトを使ってもらえたらと思っています。
一人で抱え続けなくていい時間|個人セッション
そのときのあなたの状態に合わせて、対話を重ねていく個人セッション。
夫婦の問題は、努力や話し合いだけでは整理しきれないことも少なくありません。
- 何が正しいのか分からなくなってきた
- もう十分考えたはずなのに、答えが出ない
- 自分の感覚が鈍っている気がする
今の夫婦関係をどう扱っていくのか。
続ける/距離を取るといった判断も含めて、理想論だけでなく、現実的な選択肢を一緒に整理していきます。
誰にも知られることなく、今の状況を丁寧に扱う、あなただけの時間です。
対面(東京/名古屋)・オンラインで対応しています。
今までのあなたに、新しい視点を足す”心理学講座”
心理学講座は、「こういう見方もあるのか」という発見を、ゆっくり増やしていく場所です。
毎月テーマは違いますが、夫婦関係に活かせる心理を扱う講座を開催することもあります。
オンライン受講できる講座もご用意しています。
一人で考えすぎる日常から、少し離れるために|無料メールマガジン
まだ誰かに頼るほどじゃないけれど、
このまま誰かとの関係のことを、一人で考え続けるのは、少ししんどい。
そんなときの、「考えすぎないための視点」を、週3回(火・木・土)お届けしています。

