恋愛と男性心理

「別れても友達で」という彼の心理

「別れても友達で」という彼の心理

浅野先生への質問

浅野先生こんにちは!
昨日も今日もほんと毎回救われていて感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございます。

元カレから別れたあと月一くらい電話が来ましたが、もう感情をかき乱されたくなくて、思い出すと苦しくなるので電話は出てません。

ですが、仕事的なことでどうしても連絡を取らなくてはならない時があり、他人もかかわることなので、しかたなく意を決して私から連絡をとったときに、言われた言葉

「茶飲み友達でもいいじゃないか せっかく出会ったんだから、ぷっつり会わなくなるのはなんとか?(聞き取れなかった)だから」と。

これは実は一昨年も、別れ話を私からした時に、言われた言葉と同じで、私はそういう曖昧なのはやだからと断ってもしつこく言われ、根負けして、そういうことになり、暫くして結局元の関係に戻りました。

でも、前とは全然違う関係というか、彼の方がすごく距離をとるようになっていました。

その後結局、私がそういう彼にいよいよ業を煮やし、別れを改めて表明するに至ったわけです。

そこで質問です!

この「茶飲み友達でもいいじゃない」っていう心理を教えていただけたら幸いです。

一昨年の時は、そうやってつなぎ留めておけばまた、元の関係に戻れるから言ったのかな?と、私への愛情を感じましたが、今回は、本気度が伝わらないし

もしかして、彼の中ではほんとに私のことは茶飲み友達扱いで、逆にそのほうが都合がいいというか、無責任でいられるし、他に彼女も作れるし、で私のことはキープしておけるし、その程度で、いいんだーと思ってしまいました。

浮気疑惑もあったことから、彼は否定してますが、余計にそう感じます。

私のことは責任もあるし 関わってあげないと 可愛そうだから、本命はどこかにいて、私は茶飲み友達にしておきたいのね、、、と。

でも、私の気持ちとしては、繋ぎ止めようとしてくるなら彼の本気をぶつけてほしかった。茶飲み友達程度でだなんて、馬鹿にしないでよ!

と、余計に腹立たしくなった次第です。

あっ、でもこの会話があってからも連絡きてももう電話一切出なくなってますしそれから10ヶ月がすぎ、当初は散々苦しくなったりしましたが、浅野先生のブログに救われ、罪悪感も手放せてきた今日この頃です。浅野先生ほんとうに、ありがとうございます。

この心理を知りたいのは、今後の男性との関わりに役立たせたいという理由です。

ネタ募集ネーム:bさん

 


bさん、再びのネタのご協力ありがとうございますm(_ _)m

なるほどー。なるほどなるほど。

そうですよね、それは怒りたくなりますよね・。

彼には本気でぶつかってきてほしかったですよねぇ。

うーん、ちょっと残念ですよね。

さて、ではいただいたリクエスト「別れても友達で」と話す男性の心理状態、思いつく限り書いていきますので、よろしければどうぞ。

何かあったら助けるよ、という意味

多くの男性が「別れても友達で」と彼女に伝える場合

「まぁ一度付き合ったご縁もあることだし、なにか困ったことがあったら助けるよ」

という意味合いで伝えていることが少なくないのですよ。

一度は同じ時間を過ごした女性の、不幸な姿、困っている姿は見たくないな、と思う男性って少なくないんじゃないかなぁと思います。

だから、別れても友達で、と男性は言うわけですなぁ。女性の気持ちは横においておいてですよ。

もちろん「別れたんだからもう関係ないよ」と思う男性もいるでしょうし、人それぞれですけどね。

多くの男性にとって「愛している」と「助ける」とでは、かなり意味が異なるのですねぇ。

ざっくりと書いてしまえば

「愛している」は、その女性を選び続ける、その女性のために頑張るということ。

「助ける」は、まぁ友情だのご縁だの理由から、その人に何かを与えたい、ということ。

その違いはかなり明確といいますか、ハッキリしていると思います。

いいかどうか別にして、男性にはヒーローになりたい願望がありますからねぇ。

実際に、恋愛感情がなくても、女友達や元カノのことを心配する男性も出てくるわけです。

ただ、これが「好き」か、というとそうでもないケースも多いです。助けたい、手を貸したいと思うだけ。

しかし、女性には「それって好きってことだよね」と思えてしまうところが難しい。

このあたりの男性の気持ちが読みきれずに、悩まれている女性のお話って多いんですよ。

僕もご相談を伺うときは、男性がガチで好きだと感じているのか、それともただ助けたいという善意なのか、の違いはしっかり考えますからね。

その事実の受け止め方・理解の違いは、きっとそれは男と女で恋愛に対するスタンスが違うから(もちろん人それぞれですが)だと僕は思うのですよ。

浮気疑惑がある場合はまた別です

一昨年の時は、そうやってつなぎ留めておけばまた、元の関係に戻れるから言ったのかな?と、私への愛情を感じましたが、今回は、本気度が伝わらないし

もしかして、彼の中ではほんとに私のことは茶飲み友達扱いで、逆にそのほうが都合がいいというか、無責任でいられるし、他に彼女も作れるし、で私のことはキープしておけるし、その程度で、いいんだーと思ってしまいました。

浮気疑惑もあったことから、彼は否定してますが、余計にそう感じます。

うーん、なるほど。

もしこの彼の浮気疑惑が本当に浮気だった場合と、疑惑止まりの場合では考えられることが違ってくるかもしれませんね。

ただ、どちらにしてもこの彼のいう「茶飲み友達でもいいじゃない」という言葉を見ていると

「一度お付き合いしたことをご縁と考え、そんな縁まで切る必要じゃないじゃない?」と思っているフシがありそう。

もしそうならば、

・超フレンドリーで人見知りしないタイプの男性

もしくは

・自分の感情中心で行動していて、相手の気持ちに意識が向いていないタイプ

そのどちらかではないかなぁ・・・と僕は思います。

ただ万が一、その彼が浮気をしちゃうタイプなら、どこか彼女に本気でぶつかってこないタイプでしょう。

つまり

・一人の女性にコミットできない分、様々な女性との関係を保険として持っておきたいタイプか。
(エネルギーの分散、もしくは自分を隠しておきたい男性)

もしくは

・そもそもどんな恋愛関係も深くなることを怖れていて、広く浅く遠い人間関係を好むタイプか。
(親密感への恐れ・もしくは自分を隠したい男性)

そのあたりを僕なら考えますね。

 

おまけ~掴みどころがない人の内面の話~

ここからは若干本題か外れた、おまけの話ですが

よく恋愛のご相談で

「彼は本当に掴み所がない人で、何を考えているかわかりません」
「私の気持ち、本当に分かっているのでしょうか、伝わっているように思えません」
「どうして彼はあんなことが言えるのでしょう。私が聞いたらどう思うかわからないのでしょうか」

なんてお話を伺います。

このようなケースで登場する男性って

・強烈に感情を抑圧して生きているので、自分でも感情がよく分からない人
・実は沈黙を使って、自分の気持ちを読まれないようにしている人
・深く感情を入れて物事に向き合わない人(期待して失望しないようにしている)
・本当に人の気持ちがよく分からない人(異性の心理がわからない人)
・実は依存心やハートブレイクを隠し続けている人
・本当のことを話してもいいことなんてない、と燃え尽きている人

などなど、いろいろなタイプがあるようです。

もちろんそれがいいかどうかという話は別ですよ。

イメージとしては

意識が自分の内側に向いていて、外に向いていない人ほどそうなりやすいです。

自分の常識、自分の感覚、考えで世界の全てを判断している。

大げさですけど、まぁそんな感じなんです。

そもそも人は自分に興味があるものでもありますからね。

ただ、人は、自分の興味を持ってくれる人、自分の影響を受けてくれる人の影響は、喜んで引き受けようとするもの。

ということは・・・

自分の常識・感覚などの世界で、自分を見て生きている人って

・自分に興味を持ち、愛してくれる人はいないだろう
・自分に興味を持ってくれる人は自分しかいない
・相手は自分の影響を受けてくれているけれど、それが何故なのかわからない(きっと相手がいい人なんだ)
・もう人に自分の気持ちを見せて否定されたくない・・・

などなど、そんな風に感じているから、自分の外側に意識が向かないのかもしれませんね。

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